就職・転職活動での面接や、会議・商談といったビジネスシーンでは、ノックを3~4回してから入室するのがベターだ――。いつの頃からか、そんな通説がささやかれるようになった。
筆者は「ノック2回」で激怒された経験アリ
ただ、個人的な体験で恐縮だが、筆者はまだ学生だった10年ほど前、当時アルバイトしていたスポーツクラブで上司の部屋に入る際にノックを2回すると「俺の部屋はトイレじゃないぞ!」と激怒され、ショックを受けた経験がある。由来は不明だが、不快にさせないために「3回以上」がベスト
――村山さんは「2回のノック」についてどんな意見をお持ちですか。やはりマナー違反なのでしょうか。村山さん: 私は面接指導などを行う際、生徒さんにはノックを3~4回してから入室してもらうようお伝えしています。理由はやはり、2回はトイレと同じで失礼だと感じる方がいるためです。
ただし、「2回はトイレと同じ」という概念がいつ登場して、どう広まったかは諸説あり、正確な由来は分かっていません。いつの間にか定着していた印象を持っています。
ですので、私は「ノックを3回しない人は間違っている」「このマナーに絶対従わないといけない」と断言するつもりはありません。ネット上で「回数は気にしなくていい」という議論があることも知っています。
ですが、マナーに敏感な人が増えており、「2回は失礼」と考える人が一定数存在することも事実なのです。
「マナーは他人を不快にさせないためにある」というのが私の考え方なので、気にする人がいる以上は、ノック回数に気を配るべきだという考えのもと、2回ではなく3~4回ノックするよう指導している次第です。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000074-zdn_mkt-bus_all
ネットの反応
マナーにもずいぶん怪しげなものがあるからなあ。
「徳利の注ぎ口から酒を注いではいけない」なんてトンデモには驚いたよ。
まずねプロのマナー講師ってのが胡散臭いわ
誰が決めたか分からない決まりをバカみたいに信じて守るサラリーマン。なんか滑稽ですね
セミナー室って、朝一とかだと、まだ暖房が効いてなくて激寒なときがあるんだが。コート脱ぐと風邪ひき確定コースなんだが、そこまでしてコートを脱がないといけないものなのか。
ノックは5秒間出来るだけ多く叩く方がいいって
日本オリジナルマナーでも作ったらどうですかね
就職試験用の区別すためのこじつけマナーを
押し付けてくるのはやめてほしいな
そんな事で不快になってしまう人がマナー違反です!
こういうのは寧ろフィルターになって良い。
下らないことに固執する下らない会社かどうか分かる。そんなところは入社しないのが正解。
勿論業界によるが。
海外とも普通に取引するけど、最近ノックは2回が多いね。
外資でも日本国内の事業所だと、ニュースに出てくるような大手でも、3回は最近見ないです。
個人的な感覚としては、形式ばったマナー、マナーとうるさいのは、人や物事の中身を見ないで、形式を重視する人に多い印象。
打ち合わせでも、足を組んだりするなど、「自分はやらないだろうなあ」と思うような、不快に感じさせない範囲であれば、気にしない人は多いですよ。
マナーは相手の人が不快な気分にならないようにするためのもの。作法などと似ていて、地域や時と場合によって変化する。あまり神経質になると緊張してかえっておかしくなる。面接では自分の熱意をできるだけ伝えよう。
マナーとするなら、必ず「定義付け」して「明確化」するように。曖昧な状態で意見を締めくくるなら、それは意見でもない。
『トイレじゃないぞ』と言ったやつ。
もちろん、世の中のマナーを網羅してるんだろうね?
果たしてこれは本当にマナーなのか?
ノック2回でキレる上司はその上司の常識がおかしいんじゃないだろうか? 体験談で話されるとなんかそれが正しいような感じになるけど、そういう勘違いがマナーでもない珍行動を定着させてしまう様に思う。
スーツもネクタイもドアなんていう洋風建築も
全て外来文化じゃないですか
そういった非日本的様式におけるマナーについて
日本人が語れることはないですよ
本を正せば我々は欧米人を真似てその習俗を形式的に
取り入れているに過ぎないのですから
マナーを厳格に論ずることはそもそもできない
なぜなら日本における文化的根拠がないのだから
だからマナー講師なんてのもホラ吹きだし
我々がマナーだと信じていることも意味のない作法なんですよ
それを踏まえた上でマナーを論じるとすれば
そもそもドアをノックするという行為そのものが不躾な感じがしますよ
強引に作られたマナーをマナーとして社会があまりにも受け入れてしまったのが問題・・・。
そのようなマナーよりも、心や生い立ちから来る礼節の方が心地良い。
不快に思う人がいるからと言ってもケースバイケースだと思う
クレーマーに基準を合わせてたらキリがない
「屋外と違って寒くなく、快適な空間です」という気持ちを示すために、客先に着いたらコートは脱ぎなさいと教わった。
好きにやれ
そんなんで落とす企業に入ったって苦労するだけだから
マナーのドヤ顔。 そっちの方がカチンとくる。
二回たたいて激怒するような器の小さい上司は要らん。
そもそもマナーって他人を不愉快にさせない行動
だ、自分の価値観でマナーがなってないとか言うやつこそマナー違反だね。
人を不快にさせないのがマナーと言ってるが、マナーに追いまくられて不快に感じるわ。ノック2回はNGとか、くだらない。
ノックの回数で失礼とか何様だよ。器がちいせえな。
Someone in と答えよう
何回もノックされるとイラッとする。2回で十分。
国際化、多様化が進む現代社会で、
自分の知っているマナーを物差しに
全てを測ろうとすることの方が、
恥ずかしいかなあと。
国や地域によって、或いは時代によって
マナーは違っていて当然。
国や地域、時代を越えて、
あまり変わらないマナーがあるとすれば、
それは、相手を思いやるというマナーかと。
いじめ等 人の心身を傷つけないのはもちろん
自分と違う価値観で行動している人に対し
ノックの回数が違うとか、コートの脱ぐタイミングが違うとか、
その人の生きてきた環境とか、今置かれている状況とかを考えもせず、
バカにしたり、睨んだり、まして試験でマイナスにしたり・・・
そんな心の狭い行動をしないで
寛容な気持ちで人と接することこそ
人間の一番大事なマナーのように思います。
こんなの、由来なんてどうでもいいんだよね
マナー的に間違って無くても、相手が不快になったらアウトなんだし
結局、人が不快にならないような無難な対応をするしかないって話でしょ
外国の、これも本当にその国その国の映画を見比べて見て欲しいと思う。
ノック回数、テンポ、力加減、本当にそれぞれ違うから。
マナーというよりかは事実上、その人間の文化性が出ると思う。
だから日本帰って、2回だ3回だ、失礼だマナーだとやってる様はそこじゃないだろwと笑いが漏れる。
それこそ、「失礼します」と入室するのをマナーと思ってるのと一緒で、こう返されたら思い込み、洗脳が解けると思う。「失礼するなら入るな」
マナーなんてさ気に入らない奴に対しての断る理由にしか過ぎない。
だって好きな奴のマナーなんて何でも良いでしょ。
好きな異性は大体許せるんだから。
誰が決めたのか、アホな話だよ。
全てにおいて。
汚い雑巾も重宝します。
汚物拭けるって、そうとうな力。
逆に拭けない雑巾が汚いとしたら、
汚いもんを発見出来るから。
指導者の力不足もある。
何でも燃料になれば、世の中資源に
困らない。
力がある程に本当は沢山使えなきゃ。
逆だもんな。
仮に万全尽くしても、構えてんじゃねぇってなるんだから、自分の中でほどほどが受け入れられなきゃ、それまでよ。
受かった所でいずれ詰まるからね。
マナーにうるさい人は木を見て森を見ずな人が多い。
面倒な人を切り捨てる手段と割り切ればいいのでは?
個人的には3回も4回もノックされたらしつこく感じるけど不快になるほどではないです。
北国は玄関先でコートを脱いでたら風邪をひいてしまいます。
ロシアとかカナダとか韓国なんかは部屋の中でもコートを着たままです。
日本は値踏みするような面接やめた方がいいよ。
こっちだって、実際働いてる人達とかトイレ、更衣室、休憩場所見て選びたいっつーの。
要するに、このプロのマナー講師って人も、正解はわかってないって事だ。良い加減な商売だな。
そもそも正解なんてないからね。