【20代独身男性「4割がデート経験なし」内閣府の調査】https://t.co/2yW0elI5Qg
14日に閣議決定した内閣府の男女共同参画白書によりますと、20代女性のおよそ5割、男性のおよそ7割が「配偶者や恋人がいない」と答えています。#テレ朝news
— テレ朝news (@tv_asahi_news) June 14, 2022
ネットの反応
交際する事が面倒くさい事って認識の人が
増えてきているんじゃないの?
交際相手見つけるのも面倒だし
自分の自由も奪われるし
デート代やオシャレするにも金はかかる
そういうデメリットの部分を覆せるような相手に
出会えればいいけど
最近はデメリットに感じる事のほうが目立つから
なかなか気持ち動かされるとこまでいかないし
そういう存在にも会わない
少ない収入と時間の中で
交際する事に金と労力を使うよりも
自分の為に使ったほうがいいって考えの人が
増えてきているのだと思う
基本的には主さんに同意ですが、デートをした事がないと回答した人は意図してデートしていないのか、それともデートしたくても機会がないのかで見方はかわってくると思います。デートとか興味ないからと身嗜みに気をつかわなければ、それは他者から見て選択肢に入るような人物ではないでしょうし、基本的に身嗜みに気をつかっていればそれなりに機会はあるような気がしますが、それでもデートしないのなら自分の時間が大切なんだろうと思いますね。
なので、その辺りも細かく記事にしてほしかったです。デート経験がないと回答した人でも、デートする機会はあるけどしない人と、デートできない人をまとめてしまうのは調査としてどうなのかって思います。
逆にどうしてそこまで彼女や彼氏が欲しいんだろう?って不思議に思っている人達もどの時代も一定数いると思うんだよね。割合は少ないだろうけど。
支援するにしても、コメ主が書いてあるような考え方をしている層に支援をしても十分な効果は得られないよね。支援をした効果が出やすい層に対して効果的な方法をまず考えた方が結果的に良くなりそう。
親の影響で結婚感が古かったりもしますしね。
そのままの自分を愛してくれるのは結局親だけで、結婚ってのは夫も妻も親の戸籍から出てお互いを支えて生活していく事。親よりも配偶者と子を大切にしなければいけない。それが出来なくて結婚までいけない人も結構多いですよね。
自分が納得しているのならば、結婚せずに親の側で親の面倒を見るのも立派な親孝行と思います。
他に心を揺り動かす楽しいものがある、生きがいがある、注ぐものがある人は全くそれでいいんじゃない。恋愛と結婚と家族だけが人生ではない。
でも、コメ主がどうかはわからないけれど、トップコメのような事を言い訳なのにうそぶいてる人々も多いからな。それはやめておいた方がいいかな、せっかくの命だから。心が震えるものはスマホの画面外にあると思うよ。便利と一瞬の刺激のドーパミンに負けて欲しくないかな。彼女欲しいーっと騒いでる男の子を見たいな。覆す人が現れるなんて、古今東西、他力本願で空から降ってくることは稀だしね。その中で作っていくと、本当に一人では得られない世界が広がる人が多いのも事実。面倒や摩擦の先に現れる風景は悪くないことも多い。
まあ若者より、それ以上の大人の結婚などがあまり楽しい風に見えない社会が問題なのかな。今のこの世代の多くの両親は昔より仲良しで楽しそうに見えるけれど。
たぶん、情報と選択肢が無限大に増えたから、選べなくなっちゃったんだと思う。世の中のあらゆるカップルの情報が常に入ってきて、自分の中で「理想のカップル像」がどんどん出来上がっていく。同時にSNSやマッチングサービスやアプリで誰とでも繋がれる環境だと無限大に相手の候補がいると錯覚する。
そうするとあとは、もの凄く条件を細かく設定して、ひたすらその条件に合う人を探す。ちょっとでも条件から外れると「他にいくらでも候補がいるからいいや」とすぐに切る。結果、いつまでも誰とも長い関係性が築けない。
皮肉にも選択肢が増えたことにより、全ての選択肢を潰してしまっている。
それと、現代技術や社会構造が恋愛の市場化をさらに加速させたというのも原因の一つ。
主の意見には同意する
デートはマナーが問われるから、進んでデートしたくない気持ちもわかる
今は男女平等だから食事の会計はそれぞれでも間違いではないが、相手の気持ちを考えると奢るべきとか、こういった相手の心意気に疲れて「そんなら自分の気持ちを満たすために自分のためだけに使おう」という層が出てもおかしくないな、今の時代は自分のことで精一杯だし
自分の世代は「女性には奢るべき」「女性にはエスコートすべき」というのがギリ通用しているから強い違和感ないけど、自分のことで精一杯のうえ男女平等相まって古い考えが各所残っているからこういった結果につながっているんだと思う
なんだか昔(30〜40年前)は、彼氏や彼女が居なければいけない、という強迫観念、周囲からのプレッシャーがあった気がする。それは家族や親戚、近所との付き合いも一緒で、「人間関係はこうあるべき」という社会的な認識が変わってきたということだと思う。個人的には新しい価値観の中で、幸せのあり方を探っていけば良いと思うけれども、それは「面倒くさい」「楽だから」という方向にあるのでは無いとは思っている。
多様性を重視し自由を極めた結果と思われるその証拠に人里離れた農村部では 時間があって選択肢がなければ子宝に恵まれる
戦後も同じ背景である
恋愛と子作りは別のようであるが どちらも時間と選択肢が共通項である
自由な時間と多くの選択肢があるなら 異性と向き合う選択肢も当然減るし その結果が現代社会である
それよりも今の人達は自分の世界観だけで物事を決めつけすぎてるよ。まず動いてみてではなく、最初から自由が奪われるだの金がかかるだのマナーがどうだの、相手はそんなこといちいち気にしてないかもしれないのに、起きるかどうかもわからないことを気にして行動しないのが正というのがパターン化してる。
いわゆるすべてがレスで完結する世界観じゃないけど、恋愛に限らず今の人達の生き方自体がそうなってる。結局最後に行き着くのは無とか孤とかそんな感じなんでしょうが、やはり人間である以上はお互いにないものを補い合いながら生きていくべきであって、このまま行けば社会そのものが成立しなくなる気がする。
昔は入手できる情報が限られてましたからね。
テレビが振り撒く恋愛至上主義が正しいと皆が信じて疑わなかった時代に比べ現代は媒体が発達して流れる情報が溢れており良くも悪くも価値観の統一が難しくなった。
何よりも経済状況が異なります。
男女交際にそれほどコストを割けるようなゆとりある時代でもない。
様々な面で結婚に適した時代でないと感じる。
国家にとっては大問題なのでしょうけど少子化は避けては通れない宿命だとも感じます。
子どもは出来たら出来たで、産まれたらなんとかなるだろう…という背景が今の日本には無い。
各々自分が生きるのが精一杯で、若者の心に余裕が生まれない限り出生率は上がるわけが無い。全て経済環境に戻ってくる話なんだと思います。
確かにお一人様の楽しみ方は現代では無限に増えているので、デートやらの恋愛が減るのは必然とも言える。
ただ個人的には恋愛事情と出生率の問題は分けて考えたほうが良いと思う。
>全て経済環境に戻ってくる話なんだと思いますこれに同意。
結婚や恋愛って実家住まいだとなかなか出来ないけど、お金がないと節約するために実家に居続けることも多い。
いまどき車持ってる若者って少ないかもしれないけど、あればあったで行動範囲広がるから、恋愛しやすいし。
実際、経済力あるほうが男女とも既婚率も高かったはず。
女性の社会進出で女性の未婚率上がったっていうけど、主に未婚率が上がったのは非正規の低所得層で、高所得層の女性は初婚年齢は上がったとはいえ、既婚率そのものは高いのでは?
1人でも幸せに暮らせる人もいると思う。
お一人様の楽しみが昔に比べて格段に増えているのもわかる。
でも私の場合は、楽しみが増えても、それに満足できない、虚しさも増えていく。自分のために時間が使えて楽しいのは若いうちはね。
毎日何年も死ぬまでその繰り返しじゃ、楽しいかどうかな。
もちろん、未知の自分を追い求めてブラッシュアップや挑戦し続ける人には尊敬する。
ただごく凡人の私が家事してて思うのは、子供や旦那がいなくて自分だけだったらご飯も適当に済ますし、家の中のことも最低限しかしない。
だんだん栄養失調気味になって汚部屋になって行く笑
そういう機会に知人や友達と食事や飲みに行ったり趣味に没頭できることもあるけど、たまにそういう日があるからこそ楽しいんだと思う。
家族がいると面倒臭い反面、自分の生活も相対的にきちんと送れるし、他愛無い日常も、自分以外の要素が絡んで意外と変化も多い。
私も20代で子持ちだけど、今の20代はフルタイム共働きが当たり前。今は子育てに補助が〜と言っている人達は実際に子供がいないから分からないんでしょうが、昔は結婚して女性を養うだけで税金的にも老後の年金も特だったんですよ。子供がいればなおさら。だから専業主婦が勝ち組みたいな環境でしたよね。今の60代とかは専業主婦多いですし。
ただ現代はそれがみんな無くなって、児童手当も今じゃ月1万ですよ?共働きで保育料も月6万とか。それで所得があがれば所得制限で医療費も学費も何もかも自己負担。子供達は頻繁に熱を出すから夫婦で休みを調整して、予防接種とそれにPTAや地域の事まで。出産費用だって田舎の総合病院でも+18万とか。
物価が上がるって事は毎年服も下着も靴も水着も買い換えなければいけない子育て世帯には大打撃なんですよ。食費とか節約しても月6万はいきます。農家の親戚もいないので。
この4割のうち、正直な回答で何割が彼女が欲しいかが問題だと思うね。
欲しいと回答した人物の何割が経済的な理由で作れないのか。
経済的な理由以外にも性格・容姿・価値観等、様々な理由が存在する。
アプリ等の出会いもあるだろうが、若者の中にも抵抗のある人は少なくないだろう。
コロナ禍で合コンと言った出会いの場が減少したのも理由の一つだろう。
損得だけが理由で彼女が出来ないのは、本当に人を好きになったことが無いのであろう。
テレワークとかも増えて出会いが少なくなったのが原因じゃないかね
彼女、彼氏は欲しいけど、マッチングアプリをする勇気まではいかない人が多いと思うあと、既婚者の出生率はそこまで減ってないけど、未婚率が増えてるから少子化が進んでる
だから恋愛事情は関係あると思う
お金がないから結婚が出来なくて子供が少なくなる→対偶を取ると、子供が多いのは沢山結婚していてお金があるからだ。あれ?
おかしい(笑)
アフリカの最貧国における人口爆発の説明が付かない。よって、お金が無い有るは少子化にあまり関係ない。機械化ができていないなど、貧しい国は人を増やす必要性がある。しかしながら先進国はその必要性が無い為どこも大体出生数が落ちてきている。
少子化に加えて人口自体が減っているため=需要が減り続けている為、人口を増やす必要性が無いのは明らかであり日本も例外ではない。
寧ろ人口は減らさなくてはいけないし、出生数を抑制しきる事がこれからは大切。従って、産まれにくい様に更に少子化を加速させなくてはいけない。具体的には今の状態を放置する事だ。30代、20代の人口自体が少ないから合計特殊出生率が多少上がろうが産まれる人は減る。
子供を「きちんと育てるべき」という社会の圧力は昔と比べ物にならないくらい強まってると思う。
共働き家庭が増えてるのに子供をその辺で遊ばせとくわけにはいかないし、習い事も「させない」という選択肢はない。
そのくせ少子化で年寄りの声ばかりが大きくなって子供は社会の隅に追いやられていく。
今の2~30代はそういう変化を体感した世代だから子育てなんてしたくないと思う人も多いのでは。
日本の社交性の低さは、おそらく世界トップだと思う。恋愛以前に、人と接する事が面倒くさい、喋るのが面倒くさい、という社会が大分前から形成されています。知らない人に話しかけるのに、抵抗を感じるという人は9割以上いるのでは?そして、友達がいない若者が悩みや問題を打ち明けられず、自分自身で解決しようとし、自殺や社会への諦めに繋がっています。さらに独身者は今はいいが、老人になったら病気や身体の衰えであっても一人で生活をしなければならない。
実際はなんとかなる場合が多いと思うけどな。日本人の心配性が過剰に働いているだけだと思うな。
恋愛は凄く傷付く事もあるかもしれない。だけど後々、考えると良い時間良い経験だったなと思う事が多いのにな。
〉そのくせ少子化で年寄りの声ばかりが大きくなって子供は社会の隅に追いやられていく。 今の2~30代はそういう変化を体感した世代だから子育てなんてしたくないと思う人も多いのでは。子育て云々と20代でデートを一度もしたことないのは別問題だと思う。
若いうち特に学生なんてなんて子供とか結婚とか考えずに付き合うことが多いし子供いらない同士で付き合って結婚してる人もいる。
こういった話題になるとすぐ年寄りが〜とか、国が〜喜々として結びつきる人いるけど(笑)単純に人と付き合い気を使ったり譲ったりするより自分で好きなことをしてたほうが楽しいって人が増えたのだも思うし、それが許される世の中にもなってきてるってだけだと思う。
娯楽の少なかった昔とは違って、
今は自宅に1人で居ても(恋愛をしなくても)十分に趣味や好きなことを満喫出来て、欲求を満たせる時代ですからね。。1人で寂しいと思う人も減ったでしょうし、恋愛は楽しいこともある反面、煩わしいことも多いですし、、。
また、オタク文化も市民権を得たし、結婚しなくても白い目で見られることも減ったし、個人の意思が尊重されるようになってきたので、
恋愛や結婚にメリットを感じない人は(若者に限らず)増えて当然の時代だと思います。
少子化対策は必要でしょうが、時代に合った内容をまずは検討すべきかと。
刺激的な物に満ち溢れている時代だから、異性への思いが募るよりも別の事で気が紛れてしまうって事は事実だと思う。(異性への興味は昔よりもお金でなんとかなるのもある)また対人関係が希薄な社会になり人と関わらなくとも生活できるし、人と関わりあうのも面倒くさいなんて感覚を持つ人も多くなった。また恋愛は楽しいかもだが、結婚して家族となると身軽な独身とは異なり家族を守らなければといった使命感や責任感も負い家と家の親戚付き合いといった人間関係も増えて独りの時間も無くなる。他にも薄給で家族と安定した生活を将来も営めるのか?といった漠然とした不安を持つ人も多くいる。
昔の様に娯楽も少なく周囲に世話好きなおばちゃんと結婚しろ圧力が高かった時代と比べれば今の様な状況になるのは自然の摂理だと思う。
だが、日本が人口減で滅ぶ事の無い様に国は良い対策を打ち出して欲しいものです。
確かに1人で楽しめるコンテンツが増えた事等もあるだろうけど、経済が上向かないので子供ができたり、間取りを広くする必要に迫られると。当然娯楽に掛けられるお金が減る為旅行やゲーム購入等減らすようになるでしょう。それとあまり言いたくないが昔は2世帯、3世帯があたり前だったけど今は核家族化が進んで頑張って良い大学、良い会社に就職させてもあまり見返りが期待できなくなった。勿論好きな人との間にできた子供だから可愛いだろうし、そんな事考えたくないけど冷静に考えるとそういう理由もあるんじゃないかな。
ホント、時代の流れがそうさせてる気がします。でも、みんな本音は誰かと付き合いたいんだと思う。
家に居ながらにして楽しめることが多いから、余計に出会えないのもあるよね。
やっぱり外に出て、出会って直に顔を見て話したりする方が、交際に発展しやすいのでは?
勇気がない人も多いんだろうけど、結局は出会える場面が少ないから、場数を踏むことさえ出来ず、また他のゲームやら家での遊びを楽しんで時間が過ぎていく。。。
わざわざ出会うために出かける気にもならないのかな、と。
身内の若い子見てると、そう思いますね。
でも、それはそれで本人が幸せなら良いのですが。
娯楽が増えたのもあるし、それにお金を使いたいっていう欲求もあるから恋愛や結婚にお金を回したいと思わないんじゃないかな。普通に仕事しながら一生独身で自分の好きな娯楽を満喫して遊んで暮らしたい人はいると思う、独身だと普通の金遣いで生活してれば趣味に存分な金額を割り振っても十分暮らせるし貯蓄も出来る。
恋愛や結婚したら自由に使える金が激減するからね、そこに消える金額に見合う満足があるかって考えたら独身でいいやって選択になるんだと思う。
恋人とか家庭を持つ楽しさより趣味に金使って生きる方が楽しい、そう考える人は多いんじゃないかな。
オタクが市民権を得たことは
大変良いことだと思います。ただ、設定が基本メシウマなんですよね。
現実は自分から行動していかないと
なにも始まらないし、努力しても
発展しないことだって多々あります。
お金を使ったからといって
自分が特別扱いになるのも大間違い。
(対応の差はありますが)
とはいえ疑似体験だと割り切るのは
なかなか難しいぐらいものもあります。
本人が満たされているのであれば
問題ないですが上手くいかないのを
人のせいにしている人を
たまに見かけると引いてしまいます。
それぞれの考え方があるので、これという正解はないと思うけれど、やっぱりデートくらいはしたいよね。別におしゃれして付き合う必要はないと思うし、それを強要するような人とは付き合えないと思う。
やっぱり、誰かと付き合うとわくわくするし、こうしたい、あそこにいきたい、一緒にいたいって思うし、それも人それぞれでしょうけど。
結局、そういう思いがあっても、自分なんかその人と釣り合う訳がないって思っちゃうんですよね。できれば、好きならどんとぶつかって砕けたほうが、後味すっきりしますよ。
もしかしたら、相手も自分の事が好きかもしれないし。
蛇足になるかもしれませんが、やはり匂いには気を使ったほうがいいです、あとあまり太った人はそういうストライクゾーンの人が少ないので、激やせはしないでもすっきりした体格を目指したほうがいいかもです。
ハンガリーみたいな政策をとればいいでしょう。
もう結婚は必需品ではなくなったわけですから。嗜好品であれば数は減ります。
経済的メリットがあればそのために結婚に踏み切る人は増えますね。離婚も増えますが子供も増える。国として維持したいなら現金に考えるべきですね。
それが嫌なら移民を受け入れるしかないでしょう。
それも嫌というなら高齢者の社会保障を抑制するしかないですね。
いやいやとデメリットを連ねて揚げ足取りする連中が日本には多いせいで事なかれのやったふりをする独特な文化が官僚に備わりました。
いくら政府が対策したところで、日本人の価値観が昔とは大分違っているから焼け石に水。他の先進国にも見られる兆候。
結婚や出産に幸福を見出せずに晩婚化や生涯未婚が増えている。
よく言われる給料が安いからというだけの問題ではないと思うけど。
女性は自立するようになり、男性は高給でも結婚したくないという人は意外に多い。
恋愛は別に就職とは違うんだから、メリットを考えてするかしないかを決める人はいないんじゃないかな?
あと娯楽がたくさんあるとか、給与が低いとか、恋愛には関係は無いと思う。
数字にすると恋愛経験者が少ないように見えるけど、自分が20代だった数十年前も似たような感じでしたけどね。
娯楽がないとかお見合いを強制されていたとか、いつの時代?私はアラフォーだけど、私の親の世代でもお見合いより恋愛結婚の方が多かったのでは。
そして私が子供の時からゲームもアニメもコミケもあったし、オタクもいた。スノボも釣りもキャンプも海外旅行も何でもあった。
そして私の周りではデートをしたことがない人はいない。
もちろんデートしたことがない人がいてもいいんだけど、それは娯楽が多いことが理由ではない。
「今の若い子は〜」って言いたくないけど、本当に残念な結果。日本、どうなるのだろうか。
日本人は全体的に個人個人が壁を作ってしまいがちな社会環境にあると思う。たとえば若い人たちが車を所有してドライブに出かけるという極めて通常なことが少なくなっている。若い人たちの車離れが進んでいるということ聞くが、若い人たちの本心は、車を所有してどこにでもドライブに出かけたいと思っているのではないか。
やはり、バブル経済を招いた国に大失政後の日本の経済環境の悪化が国の存亡に関わる問題に発展してしまっていると言える。消費税を止めて、国民がもっと個人消費ができるような日本にすれば復活も期待できると思う。
役人が政治をしてしまうと、国民の考えを無視しても予算と権力が維持できてしまう。それはまずいのであって、国民の意向をくみ取らねばやっていけない国会議員などの政治家が国民の意向をくみ取りながら政治家としての役割をきちんと果たすべきだということが基本だと気づく日本人であって欲しいと思う。