立てないとワイパーが動かなくなる?
雪の日などに、駐車場に停まっているクルマのワイパーが立てられている光景を目にすることがあります。これは主には、ワイパーが凍り付いてフロントガラスにくっついてしまうのを防止するため。たとえばスバル車の取扱説明書には、「寒冷地で屋外に駐車するときにはワイパーを立てておいてください」(「レガシィ」「レヴォーグ」など)と書かれています。
カー用品店「オートバックス」を展開するオートバックスセブンによると、フロントガラスに凍り付いた状態で無理にワイパーを作動させると、ワイパーゴムが切れてしまったり、
ワイパーを動かすモーターが故障する原因になったりするとのこと。フロントガラスからワイパーにかけて積もった雪の重みで、ワイパーが歪んでしまうこともあるそうです。
ただ、たとえば新潟県の場合、新潟県ハイヤー・タクシー協会によると雪の多い山間部では、どちらかというとワイパーを立てる“習慣”があるといいますが、平野部においては状況に応じてだろうとのこと。
平野部にあたる上越市の市街地に住んでいた30代女性は、前夜に気温が大きく下がりそうなとき、ひと晩で何十センチも降り積もりそうな場合に、ワイパーを立てていたといいます。
また、フロントガラスの角度によっては、ワイパーを立てていると、屋根などから雪の塊が落ちてきた際に、重みで折れてしまうこともあるといいます。前出の上越市に住んでいた女性も、そのような被害に遭ったクルマを何台も見たことがあるそうです。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190131-00010002-norimono-bus_all
ネットの反応
タクシーのように毎日洗車する車の場合は逆に立てたらダメだといわれますね。
アームはバネでガラスに押し付けられるのですが、濡れた状態で立てた(バネが伸びた状態)まま凍結させることを繰り返すと、バネがバカになるのが早くなります。なんにせよ状況によりけりですね
ワイパーのゴムの問題だけでは無いのです。
一晩の降雪量が多く湿った雪の場合は、ワイパーがひん曲がってしまうのです。
積雪の少ない地域の皆さんはあまり見たことないと思いますが、悲惨な光景です…
本質的に、解説している理由が間違っている。降り積もったフロントガラスの雪を取り除く際、ワイパーかあると邪魔だから、あらかじめ立てておくという単純な理由。
以前乗っていたホンダトゥデイJW2もワイパーが立てられない構造だった。
ちょっと浮かすことはできるんだけど。
リンクの構造のせいらしいけど似た形状の三菱アイやトヨタヴィッツのシングルワイパーはどうなんだろうね?
どっちでもいいんですよ、個人の自由で。
私は立てて壊れた経験の方が多いので立てない派。
地域、車や車庫の形状等々、個人で判断すればいいんです。
んだんだ、あまりちょすな。
ゴムがガラスに凍て付くからね、、、
夏のフロントガラスに使うサンシェードは、実は冬用も売っていて、マイナス3度程度ならそれをワイパーとガラスの間に挟むだけでゴムが凍らないし、フロントガラスも凍らないので自分は重宝してます。
物知らずのライターが書いた記事ですね。きちんと調べてから記事を書くべき。雪用ワイパーはゴムで覆われているので夏用より1cm位短くワイパーモーターに負担がかからないようになっている。
昔は雪の重みでよく曲がったんだよね
今は下で支える構造になってるからいいけど
10代のころなら雪だろうが、暑かろうが
いつでもどこでも立てることができたが、
年のせいなのか、もうダメポ。
あのころに戻りたい。
凍ってワイパーゴムと窓ガラスがくっつきます。で無理矢理剥がそうとすると、ワイパーゴムが切れて使い物にならなることがあります(涙)その対策で立てておくのです。降雪地帯の常識です。
長期間車に乗らないときは、屋根からボンネットに雪崩が起きたときに、
ワイパーを立てておくと、アームが曲がることがあります。
必ずしも立てておくのが正解ではありません。
以前乗っていたBP型レガシィでは、ワイパーが接する部分のガラスに熱線があり、解氷できました。
そのためレガシィに乗っていたときは、ワイパーを立てたことはありませんでした。
冬用ワイパー(スノーブレード)は、夏用ワイパーよりも5センチ短いものを勧めています。
雪がガラス面にあるとふき取りの時に抵抗が増すため、ワイパーアーム・ワイパーモーター・ワイパーリンクの負担を減らすためです。
また、もし夏用ワイパーより長いものを装着すると、車種によっては取りつかない場合があります。
クルマは進化しているのに、ワイパーだけは何十年も前から進化してないですよね。
画期的な方法はないのだろうか?
自分のマンションの駐車場は全車ワイパーを立てているが、以前同じ札幌住みの方の「雪で折れるから周りでワイパー立てる人なんていない」という意見を見かけた。同じ札幌でも雪雲の通り道で豪雪の地域と山で遮られてそこまでじゃない地域で常識が違うんだなと気がつかされた。
アメリカではワイパーの素材はゴムではなくシリコンが多く寿命がゴムの倍!
冬のワイパーと言えば・・・
寒冷時にワイパーを動作させ間欠や速度調整するつもりが、間違ってウォッシャー液出しちゃったりすると悲惨だよね><
夏でも立てた方が良い。
ガラスに接地したままだと熱などでゴムが変形するんだよな~
いざ使ってみると「ブ~~~」とか恥ずかしい音が鳴るwww
写真がスヌーピーかと思った。
昔の日産車とかはワイパーを使ってない時はブレードがガラスから離れてボンネットの下に収納される仕組みでしたよね、、雪対策かと思って他けど意味無かったのかな。
これって定期的にネタになる事のひとつなんだよな。
そして「無駄な行為」「無意味」だとロクに雪降らない地域のヤツが出しゃばってくるパターンを何度も見た。
去年、雪が重いのでワイパーアーム曲がった。
北陸出身のわが家は、雪が積もりそうな時はワイパー立てるのが当たり前でした。
関西の、たまには20センチくらい積もる地域に越してきた当初は、
ガラスにひっつくのより重みで折れ曲がるのを防止するためだよね
凍ってフロントガラスに張り付いていたワイパーを動かして、ワイパーを動かすギヤを壊してしまった経験があるので必ず張り付かないように立ててフロントガラスを綺麗にしてから倒します。
ワイパーが立てられない車だと、積雪地に住む者にとっては致命的。
でも最近のトヨタやホンダさんは、立てられない車が非常に多い。
そういうトヨタは、スタイリングも最悪だけど。
雪はたいしたことはないのだが、落ち葉が大量に飛んでくるのでいつも立てている。
え?これだけ?
昔から言われてる普通の事じゃん。
ちなみに。豪雪の時は上げたら折れるよ。
上越市で育ちましたが、今でも忘れられないのが小学校の時。体育館からの屋根から落ちてきた大量の雪が駐車場に止めてあった先生の車に直撃して窓ガラスが粉々に割れていたこと。
もちろん少し離れた場所に止めてあったけどその日は雪崩のように大量にすべり落ちてきた。
教室からは見えない位置だったからお昼休みにみんなが気づいて騒ぎになったけど、あの車はあれから見てないから結局ダメになっちゃったのかなぁ。けっこう高級そうな車だったのに……