ネットの反応

目の前で息子が落ちる瞬間をみた父親の気持ちが辛いな…。
黒部ダム建設に従事する人は こういう所を通って行き来していた。

物資も携えてだったから相当大変だったと思うし、中には 転落して命を落とした人が何人もいた。
ここは、そういう危険な場所今は ケーブルカー、ロープウェイ、トローリーバスetc あるから楽に行けるけど、昔の人達が 今の人からすると想像を超える過酷な努力をしてくれたお陰で今がある。

なので、黒部ダムには 犠牲者の慰霊碑 があるのはその為。

大学生の年齢ともなると親子で出かけるのを億劫がる人も多いのに、登山に挑戦するなんていい親子だったんだろな。

それがこんな悲劇に遭うとは気の毒で仕方がない。
目の前で息子が落ちていくなんて、想像しただけで胸が痛い。

「黒部峡谷 水平歩道」で検索したら……なるほどこういう歩道なんですね。
楽しそうですが本当一歩間違えたら死という感じ。正直こういう事故って結構ありそうですが、ニュースになるということは実際はそこまで多くないんでしょうか。
自分はコワくて歩けなさそうです。。。

父親と登山なんて素晴らしい親子だったんですね。これからのお父さんがとても心配で気の毒です… ずっと引きずって生きていくのでしょうね。

本当に気の毒です。
心よりご冥福をお祈りします。

登山甘くみたら危険・・・。

自分も会社の人たちが登山しようって言うからピクニック気分でついて行ったら全然違いました。結構、危険なところ登ったりとか大変でした。これは危険だなと思い、それからは登山行ってません。

初心者が行く道ではない。よほどベテランでないといけない場所。それでも滑れば命はない。当然、それは理解していたはず。父親が山のベテランだった可能性もある。残念ながら、油断したのかも。あるいは気象条件があるかったか。

視界は余り関係がない、ところどころ崖に凹凸があったり背が高いと頭を天井部分に衝突することもある、木製の足場に注意が必要。

むかしは「日電歩道」と言われ黒部ダム工事現場への資材を欅平から直登400メートル後、水平道が約13km合計16km超人力で担ぎ運んだ。

画像検索してみたらとても恐怖のよだつ道でした。ここを渡るときは命綱などはしないのでしょうか??わたしは怖すぎて命綱があっても渡れないと思います。ご冥福をお祈りします
先日も登山雑誌の編集長が亡くなられたが
山に慣れている方でも
事故がおこるんですよね。この親子ももしかしたら
昔から登山をしている
熟練者なのかもしれません。

我々素人はこういう事故から
登山をあまくみてはいけない
という事を学ばなくてはならないですね。

亡くなられた方の御冥福を
心よりお祈り致します。