首里城城跡の消火に当たる那覇市消防局は31日午前8時、守礼門前で会見を開き、正殿と北殿、南殿、書院・鎖之間(さすのま)、黄金御殿、二階殿の6棟が全焼したと発表した。奉神門へも延焼しかけている。
焼損面積は約4200平方メートルに上る。現在は、近隣の7消防本部からの応援も含めて計30台、約100人の人員で消火に当たっている。全体的に火の勢いは収まってきているが、鎮圧には至っていない。
那覇市消防中央署の照屋雅浩署長によると、現場に最も早く到着した消防隊員は正殿に向かって左の方から屋根の高さまで上る炎を確認した。
火の回りは、正殿から北殿に燃え移り、その後正殿から南殿へ延焼したとみられる。
この日未明の北東の風2・3メートル、気温は23・6度、湿度は約69%だった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191031-00000013-ryu-oki
ネットの反応
父と行った最後の観光先
見れなくなるのは悲しい
大変でしょうが再建して欲しい
わずかですが寄付させていただきたい
もっと早く消せないもんかね。消化設備なかったの?
ノートルダム大聖堂の火災の後に日本の文化財も消火体制も含めて緊急点検したとニュースでみたけど首里城はどうなってたのか。深夜とはいえこんなに燃える前に消火できなかったのか残念すぎる。
それにしても燃え方が激しすぎる。漏電にしろ放火にしろ、そちらの原因はしっかり捜査するとして、火をもっと喰い止める設備はなかったのか?
世界遺産の施設で感知器やスプリンクラーなど、火の手が上がった後の設備が不十分だったり、作動していなかったとしたら、それは行政側にも相応の責任があるのでは?全国の大事な文化財について、総点検する必要があると思う。
みんな気を遣って言わないが、あの国の仕業だろう。
祭の準備していたから火の不始末かも、放火や設備の不良の疑いもあるだろうし。
スプリンクラー等は無かったのだろうか、もし観光客が多い昼間だったら大変な事になるところだった。
首里城の再建前は守礼の門だけで門の前で記念写真を撮った思い出があるが、また元に戻るのかと寂しい。
首里城でお茶(さすのまだったかな?)
するのが好きでした。
この春とても綺麗になった首里城に行って、やっとここまで修復できて感動しました。また首里城に行けることを楽しみにしていたので、残念です。
幾度と無く沖縄に行ってますが、首里城に行った事がありません。
平成の建造物で世界遺産。
価値が今一つピンと来ませんが、見れなくなるのは残念です。
こちら沖縄では昨日夜から少し雨が降ってましたが……
にしては、火の勢いが強いような……
正殿を中心に燃えるのも……
これは消防車入っていけなさそうだな。
警備員は何してたのか? 寝ていたのか?
漆塗りが特徴的だったそうですが、漆って燃えやすいんですかね?
木造だとしてもあまりに火の周りが早過ぎるような、、
乾燥していたらある程度理解できるのですがそうではないようですし
何にせよまだ鎮火に至ってないとのことなのでこれ以上被害が大きくならないことを祈るばかりです
日本国民がショックです…。
こんなにも広範囲に燃え広がるとは…。大損失だな。
原因究明ともし犯人がいるのなら確実に摘発して欲しい。
あんなに燃えるとは思わなかった…
世界遺産にもなっているのに、防火耐火の設備はなかったのかな?世界遺産は跡地だから建物にはあまり気を使っていなかったのか?
出火原因は何だったのか気になる。
非常にショック、悲しいです。
朱が映える美しい城でした…
出火原因がタバコの不始末などだったら
許しがたい、本当に悔やまれる
知事の反米アピールのための海外旅行費用は、再建費用に回すということで。
あと沖縄では最近、水を鎮める龍柱が増えてるそうだけど、火を鎮めるシーサーを増やしたらどうかね。
沖縄の方々の心情を察するに、気の毒で仕方ない。
ただ、冷静にならなければならないのは、今後中国が公式非公式に再建の援助を申し出てくる場合だ。中国としては「琉球」キャンペーンの絶好の機会になったわけだ。
前回の復元ではどこの建設会社が携わったのか、どのくらいのお金がどこに流れたのか、よくよく復習しておかなくてはならない。
自民党もここら辺の観察しっかりしておかないと。
時間が経ち過ぎて実感出来なくなってしまったが、琉球時代を懐かしむのは当時琉球を統治する側にいたエリート層であり、大多数の島民は重税に苦しんでいたことを忘れてはいけない。
薩摩藩のやり方が最善だったとはいえないが、島民の暮らしを考えれば改善された。
薩摩藩の介入を憎み、琉球時代を美化したいのは当時の貴族やエリート層の末裔。彼らは未だに中華思想に浸かっている。
そして、素直な一般の県民は踊らされている。気付いて欲しい。
漏電なのでしょうか?あまりにも火の廻りが早い気がしますけど。
もしも放火なら、放火犯への罰は火あぶり獄門でお願いします
危機管理の甘さかな
もろすぎる。防火・消火設備代が賄賂に消えていたのでは?
今年になって再建が終わったばかりの東側が残ったのは不幸中の幸いだ。
普段はあることが当たり前の生活ですが、いざ燃えてなくなったというニュースを聞くと、非常に心が痛みます。沖縄県民のアイデンティティだと、改めて気づかされました。文化財や文化大切にしていきたいと心に刻みます。