なぜ、高齢者は“踏み間違い”をしてしまうのか?
「直撃LIVEグッディ!」では、その原因について、元千葉県警交通事故捜査官で交通事故鑑定人の熊谷宗徳さんが解説した。倉田大誠アナウンサー:
ペダルの踏み間違いによる事故は、高齢の方が特別に多いというわけではありません。グラフを見ると、20代の方も多いんです。しかし、死亡事故の分布を示す赤色のグラフは、60代を超えると一気に多くなるんです。これは、高齢者が踏み間違いに気付くのが遅いことが要因として考えられます
立本信吾フィールドキャスター:
中には、事故が起きてしまった後に初めて「踏み間違えていたんだ」と自覚する人もいらっしゃるそうです熊谷宗徳氏(交通事故鑑定人):
若い方は、ブレーキと間違えてアクセルを踏んでスピードが出てしまっても「あ、これ違う」とすぐに気づいて、それを修正できる反射神経がまだあります。しかし高齢の方はそれが鈍ってしまい、ブレーキを踏んでいるつもりなのにスピードが出てしまった時に、間違いに気付けず「え?」と思っている間にもどんどん車が進んでしまう。そしてパニックになり、事故につながるということです
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190517-00010009-fnnprimev-soci
ネットの反応
そりゃ、いろいろ分析するよりも確実なのは、ブレーキとアクセルの踏み間違い以前にそもそもの事故の原因は、シフトレバーをドライブに入れときゃ、アクセル踏めばいくらでも走るからだろ。
ミッション車ならこういう事故ははるかに少ないよ。少なくともミッションを乗りこなせる人ならと言っておこうか。
ミッションの良さを理解できない人は、間違いなく運転技術は向上しない。お手軽に乗れることだけで、法律は守っても技術を向上させようとしないから。
あのおっさん、謝ってはいたが、さすがは手ごわい団塊世代、謝り方や態度がやや癇に障る。
運転に自信があるは間違い、法律を守って運転することと、事故を未然に回避できる運転の技術は別物だ、そこを勘違いしてはいけない。
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国も少子化の中、これだけ続けて母子や 小中生の高齢者による事故が多発している中、対策を何もやらず傍観しているのは国会議員、官僚の怠慢であり、事なかれ主義の極みである、
ハイブリッドのせいだろ。あれは始動時電気のため無音で発進する
エンジンなら踏み間違えた時点で大きなエンジン音で本人も気づくはず。これが様々な高齢者の事故の要因の様な気がしてならない
年寄りは、ベットに横になる場合でも、まっすぐになれず、斜めに寝てしまうことがある。股関節もだが、自分の体がどの位置にあるのかを知る、深部感覚が非常に鈍くなっている。
体が容易にずれ、それに気づくことができない。
若い頃より硬くなった……ごめん何処で人生間違えたんだろもう死にたい。
染み着いた当たり前の操作を変えるのは反対意見も多いだろうが、人命に関わる踏み間違えの問題が浮き彫りにされ続けると、ワンペダルに移行して行くべきだとも感じる。
だから左脚ブレーキを 覚えろ!って言うの俺など今年で38年だぞ AT車左脚で操作始めて大体ほとんどのドライバーは 努力をせんからこうなる 馬鹿どもが 俺が左脚ブレーキだと「危ない」とコキくさる 馬鹿ばかり
出来ないしやろうとも 覚えようともしないだけでテメエらのミスを車のせいにする
未だに踏み間違えの自覚すらないし、影響が大きいのは脳の方だと思う。
片足運転だと脳の位置情報のずれで簡単にこうなるし、地道でよほどの長距離運転でない限りは両足運転した方が安全だと思うけどね。
だから何なんだって記事だな、これは。
多くの人達が言ってるように、年寄りにはマニュアル車を当てがって、それが操作できなくなった時点で免許返納ってのも一理あると思う。
それかゴーカートみたいに、右足アクセル、左足ブレーキにするかだな。
竿が硬くなるかと思ったわ
でもジジイは頭も硬くなるで
そもそもマツダ車以外右足を自然に伸ばした先にあるのがアクセルだから、これをまず止めろと一部の自動車評論家は口を酸っぱくして言っている
パッケージに無理があるからそこを改めないと
ワンペダルなら、踏み間違えなど起こらない。トヨタは日産を見習え。
悲惨な事故が起こっているのに、この呑気なはっきり物を言わない見出しは何なんだ?
もっと状況を考えた緊張感を意思表示できないのかよ?
これはひどいぜ!
衰えている運動能力がそのまま運転に出ているのに気付かないから、高齢ドライバーはたちが悪い。特に運転に自信持ってる高齢ドライバーは、若い気でいるけど、頭も体も老人だってことを認めないとです。
ATは危ない。MTのほうが安全だ。
年寄はMT限定にせぇ!
と言ってもなくならないでしょうね。
やはりハード面の環境を整えることが重要だと思います。
自分がアクセルを踏んでいると自覚しにくい車は改善が必要。
高齢者用安全装置設置済みの車の開発と普及など考えればいくらでも出てきます。
高齢化社会に向けて早急な対策が必要だと思います。
理屈はわかる。しかし、高齢者は体をひねって確認等していないのが現実。
落ち着いた環境(PCに向かいながら)下で高齢者の運転ミスを非難する人ほど、いざ何かが起きたときに的確に動けないんじゃないかな。そして、そういう人は高齢者になったとき・・。
「人の七難より我が十難」
今の状況は、まさにこれに尽きるのではないかと。
またプリウスw
違う。
自分はまだ大丈夫だ!
っつー高齢者を増やすだけの記事。
脳ミソの処理速度が怪しくなって、
それに筋力が衰えた結果では無いのかい?
飯塚ジジィのような保身の処理速度が異常に速いのもいるが…
何で高齢者がキャッチボール出来ないか考えてみ?
だから皆、高齢者を労っているんじゃないか?
まだ大丈夫だ!
って助長しているような気がする。
トヨタ車ってアクセルとブレーキの配置が近い気がする。
前に乗っていたマークⅡも、先日代車で乗ったヴィッツも、ブレーキ踏みながらシフトダウンの時にアクセル一瞬吹かすのがスゲェやりやすく感じた。
今事故を起こす高齢者はMTから移行した人が大半だと思われますが、ATの特性に合わせて運転を修正できているのでしょうか?
今回の暴走の原因は、状況から考えると、お金を払おうとして体を伸ばす→ブレーキペダルから足が離れる→クリープ現象で車が発進→慌ててブレーキを踏もうとして間違ってアクセルを踏む、という流れではないでしょうか。
後席から荷物を取ったり体を伸ばすなど、停車したまま体勢を変える必要が場合、AT車ではギヤをPレンジに入れるかサイドブレーキを引くのは常識ですが、それを怠ったのでしょう。怠っていなければ、今回の事故は発生しませんでした。
この人は、お金を精算機に入れようとして誤って落とした場合でも、同じようにそのまま車外に出ようとするのでは?と思うと、背筋がゾッとします。
今回の事故では、当然ながら自動ブレーキシステムは作動しません。普及率が90%を超えるAT車の危険性について、本格的に議論すべき時期ではないでしょうか。
事故の映像を見てると、加害車両はいつもプリウスばかりの気がする。
股関節はあんまり関係ない様な気がするけどな?
左足ブレーキ使う人が事故起こすんではと自分は思います。
ブツクサ言わずに、さっさと高齢者はMT限定免許にする事。踏み間違えてもNで空ぶかしになるか、ギアを入れていたとしてもクラッチ操作をしないとエンストするだけ。どちらにせよ誤発進は起きない。MT操作野煩わしさよりも遥かに未来ある命が大事!
結局、足の裏の感覚、足先の感覚が麻痺してるってことです。自分の足がどの位置にいるのかが分かっていないから踏み間違えるのです。若い人は自分の足先が何処にあるか確りと分かっている。
頭がボケてなくても、押し先の精度が落ちていることをチェックする検査が必要だと思います。
それだけじゃ無い 老害
左足ブレーキ 使ってる 老人も多い
結局今の老人は キチンと教習所等で教わらなかったのも原因の一つだと思う。
プリウスはエンジン音が無いから誤ってアクセル踏んでも自覚が無いのかなぁ。
ニュートラルに入れておけばこんな事にはならない!