ネットの反応

選手に無理をさせ過ぎなんじゃないか、といつも思う。

特に女性の場合は『生理が止まってこそ一流』だなんて未だに言われている。
そのくせ、引退して不妊治療に苦しんでいる姿に心無い言葉を投げ掛けたり、高齢出産を揶揄したりして…。

根性論は根絶を️
もっと医学的、科学的アプローチが必要。

ニトリの最終ランナーがゴール後に倒れてチームメイトが介抱していたら、関係者の声で”担架無いんです”って言っていたのに驚いた。

前回も倒れた人がいたのに、リスク管理が全く出来ていない。

マラソンは極端に言うと個人競技なので体調不良などの理由で途中棄権しても他人には迷惑をかけないが、駅伝は途中で棄権するとチームに迷惑がかかる。そこが駅伝の面白いところでもあるが、怖い部分でもある。

全体の為に個人を犠牲にする。日本独特の考えかたに基づいた競技のような気がする。私自身若いころ経験あり。以後、団体競技には参加せず。

テニスはメディカルタイムアウト、サッカーも野球も途中で治療ができるし、他の様々なスポーツで途中で治療が可能です。レース全体を止めることはできなくても、その選手の治療や対処は行って、ドクターストップなのか試合に復帰できるのかは判断してもいいと思います。

その間のタイムロスが生じて不利にはなるけど有利には成り得ないのだから。今回だけでなく箱根駅伝でもフラフラの選手を見かけますが体にさわると棄権になるからと何もできないのは痛ましい限りです。

丁度中継観てた。岡田選手が最初動かなかったが、後半、急に手足をバタつかせていたから苦しかったのか、走ろうとしていたのか、すごく心配になった。

LIVEを見てましたが、正直、対応が遅く感じました。スポーツイベントは、救急車のスタンバイは必須、特にマラソンや長距離種目は!!

襷が繋がるの判断前に選手の命優先でm(_ _)m

脱水症状ならやむを得ない。
他の病気などなら、走る前の健康チェックに問題があったのかもしれない。多少問題があっても、チームのために走った可能性もある。

体育会系でよくあることだが、チームの利益のために、個を犠牲にする考えを、改めてほしい。
昔から日本ではそれを美徳としていたが。
時代は変わってるのだから。

最後のニトリの選手もそうだけど、選手たちは限界を超えてまで走ろうとする
倒れ痙攣をしている選手に駆け寄る関係者がいないことに怖さを感じたもっと迅速な救護体制を整えるべきだし、触れただけで失格するルール改正をしてもいいのでは?
それと、TBSも中継中に彼女の状況を伝える義務があるはず

増田さんのやり過ぎてウザくなってきてる小ネタより視聴者にとってははるかに知りたい情報
増田さんの長過ぎた小ネタへの初田アナのドライな対応は面白かったけど

昼飯食べながら見てました。
本当に突然頭から倒れ込む感じで、意識が朦朧としてたからか、全く動かずその場で硬直…大事に至らなければと思います…

また、大会運営本部?はできれば危険な状態とすぐに判断した場合、選手にすぐに駆け寄って状態をチェックするべきと思いますが、実際は進行の補助とかで無理なんですかね…

今日は急に暑かったし、昨日との気温差があったから、脱水と痙攣とか起こしたのかな…
大事ないといいですが…