指揮命令系統のない女性からの一言はやっぱりグッとくるものがあると思う。、、、多分。選手の年齢的な事も関係ありそうだけど。
青学・箱根駅伝Vを支えた「陰の指導者」 選手もタジタジ「監督より権限がある」(J-CASTニュース) https://t.co/2O4bVr1Fg9
— カズキュー@ボラサポ (@itumonikoniko) January 6, 2020
ダメダメだと言われ
厳しいこと言われ
腐るのではなく
努力し
この結果がある志を分かち合えないメンバーとは別れた上で
結果への道は
自分(たち)次第てこと青学・箱根駅伝Vを支えた「陰の指導者」 選手もタジタジ「監督より権限がある」 | 2020/1/6 – J-CASTニュース https://t.co/9TiKYKbkI6
— LC.NARITA (@lc_narita) January 6, 2020
母は強し――である。
2020年1月2~3日に開催された令和初の箱根駅伝で、青山学院大が10時間45分23秒の大会新記録で5度目の総合優勝を果たした。連覇を狙った東海大に3分02秒差の差をつけるタイムでの完勝だった。
チームを牽引し続けた原晋監督はもちろんだが、「寮母」として選手たちのサポートを続けたのが、監督夫人の美穂さんだった。
■「タスキが裏返っているから直させて」と原監督に助言
優勝を目前にした最終10区。青学大・原監督夫人の美穂さんが、おもむろにスマホを操作し始めた。同区を走る湯原慶吾選手(2年)のタスキが裏返り、「青山学院大」と書かれた方が隠れてしまっていたからだった。
それを見つけた美穂夫人は、後方から車で選手に指示する原監督に、ラインでメッセージを送った。「タスキ、裏返っているから」。すると原監督からは「了解」との返答があった。原監督はスピーカー越しに「なあ、湯原、タスキを『青山学院』が前に出るように頼むぞ!」。
湯原選手は走りながら、タスキの表裏を直した。美穂夫人は、
「だって、フィニッシュは雑誌とか、絶対に載るから」
普段は選手たちの寮母として、食事や生活の面倒を見る。その分、選手たちには我が子のように接してきた。晴れの舞台に、最高の姿でゴールテープを切って欲しかったのだろう。原監督と美穂夫人の「裏タスキリレー」が、最高の舞台を演出した瞬間だった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200106-00000004-jct-spo
ネットの反応
ラスボス感たっぷりの奥さん。
昨年の敗戦から今年の立ち直りは見事としか言えない。
しかも、昨年ブレーキとなった選手が完全復活だの4年にして箱根初出場だのといった選手を擁してのレース。
ホントに優れた夫婦としか言いようがない。
相撲でいえば親方の奥さんだ。
力士は親方の奥さんを母親のように慕う。
だから、親方のことばよりおくさんの言葉に重みを感じる。青山学院の選手も同じだっただろうね。
日本人は駅伝好きだな~。でもその割には中距離でメダルとれてないよね。そしてマラソンが弱いのは駅伝と関係ある気がするけどな?
優勝という結果が全て。監督、スタッフ、選手たち皆が優れている証拠。
有力大学はブレーキをかける選手がレースを台無しにしていた。
帝京大学を帝大 日刊スポーツ記者が書いてた。流行らせたい?厚顔無恥?
たった一言
青学はメディアに出過ぎて、見る気もしない。
そんなこたー、昔から知ってますがなー^_^
男の子はお母さんには弱いよね。
女の人はいろんなところに気がつくからなー。
そりゃ最強だね。こんな監督の奥さんがいたら
こういうところに気づくのはさすがです。
大学はいわばスポンサーなんで名前を売ることで恩返しになる。
私なら気づかないだろう!
〉「なあ、湯原、タスキを『青山学院』が前に出るように頼むぞ!」
この伝え方が凄く好きです。
命令調じゃなくて、やる気が出る伝え方見習いたいです。
それにしても、青学は奥様含めて、
最強のチームワークだと思います!
素晴らし過ぎる!
原監督はメディアの露出が増えたが、その間、奥さんは寮母としてしっかり支えていたのだろうなと感じた。お子さんもいないご夫婦だが、その分、我が子のように選手を大切にしている姿に感動する。
色々なところに気を配っている奥さんならではのキテンだね!
やっぱり強かったですね!
毎年大学駅伝には感動をいただいています。
最初に監督就任した時のエピソードを聞くと、普通の奥さんでは絶対に反対して引き受けてなかったと思います。確かに頭が上がらないでしょうね。
4年間、出場できなかった選手の思いのよき理解者だと思います。奥様ありがとうございます。みんなで勝ち取った優勝だと思います。
何年か前に原監督夫人が「ジャンクスポーツ」に出演しているのを見ました。監督を支えると同時にまた食べ盛りのやんちゃ坊主共(寮には15人程いるとか)の世話をする苦労話をされているのを聞いて「大変だなー」と感じましたが、正に青学躍進の功労者ですな。
苦労話といえば、この番組の中で原監督が勤務先の中国電力を夫人に相談なく退社して(しかもマイホームを購入してローンもたっぷり残っているのに!)青学監督就任したエピソードもオンエアされていました。
青学監督就任前からご苦労されているわけですが、これからも監督を支え選手たちの面倒も見てやってください。
食堂にいて寮母やってとテレビ見たが、主婦の鏡だな。あんな奥さんが良いね。
母は強い。そういうことだな。
父子よりも、母子の方がやはり影響力があるのでしょう。
そこには、血の繋がりなど全く関係のない何かがあるのかとおもいます。
『母』がつく職業?は世界最強ですね。
人のモチベーションに母性も重要かもしれないということですよね。会社のお偉方はよく考えるべきかと。チーム力やモチベーションアップに女性が必要と言いたいわけではなく、性別に関わらず意識すれば誰でも母性のような行動や能力発揮はできると思うので。
目立ちたがり屋の夫婦。
監督より権限あるわけねぇだろ
いい組織には指揮官は勿論の事、いい参謀が必要不可欠。
それが奥様なら裏切りの可能性低いし、鬼に金棒ですね。
アンチ青学だけど、一年の岸本の走りにはビビった。
起用した監督、育てた奴ら、そしてとうの本人も化け物。デキを思い出した
これは本当にすごい!レース中にしかも終盤の大事な局面で、美穂さんのラインをちゃんと見て、素直に「了解」と返事できる。
ラインを送る美穂さん、ラインを確認し、返事をして、選手に伝える。
こういう夫婦関係って本当に素敵です。
選手達もお母さんには頭が上がらないという感じで。1つのチームになるはずですね。
美穂さんいつまでも元気でいてください。
ラグビーの“ワンチーム”もそうたが、やはり同じ釜の飯を食った仲間同士って強いのかな?
その影には寮母といて監督の意を汲んだ妻の存在あり。
監督と寮母の妻も“ワンチーム”だったのでしょうね。
途中でタスキひっくり返してましたね。関係者の名前が全て書かれてるから。でもやっぱりゴールの時は大学名がビシッとなってるほうがいい。
これ昨日のテレビのスポーツニュースの特集を記事にしただけやろ??
テレビ番組を見ただけなのに、あたかも自分が取材した様な記事を良く書けるなあ