2012年ロンドン五輪の柔道女子57キロ級金メダリストで、16年リオデジャネイロ五輪でも銅メダルを獲得した松本薫(31)=べネシード=が現役を引退することが1日、関係者への取材で明らかになった。若手の成長や闘争心の衰えから決断したとみられ、近く記者会見する予定。金沢市出身の松本は闘志むき出しで相手に向かうスタイルから「野獣」と呼ばれ、国際舞台で活躍してきた。リオ五輪後に結婚し、17年夏に長女を出産。18年1月に「ママでも金」を目指し、本格的に競技に復帰した。
しかし、同年11月の講道館杯全日本体重別選手権で大学生相手に初戦敗退。今年の世界選手権(東京)代表を逃し、東京五輪代表入りが厳しい状況となっていた。
同年12月には「『野獣を作る』ことは疲れるし、大変。講道館杯では『小野獣』にしかなれなかった」と複雑な心境を口にし、子育てと柔道の両立への悩みも語っていた。
松本は出産後に競技復帰を決めた際、「若手の乗り越える『壁』になりたい」と話していたが、同じ階級では23歳の芳田司(よしだつかさ)(コマツ)が台頭。昨年の世界選手権で優勝したことも、引退を決断した一因とみられる。【松本晃】
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190202-00000003-mai-spo
ネットの反応
最近の写真を見るとだんだん表情が可愛らしくなってきていて、この人野獣なんてものではなく美女だなあと思い直していたら。闘争心が無くなってきてたんだ。妙に納得です。選手を辞めても次の人生での活躍を期待してます。
お疲れ様でした。今の柔和な松本さんも魅力的で良いです。これからの人生の方が長いから、楽しく有意義にすごしてください。
かっこいい人やった
母になって野獣には戻れないよ
もう一匹生んでください
TAMA美人、とてもステキです。
吉田沙保里、松本薫、時代を作った人たちの世代交代。安室、嵐、SMAP、平成が終わっていくね。。
お疲れ様!
犠牲にしてきた事も多いだろうから、これからは家族との時間を多く取って、幸せな家庭を築いて下さいね!
言語どうするのか楽しみです。
お。。。世代交代の時期が来てしまいましたか。。。
世界最高の舞台で金メダルを取った者が次のオリンピックまでそのモチベーションを保つ事は、我々凡人が想像する以上に大変なことなのでしょうね。
本当にお疲れさまでした。
お疲れさまでした、の一言。
もう年だからぜんぜん不思議でない
松本は本当によくやってくれた。次の道でまた輝いてほしい。
おつかれさん あなたの 闘争心に 感激した。
お子さんを 選手に・・・薫Jr 楽しみ。。
所属会社も早よ引退しなはれ。
こういうニュースを見ると、一選手としてだけ考えれば、谷亮子は間違いなく類い稀なる才能と精神力を持っていたんだと思い知らされます
結婚、出産、子育てを経て尚、選手としての闘争心を保ち続ける大変さは相当なものなのでしょう
それでも今までよく頑張ってきたと思います
長い間お疲れ様でした
素敵なお母さんのままでいてください
技とかパワー等より気持ちで戦い続けた選手でした。
まさしく闘魂の固まり。
お疲れ様でした。
闘志をコントロールして試合にのぞむ姿に尊敬していました。お疲れ様でした
【野獣】も母親になっちゃうと守りに入るからね。
でもあの顔、怖かったぁ。
お疲れ様でした
女性なのに野獣だなんて言われててもテレビに出て楽しそうに出るのが面白かった
でもこの人の言葉がドクターXの 私、失敗しないので!の名ゼリフに繋がってるだなんて思いもよらなかったわ。
競技続行も、引退も本人の決断。
いろいろな選択肢があって、しかるべき。
金メダルをもたらした、国威発揚の功労者の一人。
松本さんは魅力ある柔道選手ファンでした。オリンピック楽しみでしたが仕方ないですね。柔道に興味持てたこと。松本さんのお陰です。「有り難う」
ママになってあの獣のような闘争心をキープするのは難しいやろうね
昔の本田に似すぎ
仕方ない
と、表現するのは簡単だし。
失礼だとは思うけど。
結婚をはさんで31。
言いかた変えると。
彼女が、バリバリ現役ではコマるんよ。
若手が出てきてアタリマエだし。
そうでなきゃコマる。
彼女には、お疲れサマ!
日本中のみんなが、興奮して応援したで!
って、伝えたいね。
闘争心がなくなった代わりに幸せ手に入れてるもんね。競走馬なんかも闘う生物は、みな未婚。お疲れ様でした
お疲れさまでした
どっかの◯◯でも金とか言いながら小◯に付いた
みっともない谷BBAとは大違い
お疲れさまでした
記憶に残る金メダリストでしたね。ご苦労様でした。今後は指導者ですね。
強くてかっこよかった。
初戦はちょっと油断したのかな。身体的な衰えではなく、実力を全く出せなかったことへのふがいなさが引退のきっかけかと思う。辞めてどんどん後輩を育ててください。ウルフママ、お疲れ様でした。