【コロナ 年度末に休退学増加か】https://t.co/Uh9OywqKkU
コロナ禍の影響で、全国の国公私立大のうち少なくとも190大学が、「経済的理由による退学・休学者」が今年度末に増えると予想していることがわかった。今後「経営が困難な大学が増加する」と予想する大学も回答者の8割を超えた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 29, 2020
「全国の国公私立大のうち少なくとも190大学が、『経済的理由による退学・休学者』が今年度末に増えると予想している」
コロナでバイトが激減し学費はそのまま、全国でフードバンクに列ができ、学業の継続が困難となっている事態を、政治は直視すべきだ。
学費は直ちに半額に!https://t.co/EPjKkzThJp— 山添 拓 (@pioneertaku84) November 29, 2020
ネットの反応
新型コロナによる経済的なダメージがかなり拡がってきてますね。
今までは観光業界や飲食関係の被害ばかりが取りざたされてましたが、これからは「関係ない」と思われていた業種まで被害が及んでいくでしょう。
当然それにより税収も減り、税金で飯を食ってる人達も無関係でなくなる。
そりゃあそうだ。
今の新型コロナに対する戦いかたが、戦う術も武器も持たない武将が「城に籠ってさえいればなんとかなる!」って言って兵糧攻めにあってるようなもんだからね。
「自分は大丈夫!」と思ってる人達もうかうかしてられないよ。
コロナがなくとも余命幾ばくかのリスクある高齢者を過剰に守るために、これからの日本を支えていってもらわないと困る若者が自粛させられ、学びの機会も失われる。
若者にとってはもはや単なる風邪程度なのはもはやファクトでしょ。
マジでおかしいって。
若者が自分の将来や自分の国の未来に希望を持てないことは異常だよ
もうここまでの過剰なコロナ対応はやめるべき。
そろそろいい加減にしてほしい。
最早日本にはコロナウイルスに対処する能力や資金を提供できるだけの国力が無くなっているのではないだろうかと感じる。
政治経済面だけではない。考えたら怖い事だ。
ウイルスのなすがままの成り行きに任せるしか仕方なくなる。
30年前から各分野の日本人の研究者や技術者が10万人以上アメリカ韓国中国に頭腦流出している。
その結果科学技術面で大きく世界から水を開けられている。
恐らく医療従事者は人員不足資金不足の中でギリギリの所で頑張っておられる。
成るだけ個人で対策出来る所は対策して行こうと思っている。
企業も、新卒じゃないとダメな風潮を改善するべきです。
いったん就職してから、いろいろな問題意識を持って大学に入りなおした方が結局は身になりますが、このやり方では、単に暗記が得意な人を増やすだけのものです。
オリンピックに追加経費2千億とのニュースが見て、経済効果があるのかどうか検証をしてほしいと思った
学生が退学をしたら一生のことになり、オリンピック選手にはスポンサーがいるのだから、余計なコストをかける必要はないのではないか
今後コロナがいつまで続くか分からないし、配分は難しいけれど、1番救済しなくてはいけないのは、こういう学生や家計が苦しい家庭だということはちゃんと配慮すべき
大卒でも就職出来る訳でもないし、リストラにもあいます。世の中には無料はないので無理して通う必要はないです。働きながら思うことは、大学で学ばなくても今の仕事は同じように出来る
。働きながら通信教育で卒業する人もいる。生活を犠牲にするなら学ばない選択もありです。後で余裕が出来てからまた学べば良い。
辛いだろうが自分の立場と向き合って、どう生きるべきか考えるしかない。
わかるよ。バブル崩壊を20歳で体験した身としては、一度歯車が狂うと元に戻し安定を手に入れるまで、とんでもない時間がかかる事を我々の世代は知っている。
ただ一つ、我々の世代より恵まれているのは、こうやって発信してくれる媒体が増え、政治家の耳に届きやすい事。それを聞き入れるかどうかは別として、知ってくれる人が多い事は少しは恵まれている方だ。
今は、ただ前を向くしかないのだ。後ろ向きに見ても状況が悪化するだけ。
氷河期時代の歴史を繰り返すとなると
ワクチンが普及し2年後に就職需要が回復するとしても
その年に大量に採用されるのは、その年に卒業する新卒たち
今年、来年のコロナ世代は「無かったこと」とされてしまう。
そして企業から「無かったこと」とされ見向きされない存在となったコロナ世代は就職戦線への再挑戦も認められずに
そのままフリーター、派遣、ブラック企業などワーキングプアとして30代、40代へと年を重ねていく・・・
これが氷河期世代では実際に日本で起きたこと。
この歴史を繰り返さないためにも、政府が何らかの特別法を作って
ワクチンによりコロナが収束して、企業の需要が回復しても
その年の新卒だけを採用対象とするのではなく
今年、来年で就職できなかったコロナ世代も、一定の割合以上は採用しないといけない特別法を今から作っておかないといけない。
しかし、この機会の平等は誰でも大学に入れることを意味しない。北欧では大学の数が少ないので(それだからこそ生活費の支給が可能になる)、能力がなければ大学に入れない。そこに厳しい選別がある。能力がなければ、大学に入れず、卒業できない。
機械の平等=能力による選別は、学生にとって厳しい。 日本は大学を大量に作り、誰でも金さえ払えば大学に入れるようにしたが、これはコロナに対処できない。
大学を辞めても、学歴がなくても、それなりの仕事があり、安定した生活ができる社会であること・・・・それは実現可能なはず。
給料