９回に決勝打の大谷一問一答→しっかりと現状を捉えているコメントだね。

◆アスレチックス４―６エンゼルス（２８日、オークランド）

エンゼルス・大谷翔平投手（２４）が２８日（日本時間２９日）、敵地のアスレチックス戦で同点の９回に勝ち越しとなる右前２点適時打を放った。１１試合ぶりのマルチ安打など５打数２安打２打点。試合後の主な一問一答は以下の通り。

―試合を決める一打となった

「最後（のボール）も甘かったですし、運がよかったなと思います」

―初球の暴投でランナーが二、三塁に進んだが、カウント進んでも落ち着いているように見えたが

「１点を争うところなのでピッチャーとしては進塁したかどうかというのは、あまり問題ではないのかなと。むしろ一塁が空いているので、しっかり広く使って攻められるんじゃないかなと思うんですけど。

ボール球にも手を出しましたし、ファウルにはなりましたけど、最後に甘い球が来たので全体的に運がよかったという打席だったと思います」

―運がよかった？

「前の打席（４回２死一、二塁の３打席目＝二ゴロ）もチャンスで打ててなかったですし、打ちたいなという気持ちはあったので、何とかそういう気持ちだけで、ヒットゾーンに落ちてくれたかなと思います」

―なかなか結果がついてこない中でアプローチを変えた部分はあったか？

「変えてはいますね。メカニックだけではなくて考え方もそうですし。それはたしかに、いい当たりが捕られたりとかもありますけど、全体的によくない打席が多いので、それが原因じゃないかなと。

そこは技術がなかったりとか単に野球があまりうまくないという所じゃないかなと思うので、出来る技術を増やして行ければ、もっと成長して行ければまた数字もついてきますし、いい打席が多くなるんじゃないかなと思います」

―相手のアスレチックスは１０連勝中だった

「先発ピッチャーも素晴らしかったですし、中継ぎ投手も全体的に素晴らしい投手が多いので、その中で勝てたのは大きいんじゃないかなと。また明日もあるので、なんとか明日拾えるように頑張りたいなと思います」

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190529-00000131-sph-base

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