パリ(CNN) フランスの首都パリにある3510万ユーロ(約44億円)で落札された邸宅の地下室で、改修作業中に死後30年が経過した遺体が見つかり、当局が捜査に乗り出していることが分かった。

この物件は高級住宅街であるパリ第7区に位置し、中庭や個人庭園を完備する。

景観保存団体の幹部はCNNの取材に、この邸宅について「歴史的に重要な建物で、詩人のフランソワ・コッペを含め多くの人が住んでいた」と説明。裏手にある広い庭園ではレセプションや社交の催しが開催されていたことが想像でき、過去の世紀をしのばせる建築だという。

18世紀半ば以降は放棄されていたが、今年1月になって3510万ユーロで落札された。

しかし7月、地下室で遺体が見つかったとの報道がフランスメディアで浮上した。

司法当局の情報筋はCNNに対し、パリ市ウディノ通りにある工事中の建物の地下室で男性の遺体が見つかったことを受け、パリ検察が殺人事件として初期捜査を開始したと明らかにした。


ネットの反応

1.
44億円で落札した邸宅が一瞬で事故物件!落札した人ご愁傷様
2.
遺体が見つかったんでは価値も急激に下落するね
3.
ヨーロッパだと 築100年程度じゃ「まだ新築」と言われる位だから築300年なら価値があるのでしょう
部屋数すらハッキリ分からないという建物に住んでる人もいるので日本のように隅から隅までチェックするなんてことは無いのでしょうね
4.
欧米は古い家が残されていてしかも資産価値が高い。日本はすぐに取り壊される。文化の違いだ。古いものを大事にしないのが日本だ。日本は地震が多いというのもあるが、
5.
まあ、革命と二度の世界大戦を経験してるパリだからね。
街全体が事故物件みたいなモンか(笑)
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俗に言う、事故物件か、、、気が弱い俺では住めないな。
7.
事故物件でも平気なのね
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気持ち悪い、、
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土地代9割以上で建物はボロボロすぎて価値はないだろw
10.
250年も放置されて、ちゃんと残ってるのが凄い
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日本だと事故物件であのサイトに載りますね
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改修後の夜の暮らしが楽しくなりそうだな
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買ったのフランスの人なんかな?
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えー、案件に問題なしなんだ笑。さっすがフランス。
15.
すげーな日本に例えると
武家屋敷に30年前の遺体とかでしょう
絶対住まないよ。
16.
この雰囲気なら何が出てきても不思議はないな。
ワインを飲むときに18世紀の洒落た紳士がしれっと混じってきそう。
17.
カタコンブを数十年前に視察に行ったけど確かパリ14区。パリ市内にはまだ掘れば多くの地下墓地、納骨堂は幾らでもありますよ、と市の職員に言われた。土地も無いし歴史的に地下利用しているとは言え花の都のイメージが音を立てて崩れた瞬間だったわ(汗)
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いきなり事故物件…。
洒落になりませんな。
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物件買うときは内見するだろ
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44億円の家ってすごいな。
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新築至上主義で、不動産物件の価値を築年数でしか評価できない日本人とは大違い。
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地震が無い国の建築物は一生ものだな
23.
事件性あるのか?30年経ってるって捜索願いとか家出人とか出てなかったのかな?
浮浪者やホームレスが寒さしのぎで入ってる可能性も高いよ
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地震がない国だなぁ……結構羨ましい。
25.
30年前の遺体って白骨化してなかったってことか?
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日本なら事故物件なのにね。怖くて地下には行けないな~
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イギリスなら幽霊屋敷って事でさらに価値があがるな〜
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明智小五郎シリーズにあるような話だな。
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パリ7区の由緒ある豪邸で、しかも44億円もしたのに、たちまち事故物件ですなw。
日本なら、速攻で大島てるに掲載されそう。
30.
嘘コケ
管理責任者として義務がある
でなきゃ持ち主になる資格なし
責任は当時の持ち主から直前の持ち主全員