これねぇ、このクマ自体が人間の年齢に換算すると80〜100歳ぐらいだから、長生きして認知症になっていた可能性もあると思う。🐸
飼っていたクマに襲われ飼い主の75歳男性が死亡 20年以上飼育 クマは射殺(NBS長野放送) https://t.co/ppWRbSo9W1
— にょろ@Studio TAO (@nyoro_TAO) November 28, 2022
ネットの反応
つきあった年数も深い信頼関係も、「発情期だから」「冬眠前だから」など生命活動のサイクルを理由に、
一瞬でぶっ飛ぶのがゾウや熊や猪など危険野生動物。
飼育は厳格なルールを守らないと命がなくなる。
熊牧場やぞうの国はしっかりしているけれど、個人で飼うのは難しいのでは。ダブルチェックも欠かせない。「信頼関係」があるから、とつい油断することがなければ良いだろうけど。
危険野生動物との信頼関係は、薄氷を踏むようなもの。
もうこんな事件、起きてほしくない。
まぁ本能の部分があるから難しいよ
犬とかも通常時は非常に人と仲がよくても
餌食べている間は群れの上位者に相当する人以外が手出しちゃダメだからね。
牛とかも前の主が老衰等で上位者になると急に歯向かってくるから叩きこまなきゃならんし
慣れ親しめば親しんだ分、その本能部分を逆に失念しがちになりやすいし
許可を得ても定期的に講習をして再認識させてる事も良い付き合いを長く続けるためには必要な事なのかもね
先ずは亡くなった方のご冥福をお祈りしたうえで。
熊は元々すごく広い範囲を行動する動物。飼われている檻をみたけど、とても狭くてあんなところに20年も閉じ込められてたら人間だって親をどう思うかわからない。
なんとか助けてあげたいという気持ちで子グマを助け、20年もの間、大変なお金をかけて餌をやって養い大変優しい人だったと思う。
しかし凶暴な野生を持つ動物を個人が飼うなど無理な相談。これも自然淘汰と心を鬼にして捨ておくべきだった。
アイヌの人達のイヨマンテの儀式も結局はそういうところから生まれたのだと思う。
まーでも、そんな事、コメ主よりも20年間飼育していたこの男性の方がよっぽどわかっていたんじゃないの。もしかしたらこういう事になるかもしれない、とも。
どういう事故が詳しくわからないけど、第三者に怪我をさせたわけでなく、許可も取っていたのだし、残念な事故だったと思うしかないのでは。
殺して食べたりはしてないわけだし人食いではありませんよね。殺すつもりはなかったのでは?私は猫派で何代も猫を飼ってるけど、猫が飼い主を引っ掻くのは良くあることですよね。テンション上がると猫パンチや猫キックを爪全開で食らわせてくる。猫サイズだから私は生きてるけど、虎サイズなら絶対に死んでます。
信頼関係があっても攻撃はされるんですよ。信頼関係の上に更に、犬のような服従関係がないと。しかし群れを成さない熊を犬のように服従させることは中々難しいでしょうし。
これは熊にとっても不幸な事故だったのではないでしょうか。
場合によってはオリを開けた状態で襲われて熊が解き放たれる危険性もあるから、人に危害を加える可能性がある、危険性が高い動物はそもそも飼えない方がいい。この熊ももし飼われてなければ人を襲うこともなかったし、処分されることもなかっただろうから。
うちには数年飼ってる大人しい猫がいて人間に危害を加えることもないし虫も見失うような子で、室内放し飼いにしてるけど、赤ちゃん産まれてからは猫と赤ちゃんが2人きりにならないようにしたし、夜は寝室から出てもらってた。信頼関係とは別問題で一線を置いた関わりは大事だと思う。
昔ムツゴロウさんも飼っていたメスのヒグマのどんべえに平手打ちされて大怪我してた
よく覚えてないけど死角から近づいたか何かでヒグマが反射的に攻撃したんだけど、攻撃したあと信頼しているムツゴロウさんだった事に気付いたらしく、後日怪我の治ったムツゴロウさんが会いに行くと哀しげな声で鳴いて後ずさったとか…。
この事件のクマも、もしかしたらあとで長年一緒にいた飼い主に攻撃してしまって後悔しながら近所をうろついていたのかもと思うと本当に可哀想。
信頼関係が築けるか築けないかは別としても、ついうっかりが致命傷になりうる大型の獣の飼育には、油断せず常に注意を払うことができなければ双方ロクな結果にならないと思います
一件の事故でも、
一括して「熊」は問題だとするけど、年間数件の被害でも大騒ぎされる本能による熊の被害より、
人間の男性の本能や性衝動による人的被害の方が、
何万倍もあるけど
見た目で判別できない分かなり怖い
また、一個体による熊の被害の場合、熊の存在そのものが問題だとするが、
一個体による人間男性からの被害の場合、理性あるはずの加害者でなく、男性の本能を理解できず気を付けなかった被害者の問題だとされる
理性あるはずの人間が、熊と違って社会に紛れ込み、知恵や信頼を利用して、本能や性衝動で加害行為を起こし得るなら、更に悪質なのだから、同等の扱いにするべきでは
人間と飼っている動物の間に信頼関係が有ると考えたい気持ちはわかるが、それは人間の都合による勝手な思い込みだと思う。
人間は可愛いと思う動物を飼う事を止められない。今回の事件は被害者が飼い主だけで有り、それ以外の人が巻き込まれなかったのが、せめてもの救いだと思う。
人を殺めた動物はその罰として処分されてしまう。この熊もそうだ。以前サファリパークで人を襲い、死なせてしまった虎も殺処分を受けた。このケースは乳飲み子が泣いたので母親のもとに返そうとした祖母が、外へ出て襲われた。出てはいけないのにだ。他にもそのような事案はたくさんあるだろう。
しかし、捕食動物は本能的に獲物となるものを襲ってしまう。これはどうしようもないことで、人間が十分に注意を払い、管理していくしかない。
20年以上付き合った熊だからといって、それは檻を挟んでのことだから、なんらかの理由でそれが取っ払われてしまえば、本能のまま襲ってしまうだろう。
人間の都合で本来野生にいるはずの動物が飼われ、襲って殺めてしまったから殺されるでは、あまりにも動物に慈悲がないではないか。
本来なら、麻酔銃で眠らせて引き取り施設に搬送するなど、生かして飼育するべきだと考える。
昔、弱っていた子熊を可哀想に思い、飼っていたのかも知れないね。県に許可も得て、檻も問題ないとの事。でも、やはり男性に慣れていたとはいえ、猛獣なので、いつ野生の血が騒ぐかわからない。本来は野生動物なので、20年も檻に閉じ込められていたら、ストレスはかなりのものだったかと。男性を襲ったあと、逃げずに付近をウロウロしてたのだから、どうしていいか分からなかったんだね。
20年も檻で飼われていて、いきなり主人を襲い、危険だから撃たれたのは仕方ないが、何とも両方にとって切ない結果になってしまった。
男性と飼い熊の冥福を祈ります。
動物を飼うのはあくまでも飼い主さんに全責任があります。今回はこの様に悲惨な結果になってしまいましたが、冷静に考えてみればちょっとした油断でこの様な結果は充分予測できた事と思います。
災害でも自分だけは大丈夫、猛獣の被害も自分だけは大丈夫、そんな事は決してあり得ません、イノシシを飼っている人も結構居られますがこれを期に決別されるのも良いかもしれませんね。
熊側からしたら、襲うつもりではなく、戯れていたのかもしれませんね。飼い主さんが自分のところに来て、嬉しくなって興奮して、力加減がわからなくなったのかもしれません。これは、熊に限らず、犬や猫でも同じだと思います。個体差はありますが…
人を殺めた動物はその罰として処分されてしまう。この熊もそうだ。以前サファリパークで人を襲い、死なせてしまった虎も殺処分を受けた。このケースは乳飲み子が泣いたので母親のもとに返そうとした祖母が、外へ出て襲われた。出てはいけないのにだ。他にもそのような事案はたくさんあるだろう。
しかし、捕食動物は本能的に獲物となるものを襲ってしまう。これはどうしようもないことで、人間が十分に注意を払い、管理していくしかない。
20年以上付き合った熊だからといって、それは檻を挟んでのことだから、なんらかの理由でそれが取っ払われてしまえば、本能のまま襲ってしまうだろう。
人間の都合で本来野生にいるはずの動物が飼われ、襲って殺めてしまったから殺されるでは、あまりにも動物に慈悲がないではないか。
本来なら、麻酔銃で眠らせて引き取り施設に搬送するなど、生かして飼育するべきだと考える。
熊が体調崩した時とかどうしてたんだろうと思う
連れて行けないから獣医が診察に来るとしても、触診など難しいだろうに
それは動物園にしても同じだろうけど、猛獣を飼育する難しさを感じます
長い歴史の中で共存してきた犬でも、大型犬だとじゃれついたつもりが、高齢者はその勢いで倒れて怪我することがあります。
犬好きの我が家も両親が60歳を過ぎた頃からは超小型犬だけにしました。犬は成長するけど、両親は老いていくので。
この件、飼い主さんにとって可愛い我が子、熊もきっと飼い主さんには懐いていたはず。
飼い始めた頃は、飼い主さんもそんなこと思ってもみなかっただろうし、きっと可愛がっていたと思うと切ないです。
まあ、気が立っていた可能性もありますが
戯れるだけでもあのパワーではひとたまりもありません…
周りをうろうろ というのがまた何とも悲しいですね 戯れたら飼い主が動かなくなったと… ?
まあいずれも熊など飼うものではありませんね 余りにハイリスクですよ。
狭い檻に閉じ込められていて熊も嫌だったと思います。
飼い主も亡くなり、熊も殺され、悲劇すぎる。
檻から出た時が殺される時だったなんて。
この熊さんは幸せだったんだろうか。
誰しも助けたくなる気持ちはありますが
犬・猫等々でも危険な目に遭うのにましてや熊…
だからこそ弱っている動物とて
むやみに保護しないようにしています
気の毒ではあるが
それが血となり肉となり生き長らえる動物がいる
野生の世界においてはまさに弱肉強食が現実です
何がきっかけで襲われたのかはわかりませんが、残されたご家族は大切な家族とペットだった熊を一緒に失ってしまい、亡くなられた方以上に辛い思いをなされているのかもしれません。
心からお悔やみ申し上げます。
人間の子供同士ですら、じゃれ合っていたつもりがなかなかの怪我をすることありますからねえ。熊からすれば、ちょっと強めに叩いてしまったとか、甘噛みしている時に咳き込んだようなチカラが入ってしまったとか、それくらいのレベルだったかもしれません。
あの世で仲良くしてるといいな。
やはり自然の生き物は自然の中で暮らすのが一番だと思う。
なんらかの理由で保護してとしても、保護の理由がなくなれば自然に戻すのが良いと思う。ましてや人間が管理できる安全が保障出来ないようなものの飼育を認める必要があるのかと思う。
大きな蛇やワニなどが逃げて大騒ぎになったりますが、何かあれば自分だけの問題でなくなるようなものは、もっと規制して良いと思います。
spe*****さん熊を含む特定動物は、以前は「許可を得れば飼育可能」でしたが、現在ではさらに法改正されて、「愛玩目的での新規飼育は禁止」になってます
改正前から許可を得て飼育していた場合のみ継続飼育可能
ただ、この法律、問題は飼い主が亡くなった場合が想定されてないこと
許可を得て飼っていた飼い主が亡くなった場合、遺族は新規に許可を得ることができないし、他の許可保持者への譲渡もできません
今後これは問題になる気がします
動物園や水族館も否定ですか?<
動物がどう思っているかはおいて置いて、コメ主さんも言っていますが、人間が管理できる、この場合は個人が管理できる範囲かってことが1つ重要なポイントかなと。今回の問題も、そのまま野に放たれ、他の人を襲っていたら大きな問題になる。
動物園や水族館はその管理のノウハウや実績がありますからね、そこで括るのは無理があると思います。
猫や犬だって野生化すれば当然危険ですが、クマに比べればって話でもありますしね。
母熊を駆除されて残された子熊を引き取った人を知ってます。
自宅近くに熊専用の檻付き一軒家も建てて、これまでに子供一人を大学出すくらいの費用はかかっているとか。
可愛がっていてクマも懐いていましたが、そこまでしても何度も危ない目にあったそうです。
野生の本能は一代ではとても無くせないんだなと思いました。
とても生半可な気持ちで育てられるものではありません。
男性のご冥福をお祈りします
もしかすると、熊はジャレたつもりだったのかもしれませんが、やはり猛獣…。
立てば人間の男性より遙かに大きいし、いくら檻の中と言っても、飼う事は非常に危険だと思います。
危険野生動物は人間が飼うべきではないのではないでしょうか…。
保護したら最後まで面倒見る体制が必要。
面倒を見きれないなら譲渡か処分。
保護せず自然淘汰は仕方の無いこと。
人馴れした動物を自然に戻すことを善行と考えるのは危険。
繁殖させて野に放つのには色々リスクがある。
人を殺めた動物はその罰として処分されてしまう。この熊もそうだ。以前サファリパークで人を襲い、死なせてしまった虎も殺処分を受けた。このケースは乳飲み子が泣いたので母親のもとに返そうとした祖母が、外へ出て襲われた。出てはいけないのにだ。他にもそのような事案はたくさんあるだろう。
しかし、捕食動物は本能的に獲物となるものを襲ってしまう。これはどうしようもないことで、人間が十分に注意を払い、管理していくしかない。
20年以上付き合った熊だからといって、それは檻を挟んでのことだから、なんらかの理由でそれが取っ払われてしまえば、本能のまま襲ってしまうだろう。
人間の都合で本来野生にいるはずの動物が飼われ、襲って殺めてしまったから殺されるでは、あまりにも動物に慈悲がないではないか。
本来なら、麻酔銃で眠らせて引き取り施設に搬送するなど、生かして飼育するべきだと考える。
イノシシやシカ用の罠にかかったツキノワグマは錯誤捕獲なので放獣が法律で決まっていますが、自然環境の悪化で場所がなく、殺処分されることがあります。また、日本では母熊であっても駆除の対象になりますが、子熊は駆除の対象外なので置き去りにされ餓死することになります。阻止するために個人や団体が数千万の檻を設置して保護することがあります。
動物園や水族館も否定ですか?
自然の中で暮らすのが一番なら、公共性の観点はあれど檻の中で人間に飼われている動物はどうなるのでしょう。猛獣だって居ます。
動物園の動物は、もともと見せ物にするためですので、最初から保護する理由はありませんし。飼い猫だって実は外で自由に生きたいと思ってるかも知れない。これは簡単には線引できない問題ですよ。
クマは人に危害を加える恐れがある「特定動物」に指定されていて、飼育には都道府県などの許可が必要です。許可をしてはいけないと感じます。正直、危険過ぎます。
しかし、野生動物って凄く生存率が低い。
動物は多数の子を産むけど、一つのつがいが仮に20匹の子を産むとして、繁殖できるまで生き残れる個体は基本的には2匹しかいない。
つまり基本的には動物は「増えない」んだよね。
そりゃ、そうだろう20匹の子をなす動物の子が全部生き残ってたら、世代ごとに10倍に増えてしまう計算になる。
仮に生き残る個体が4匹でも世代ごとに2倍に増えてしまう計算だ。
まあ、せいぜい数十匹程度しか生涯に出産しない哺乳類や鳥類ですらそうなんだし、百万匹も子を産む魚類とか虫とか軟体動物などで繁殖できるまで生き残る確率は50万分の1だ。宝くじなみの生存率。
ほとんどが幼少期のうちに死ぬ。しかもそうやって生き残った個体も寿命はせいぜいが人間でいう中年程度。しかも、死に方はほとんど被食死(つまり食い殺されて死ぬ)か餓死。
人間みたいに弱ったら病院や介護施設に入れるわけじゃないしね。
熊の寿命って長いと25年くらいみたいだけど、犬や猫も長寿になるほどに目が見えなくなったり、耳が遠くなったりして神経質になったり、認知症で大人しかった子が凶暴に…ってこともある。
熊がそうなれば人間の力ではどうにもならないと思う。
20年も面倒見ていたのだからきっと愛情も違いにあっだろうし、だからこそ余計に悲しい結末だと思う。
なるほど、認知症
急にいつもと違うイレギュラーが起きた原因は何なのだろうと思っていたのですが
確かに可能性としてありそうですね
やっちゃったあとウロウロしてたのも徘徊のような症状であったのなら納得がいきます
知能も高く、愛情も理解できても、野生帰りや動物自身の痴呆もありますから、難しい問題です。危険性が低い小動物なら、受け入れ環境もあるとは思いますが…。
人間も良い人だった人が精神病で人が変わったように攻撃的になったりするからね。
我に返って飼い主の周りをうろついていたのかもしんないっすね。
あー大変なことしちゃった…って後悔してるときに猟友会からズドン。
愛情があれば個人で飼育したりしない。
これが100点に近いと思う
コメ主ほんとそれ。
せつないですね・・・
どうだろう。「飼っている」と思っても、相手は「監禁されている」だったかもしれない。
不幸な事故です。人間にとっても熊にとっても。
飼い主の方を殺めてしまったのは確かなこととしても、このクマを保護することはできなかったのかと思います。野生の熊ではなく、人に飼育されてきて人に慣れている熊だったと思うから、もしも、どこかのクマ牧場とか動物園とかで保護してくれるところがあったなら、それも可能だったのではないかな。野生から飼育は難しいとは思うけど、今回は違うし。
ニュースを読んでいて後味の悪さが残ります。
もちろん、この記事では分からない事情があったかもしれないし、保護だって簡単なことではないはずですから。勝手なことは言えないんですけどね。
いや、全部勝手なこと言っているじゃーないですか!
ツッコミ入れてすいません。。。
うるせえな、熊が好きだから悲しいんですよ。