日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は13日、ボート男子の高田直生にドーピング違反があったとして、2年間の資格停止処分を科したと発表した。処分の開始は昨年11月5日。

高田は昨年5月に行われた全日本選手権で実施された検査で、気管支拡張作用のある禁止薬物ツロブテロールが検出された。JADAによると、ぜんそくの症状を抑えるために貼ったテープ形式の外用薬に含まれていた。

ネットの反応

1.
喘息薬なんて、なかなか有名処の禁止薬物なのに
気づかなかっなんてあり得るのか?
ユンケルでさえドーピング違反になるのに
処方される際に医師に相談しなかったのだろうか?
2.
これはちと気の毒
3.
背中に貼るやつだよね。口に入れないものもダメなんだ。
4.
喘息なのに治療のための薬を使ってドーピングになるなんてかわいそう!!!みたいな意見が多いので

・喘息の薬でも使用が認められているものは沢山ある
・禁止されている物でも申請を出して治療に必要だと認められれば使用できる

これは全日本選手権に出るレベルの選手なら最低でも1度は講習などで学んだことがあるはずです
特に本当に喘息なのなら絶対に知っていなければならない知識です

・使用が禁止されている喘息の治療薬にはパフォーマンスを上げる効果がある

だから治療に必要ならしっかりと申請をしなければならないわけです
まあ実際申請制度を悪用してるスポーツ選手もいるわけですが…

5.
私も喘息持ちですが、この処分はあまりにも行きすぎな気がします。
6.
ツロブテロールか…ごく一般的に使われている薬ですね。ドーピンクのために使ってる訳ではないと思いますが、引っかかる薬である以上、使う前に確認すべきではないでしょうか。まあ、目的はどうであれ、本人が使った以上、もう言い逃れないですね。ドーピンク違反です。
7.
アスリート専用の薬局を作れば。
8.
選手もコーチも何がOKで何がだめか知っているはずなので
意図的でしょう。確かにばれずに結果さえだせば
シャラポワみたいに稼げるのがスポーツ業界です。
9.
ツロブテって赤ちゃんから大人まで喘息発作のとき使う薬やん?
喘息は命に関わることもあるし、多分幼少期から使ってきた薬だろうし、何か府におちん、

第一ツロブテ貼って運動能力が上がるとも思えんし。

10.
これはかわいそうだろ。医師の判断で医療目的なら理解してあげないと。
11.
治療に必要な薬を使うときには申請しておけば大丈夫にならないのかな?ドーピングになるから薬が使えないとなると持病を持ってる選手はかなり厳しいね。
12.
持病なのに
可哀想に
13.
これなぁ。
前からいるんですよ、喘息じゃないのに治療薬使ってる人。
診断書なんて簡単な問診でもらえるし。
トライアスロンのアマチュアでも知ってる。

うっかりだとしたら、信じられないレベルのひどいミス。

14.
喘息の治療薬なんだから診断書とかあればいいんじゃないの?
喘息の人は(自分もだけど)生き死にかかわるから貼らないとね。
15.
うっかりドーピング?
確信犯じゃないの!?
実際、喘息薬でパフォーマンスを上げる人達は、グレゾーンだがそれなりに存在してるし…

そもそも、一般人でさえ、ドーピングと薬の関係性の知識があり、注意すべきことだとは知っているのに、プロのアスリートが知らなかった!なんて信じられる?

16.
この薬を使うなら喘息も辛いはずなので違反になる方がどうかしてる。
あからさまに勝つためのドーピングと、スポーツをする為に薬が、必要なのは違うと思う。

喘息って現代病だから今後生まれる人に確実に増えていく病気。
喘息患者が喘息薬を使えずにするスポーツなんて死を考えて怖いからリミッター張るでしょ。

それで、健常者と競うなんて負け戦でやる価値ないな。

17.
ドーピングありにして人間と医学でどこまで人は記録を出せるのやら…バットにコルク入れたり、靴にバネを入れたりしてるわけじゃないねんから…いいんちゃうのと少し思う。
18.
医師の処方薬として服用していた薬が、ある時期から禁止薬物が含まれるとして、ドーピングになるケースもありますけど。
医師の明確な診断を受けて処方された薬は、禁止薬物として扱わない。または検査の時に処方されて服用している薬を申請すれば良い、という制度を作れないのでしょうか。
そうすれば、国家ぐるみでドーピングしている国はやりたい放題になりますし。
19.
少々無慈悲な気がするのは小生だけだろうか?
20.
ドーピング違反は違反。
知らなかったはずはない。

むしろ、知らなかったのなら選手の自覚がなさすぎる。

21.
めちゃくちゃふつーの薬でびっくり!幼児から大人まで貼るやつ!
殆ど拡張作用を実感した事がない・・・
逆にアスリートはそのレベルの差異を争ってるってことか・・・
22.
喘息どめぐらい許してやれよ!一般常識の範疇だろ!
23.
子どもが小さかった時は手の届かない背中とかに貼ってました。
びっくりしました。
24.
ドーピングに引っかからない使用可能とされている吸入薬は山程あるし、TUE申請をすれば治療の範囲であれば更に多くの薬が使用可能になる

一説によるとプロロードレースの選手の半数以上が喘息薬を使ってるというのも有名な話だし(正直これもかなりグレーゾーンだとは思うけど)
持久系の競技で気管支拡張剤を使えばどれだけ有利になるのかも持久系の競技のアスリートなら正直常識の範囲だと思う

故意なら当然、故意じゃないにしてもあまりに不注意が過ぎるしある程度厳しい処分がくだされるのは妥当なんじゃないかな

25.
病人はスポーツするな!と?
26.
治療で資格停止だったら、わけわからんね。
27.
とあるオリンピックのメダリストは、自身の体内に入るものは自分で全責任を負わなくてはいけないと言っていました。
ドーピングは国体レベルの大会から検査の対象です。

全日本選手権に参加できる選手であるなら、何がドーピングに引っかかるかなど、今まで色々な研修会で耳にしているはずです。

それが意味をなしてなかったらとても残念ですね。
知らなかったではすまない事です。

28.
ホクナリンテープと一緒ですよね?
子供から大人まで一般的に処方される
身近な薬です。

しかも2年間もなんて…
ご本人が1番ショックでしょう。

29.
検査を受けるぐらいの選手が「うっかり」は恥ずかしい。
30.
こんなん言ってたら、持病で喘息がある人はすべての競技ができないと言う事ですよね?そんな理不尽な事があっていいのですか?馬鹿げてないですか?解決案を早急に考えるべきです。