米メジャーリーグは11日(日本時間12日)、年俸調停権を持つ選手が球団と希望額を交換する期限を迎え、調停を避けた駆け込み合意で記録的な大型契約が続出した。昨季MVPに輝いたレッドソックスのベッツ外野手は、前年からほぼ倍増で調停権2年目としては史上最高額。
昨季サイ・ヤング賞に輝いたメッツの先発右腕デグロムは増額が史上最高の960万ドル(約10億6000万円)となり、
インディアンスのリンドア内野手は年俸調停権獲得1年目の選手としては史上2番目の高額契約となった。
年俸調停は通常、メジャー3年以上6年未満で翌年の契約が決まっていない選手に与えられる権利。直接交渉で年俸が決まらなければ調停にかけられる。
FA前の選手は年俸を安く抑えられることが通例だったが、ここ数年はデータ分析による選手評価が浸透。数字にかなった年俸が与えられるように変わってきた。
昨年もブルージェイズとドナルドソン内野手(現ブレーブス)が調停権を持つ選手では史上最高額の2300万ドル(約25億3000万円)で契約しており、前例が出たことで、今季は高額契約の流れがさらに強まった。
また、この日の期限までに合意に至らなかった選手は15人。昨季3度目の本塁打王に輝いたロッキーズのアレナド内野手は、
球団側の2400万ドル(約26億4000万円)提示に対し、3000万ドル(約33億円)を要求している。いずれの金額に決まっても、調停権を持つ選手の年俸新記録となる。【水次祥子】
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190112-00444324-nksports-base
ネットの反応
メジャーは金額が桁違いだね
当然みんなメジャーリーグ目指したくなるよね
メジャーはテレビの放映権料で儲かってるみたいだけど、日本もNHK受信料はあるけど基本は無料なのがあかんよね。タダが当たり前に国民がなってるから有料でCS契約するのが高いと感じてしまう。
アメリカン・ドリームかなんか知らんけど、ちょっとやり過ぎなんと違うんかな?他の仕事のプロフェッショナルと比べて、そんなに差がある?そんなに特別?
ここまで行くと違和感しかない‥。
アメリカン・ドリーム
舐めんなよ!!
こちらは命張って、うん100万円だよ!
代理人なんてな事抜かしてどっちが正解なのか?
終わるぞ!野球!
終わるぞ!ベースボール!
メジャーリーガーはほんと破格だね。柳田選手が5億7000万円、菅野投手が6億5000万円とかが小さく見えます。両選手ともすごい金額なんですけどね。
このような実力者たちはおそらく年俸調停の記録を塗り替えていく。
アメリカン・ドリーム!
アレナドは凄い
大谷にとっても追い風やな
テレビ放映権料の影響もあって球団側の収入も増えていますからね、当然選手の収入も増える事になる。活躍した選手が活躍に応じて高い収入を得るのは当たり前。
今年に備えて去年のオフは大型契約が少なかったわけですが、それにしても金額がすごいですね
数年後は大谷も!
すごいけどデグロームやベッツは特別だよ。 メジャーではこれが当たり前ではない。
桁違いだな・・・。
親族が羨ましい。
大谷はどのくらいになるのかな?
ベッツに関しては、安く感じてしまう。FAになったらどうなるのか想像が出来ない。
代理人選びって大切ですね
大型契約はいいんだけど、ダルや松坂のようにファンすら??みたいなケースも多いわけで。
数年後の大谷君も期待したいです
本当に夢のような年俸をもらえるのですね。
その年俸を払えるというのが大リーグの凄いビジネスモデル。
NPBもそろそろ親会社の広告塔球団から、自力で立つ球団になってほしい。徐々に、地方球団がなってきているが、京阪神名古屋の球団がまだまだかな。
活躍すれば夢のような世界
MLB思考が高くなるのも頷ける