防護服の医療者たちが、どデカい「笑顔バッジ」をつけ始めた。一体なぜ?【新型コロナウイルス】 https://t.co/guEORyFB4i pic.twitter.com/MTTlvhikH8
— のらねこ (@kazu50094665) April 11, 2020
最前線に居て下さるだけでありがたいのに…泣きながら読みました。きっと日本の医療者さんもこんな気持ちで向き合って下さってるんやろうなぁ…😭🙏
防護服の医療者たちが、どデカい「笑顔バッジ」をつけ始めた。一体なぜ?(ハフポスト日本版) – Yahoo!ニュース https://t.co/KJH4oeU1Jt
— くむたん (@DOLHSCBBdOMyvLw) April 11, 2020
新型コロナウイルスに感染して入院している患者にとって、病院は不安な場所になりうる。
慣れない環境で、数カ月前まで存在すら知らなかったウイルスと闘わなければならない。その上、感染を避けるために家族や友人と会うことは許されない。
唯一会えるのが医療従事者だが、彼らの多くは頭からつま先まで防護服で覆われていて、表情はほとんど見えない。
カリフォルニア州サンディエゴの「スクリップス・マーシー病院」で働く呼吸療法士のロベルティーノ・ロドリゲスさんは、そのことが気にかかっていた。
そこでロドリゲスさんは、防護服に少し工夫を加えてみることにした。4月4日に投稿したInstagramでこう綴る。
「昨日PPE(個人用の防護服)を身につけて緊急治療室に入るとき、顔が隠れているのを患者さんに申し訳なく感じました」
「患者さんが不安を感じている時には、大きな笑顔が患者さんを安心させるものです」
「だから今日、私は(自分の顔写真を入れた)どデカいラミネートのバッジをPPEにつけて見ました。こうすれば患者さんに私の笑顔が届くでしょうから」
写真には、スーツとネクタイをつけた笑顔のロドリゲスさんがうつっている。ほんの少しの工夫だが、写真を見て患者は「防護服の下には優しい人間がいるんだ」と感じることができるだろう。
笑顔を見せたかった理由を、ロドリゲスさんはハフポストUS版のメールインタビューで次のように説明した。
「患者さんが不安を感じようにするないために、私たち医療従事者は笑顔を見せるようにします。しかし今、医療者たちはマスクをつけなければいけないので、笑顔を見せられないのです」
「笑顔は怯えている患者さんを安心させるのに、とても効果的です。暗く沈んだ気持ちに、いくらかの明るさをもたらしてくれます」
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200411-00010003-huffpost-int
ネットの反応
本当は医療従事者たちが一番恐怖を感じる最前線で頑張ってるのに・・この心遣いは患者に安心感を与えてくれるでしょう。マックじゃないけどSmile 0円。
自分も13年前看護師になりたての頃、マスクをしていても笑顔が伝わるように「目で笑う」練習をしました。
この試みはとてもシンプルだけど効果的な素晴らしいことだと思います。
患者さんもですが、医療従事者の皆も体力や精神的に限界を越え、目に見えないウイルスへの不安に包まれていると思います。
そんな過酷を極める状況でも、笑顔を大事にするその気持ちは、きっと患者さんの治癒力も高めてくれるしスタッフの皆さんの士気も上がると思います。今の私にできるのは病院のお世話にならぬよう感染対策に勤め、お家で元気に過ごすことしかありません。
もちろん家に引きこもりっぱなしで転んで骨折しないように、家の中からでも窓辺で日光浴をしています。
宅配や郵便屋さんのためにも、ドアフォンを含め玄関はこまめに掃除しています。私は誰の命も直接救えません。
ですが名前も顔も知らない方への感染を少しでも防ぐための個人の努力は、けして無駄にならないと信じています。
全ての医療従事者の皆さん、マスクや防護服、衛生用品、医療用品を制作、流通に従事されている皆さん、本当に感謝しかありません!
トランプ大統領は中国に空爆開始することを世界が待ってます。
がんばって!!
患者さん嬉しいと思うし、がんばろうと思うだろうな…自分だったら絶対思うもん
死ぬなよ。
意味ねぇじゃねぇかよコラ!!
患者は安心すると思う。
素晴らしいアイディア。
素晴らしい!流石アメリカだ。このアイデアは素晴らしいけどこの自由主義が感染拡大につながる国民性なのかも知れない。日本は法的罰則なくても自粛要請が出れば周囲の目を気にして従う国民かも知れない。
どんなに苦しくても個人で耐え、声をあげない。ドイツも規則にはしっかり従う国民性かも知れない。人の命はどの国でも平等な筈、アフリカでもアフガニスタンでもアメリカでも中国でも日本でも同じ筈。スペイン風邪やペストも人類は乗りきった?というより自然が終息させたのかもしれない。今回のウイルスは次にくる横綱級のウイルスや東南海大地震のリハーサルかもしれない。
現政府の対応や自治体の対応をしっかり記憶してしっかり次の選挙で意思を示すべきだと思う。
お前らこんな嘘に感動してどうするの?うちも医療関係だから防護服着てヘルメット被ってて胸に写真つけてるよ。でもその本当の目的はこれから感染者と死者が大量に出るから何処で自分が死んでも身元が直ぐに分かる様にという配慮なんだ。
政治家の皆さんも、選挙中のタスキに本当の自分を撮した写真を貼るべき。
満面の笑顔の裏は、本当はこんな人なんだと解るように。
思いやりだね。素敵だと思う。
確かに顔がわからないのは不安。
とんでもない忙しさの中で思いやりを忘れない心に敬意を。そんな人に囲まれて戦えているんだと思えるだけでも心強いと思います。
とても素晴らしい事だと思います!
日々大変な中、医療従事者の方々には心から感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
こういう豊かな発想と実行力素晴らしい。
素晴らしいアイデアですね!
さすがアメリカ。
(汚れたらわかる程度の色合いの範疇で)なごむような絵柄や各々個性的なデザインの防護服を着るのもよさそう。
いいですね!これ
やっぱり防護服は恐怖が倍増するから
とびっきり美人な、イケメンな写真貼ってくれると
少しほっとするかも
アメリカのコロナ死亡人数は今日2000人を超えました。40秒で1人だよ!
日本の皆さんはまた補助補助と煩く言ってるが、使う命さえ無ければ意味ないよ!
これは素晴らしい。
日本でも取り入れるべき
患って不安な人も居るだろう、そんな時に防護服に囲まれてマスクで表情が見えなかったら更に不安になる。
今見てもマスクが無いみたいに感じる
Good Idea!
さすがアメリカ。
留学して一番驚いたことが、自動車免許の写真を撮るときに「スマイル!」と言われたこと。
こういう点は日本も見習うべき。
とっても素敵なアイデアですね
ご自身も過酷なお仕事の中、患者さんの気持ちに寄り添ってくださっているなんて世界中にその輪が広がるといいと思います(^^)
ゾナハ病なら効果ありそう。
いいねを押しまくりたい。
本当に素晴らしい。涙が出るほど感動しました。
医療崩壊、院内感染、医療従事者の疲弊が問題とされているこの状況でもまだ、患者さん側のことを思い、気配りをしながら取り組まれている姿に感服しました。
あ~これ、いいですね。
お顔が見えないし回復して外で会ったらお礼も伝えられる。何より
ホッとする。
笑顔は免疫を高める、か?
少なくとも空気が良くなりますね。良い循環が生まれると思います。
デメリットも特に無く、そんなに難しくもないことなので、日本でも積極的に真似するのがいいですね。