ネットの反応

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>弁護側は「(事件後は)冷静になり、反省している」と情状酌量を求めた。事件前に何かのっぴきならない事情があって、それで犯行に及んだというならまだ酌量の余地というのはあるのかなと思いますが、それでもあってはならないことですが、非は加害者側にあるのに、深く反省していると言われても、そもそも事件を起こさなければ反省もなにもないわけですから、これが果たして加害者側に有利な事情(情状)であると言えるのだろうかと疑問に思います。

1 – 1
加害者が本当に反省しているのかどうかは本人にしか分からないが、弁護士としてもそれ以外の材料が無かったということだろう。
慰謝料や治療費を支払った、とか、刑事ではなく民事に関する材料で情状酌量を図るモノだが、そういった材料は無いのだろうか?検察側からの求刑が懲役3年。判決がそのまま出るのか、はたまた執行猶予付きや減刑(懲役2年の実刑判決など)となるのか分からないが、被害者の恐怖や顔面骨折という怪我の程度を考えれば、例え満額回答である懲役3年という判決が出たとしても、軽すぎる感は否めない。

1 – 2
本来、刑事罰に対して反省をするのは当然であって
当然なことに対して特段の酌量をする意味がわからない。よって裁判で酌量されるべき情状とは、
犯行前や犯行中の状況や事情に限られると考える。

もし収監後に特段の反省が見られたとするならば、
それは別途に模範囚として対応すればよい。

1 – 3
反省したフリをする事で、減刑されたり執行猶予のチャンスが得られるというなら、その場限りの反省などいくらでもするだろうな。もしこれで本当に情状酌量が認められるようなら、被告的にはチョロいなと味をしめるのは間違いない。

それにこういう輩は、民事賠償も払わずトンズラするよ。
なにせ確定した判決後にどういう言動をしようが判決は覆らないんだから。

1 – 4
>どんな事情があったら電車内で~
仮に加害者が被害者に対し暴力をふるうだけの特段の事情があるなら酌量の余地があるといってるだけにすぎんしタバコを吸っていることが酌量の余地の生まれる特段の事情に当たるとも言ってないよ
ただネオシーダーという咳止め用の医療用たばこというのがあるし彼が重度の咳ぜんそくもちや痰患者で咳止めや痰きりに急を要することがあるなら電車内であっても使用することであれば医療用タバコを吸ったとしても酌量の余地は生まれるかもね
1 – 5
恐らく変な前例があるんでしょうかね。そもそも反省して然るべき事件であるのならば、反省するのは当然ですよね。反省の色があるのなら刑期はそのまま。反省の色が伺えないのなら刑期を増やすべき。
1 – 6
3年の求刑は、執行猶予が付くと控訴する、という検察の意思が出ている
2年6月の実刑か3年そのままで執行猶予を付けるか
裁判官のこういう事件の見方がわかるというものだ
世間では実刑感覚だと思うけどね
1 – 7
弁護士は弁護するのが仕事だから、加害者側の弁護士が何を言ったからと文句を言っても仕方ない。そもそも裁判は、事実か否かをみて確証がとれれば犯罪認定して刑法で定められている範囲で量刑をきめるだけの話だから、関係ない。

それで言えば、求刑どおりに判決がでるんじゃないかと思うけどね

1 – 8
反省なんて言葉は何とでも言える。ホントの反省は言葉じゃなくて
態度だったり、行動だったり
事件後の被害者に対しての誠意を見せて
周りが反省しているなと認めてくれるような行いをしないとダメでしょうに。

1 – 9
まずは起こってしまったことに対しての罰を償ってもらってその後被害者への慰謝料等で反省してるからって減額って話だと思うから順序が逆。
くれぐれも減刑はないようにしてもらいたい。
1 – 10
弁護士さんも仕事として加害者を担当してるだけですから…そして、あたりさわりの無い定型文だけだし、その言葉に判決が流されて罪が軽くなってないのなら、枕詞みたいなものだと思って聞き流していい気がします。個人的には、ここで反省した振りをした加害者が涙を流して訴えた方が、とても不快に感じてしまい…聞き流せなくなります。

2
この様な短絡的な犯行を行う人間が本当に反省しているとは考え難い。
100歩譲って反省しているのだとしても暴力で始末しようと考えた経緯は今のロシアと同じで要するに力による侵攻だ。世界的な規模か個人的な規模かって違いだけでやった事はロシア並み。
検察側の3年という求刑は殺人でない以上今の裁判では妥当な線なのかもしれないが、個人的な想いだけでいうなら更にもっと重い長い刑期でよいのでは。
2 – 1
傷害罪の法定刑は15年以下の懲役又は50万円以下の罰金。
「執拗(しつよう)かつ容赦ない暴力で、悪質だ」と主張するなら5年くらい求刑しても良いと思うのだけど、3年しか求刑してないのは、被害者側が厳罰を望んでないとか、本当に反省している(ように見える)とか、ニュースではわからない何かあるのかも。
2 – 2
札幌の地下鉄での自衛隊の暴行事件も同じです。しかもこちらは自分が注意された訳では無いから、もっと重い罪にぬるかも。
2 – 3
>>んじゃアメリカに戦争仕掛けた日本も反省してないってことですか?>いやいや、その見識は間違っていて、アメリカに戦争仕掛けるように日本を追い詰めたのはアメリカなの。

では、追い詰められて戦争したことの反省は?…ってしてない気がしてるわ、まさに今ね。
完全に挑発に乗せられ始めてるからね。軍事費二倍?九条?核保有?反省してるとは思えない。

反省って言葉悪いな…教訓にしてると思えないわ

2 – 4
性格は簡単には変わらないと思う。
「反省してる」と法廷で言うのは定番の「弁護士からの入れ知恵」だね。
まあ出所後「同じ状況でキレる」のはありそう。
2 – 5
検察が懲役3年を求刑したということは、訴訟隠語で執行猶予をつけてもいい、ということです。
なんで実刑にしないかなー。
2 – 6
ロシアは先制攻撃の責任はあるが、では、「大量破壊兵器があるから」と一方的に
侵攻した欧米はどうなの?それ以前にも、「グレナダ侵攻」「ベトナム北爆」等々
2 – 7
「深く反省している」なんて、情状酌量を勝ち取るためなら誰でも言いますよ。
2 – 8
> んじゃアメリカに戦争仕掛けた日本も反省してないってことですか?いやいや、その見識は間違っていて、アメリカに戦争仕掛けるように日本を追い詰めたのはアメリカなの。

2 – 9
反省してるというか、感情の起伏が激しいだけだと思います。
普段はしょんぼりしてるクセに何かの拍子で気持ちがデカくなると周りが見えなくなる。
2 – 10
口は諜報で、何でも言えますからね、騙され無い事が大切と思います。
3
このような事案で懲役が3年程度でいいのだろうか?そもそも自分が公共の電車内で喫煙していること自体がおかしいし、常識を逸脱している。後で反省しても高校生は怪我している。このどこに情状酌量の余地があるのだろうか?刑法改正は憲法改正より優先するべき。裁判所もまさか執行猶予や減刑等しないよね?そもそも裁判官が世間を知らなすぎる。
3 – 1
>お金がもったいないから刑は短くするの?私は一番お金が節約できる方法をしっていますけど。さっさと「死刑」にすることです。変に厳罰化しようとする事を問題視しているだけで、刑を短くするとか誰がそんな事言ったの?
今では1人当たり月1〜20万ほどの費用がかかると言われている。まあ刑務作業である程度は賄えるだろうけど。
そして年数が増えればそれに伴って収容する場所も必要。
もちろん刑務官も増やさないと1人の負担が大きくなって管理が杜撰になる恐れもある。

これだけ厳罰化には越えるべき壁がある。
ただもちろん、それを越える程のメリットが見込むことができるなら、コストは払うべきだよ。
でもそのメリットって一体何なのか?って話になるのは当然。

個人的に思うのは、刑罰で被害者を納得させるのか、支援で被害者を納得させるのかで言われたら後者の方を選びたい。

3 – 2
もっと刑罰を重くすべきって言ってる人には、この前に何千億ものお金が加害者に使われていることに非難轟々だったことを思い出して欲しい。
刑罰を重くするという事はそれにプラスして更なる予算が必要となることは想像に容易い。
そこで皆は納得できるの?しかも犯罪率が大幅に減少することもなく、ましてや再犯数が増加することがあればどうする?これは単なる妄想ではなく起こり得ることですけど、そこまで見通しておかないと感情論だけでどうにかなる事ではない。
3 – 3
AIにすると、過去の判例が正解として学習されるから、血も涙も無く過去と同じ判決を下そうとするとおもいますが。その中に情状酌量の事例があればそこを徹底的についてくる弁護士AIが登場して、弱点攻撃の応酬で、人間にはどういう理屈でその様な結果が出たのか理解出来ない回答が導き出され、心情的に受け入れられず、裁判が長引くと思います><;
3 – 4
BBB2分前非表示・報告
この事件は裁判員裁判ではないが、判例に縛られてはいけないという目的で裁判員制度が始まったのに裁判員裁判も過去の判例にしばられている。制度廃止でいいと思う。
→判例に縛られないっていうのは個人的感情で裁いてもいいって話じゃないんですけど。

3 – 5
長く法律関係で働いていた者です。
正直、懲役10年でも足りない程だと思いますが、判例というつまらないものがあるからなんです。
事件内容も人物もいろいろ違うのに、以前の判例が適用されます。裁判官はあまり考えません。
これからそう遠くないうちに裁判官はAIでになるでしょうね。
3 – 6
この事件は裁判員裁判ではないが、判例に縛られてはいけないという目的で裁判員制度が始まったのに裁判員裁判も過去の判例にしばられている。制度廃止でいいと思う。
3 – 7
>>重くしたいなら、それは裁判官じゃなく立法府に言うことです。その立法府の人間は我々が選んでます。アンタも選んでます。その選んだ代表がこのままでイイと思ってるから法律が変わらないんです。立法府が自分の理想通りにしてくれるかどうかは、選んだ後に分かることです。
判例に従うだけにならないよう、陪審員制度が出来たんじゃないでしょうか?

何年求刑すれば反省するのか分からないなら、せめて最低3年の不定期刑でいいです。

3 – 8
なら何年なら足りるんですかって話だろ?
判断には根拠が必要で、何年刑務所に入ったら真に更生するなんて事は誰にも分らないから、同種の事例との整合性を考慮して相場を出すしかない。
人が人を公平に裁くことの限界だよ。
3 – 9
>痴漢にしても色んな容態があるわけだし。んで判例主義じゃなくなったら人や性別、地域によって判決バラバラになるから権力や金あるやつが今よりさらに有利になりますよ。そのいろんな容態に対応するパターンに当てはめるのが裁判官の仕事です。
パターンがあるのならDLで対応できますよ。
人間ならではの判断をしていると思っているのは、法律の専門家だけじゃないですかね。

3 – 10
>法の下の平等より話題性と一時の感情ですか?
そもそも暴行の法律が軽すぎるからでは?
戦後の混乱期に暴力が蔓延した時代の名残だとしたら、現代ではもっと罪を重くしてもいいはずです。
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「車内喫煙」がそもそも禁止されていて、平気でできる感覚が非常識というか、一般社会の良識としてありえない。喫煙などは自発的行為であって、何かのはずみでするものでもない。

裁判所で発言する「反省してます」など感情があろうがなかろうが発言したことが記録され、「本人の口から反省している」という言葉が出たというだけで、酌量しようとする。

酌量の余地など与える必要などない。
有罪判決でも3年なら、どうせ執行猶予がつくだろう。
どこに心から反省し、二度としないと誓えるタイミングがあるのだ。