中日・根尾昂のキャッチボールに感じた投手のプライドと可能性→志が高いのが雰囲気でわかる

中日のドラフト１位・根尾昂内野手（１８）＝大阪桐蔭＝が１日、沖縄県の読谷平和の森球場で２軍キャンプに初参加し、投手のプライドを、キャッチボールのフォームににじませた。

１月２３日に練習中に右足ふくらはぎの肉離れを発症し、キャンプ初日は別メニューで練習を行った根尾。外野でランニングやストレッチを行った後、内野でキャッチボールを行った。

塁間ほどの距離だったが、大きく流れるようなフォームで、回転のいいボールを投げていた。センター方向に大きくテイクバックして、胸を張って右腕をムチのようにしならせる。最速１５０キロのストレート。甲子園マウンドで躍動する姿は、記憶に新しいが、実際にブルペンで投げる姿も、見てみたくなった。

昨年の仮契約の席上で、遊撃一本で勝負する意思を球団関係者に伝えたという。二刀流の可能性を自ら絶った形だが、この日のキャッチボールに、投手のプライドと可能性を感じたのは、私だけではないだろう。もったいないと、改めて思った。（デイリースポーツ・開出牧）

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190202-00000026-dal-base

ネットの反応

1.
この写真だけでなく、どの写真を見てもトップで手が体から離れすぎてると感じる。
こんなショートはプロにはいないよ。

2.
あの肩とコントロール、そして俊足とセンス。センターがみたいよ！

3.
ピッチャーとかもやればいいんじゃないの？可能性を最初から摘むことはない。

どちらかに絞るのは4年後くらいでいい。

4.
二刀流って言うけど、大谷選手にしてもどちらの成績も中途半端でしょう。「もったい」という記者は何を求めているのでしょうか？根尾選手はそういうことも理解した上で、野手一本でと決めた。また、投手経験者が美しいキャッチボールができるのは、当たり前。イチロー選手もそうです。
この記者は野球を知らないのでは？それとも、記者の目ではなく、単なる興味本位先行の野次馬の目で見ているのでは？レベルの高い記事を書いていただきたい。

5.
大谷が凄すぎるということをこの記者は理解していないようだ

6.
この記者は、キャッチボールを見ただけで投手としてのプライドがわかるのだろうか？

単に、この記者の希望的観測でしかないと思う。

根尾選手は頭のいい選手だから、プロで二刀流は無理と判断したんだろうし、もし将来的にその時の監督が「チームのために二刀流をやってくれ！」と言われて、根尾選手自身もプロとしての自信が備わっていたらするかもしれないが、当面はショートの根尾選手を見守ろうよ。

7.
根尾をキャンプ早々に故障させた球団の責任は重い。
もう、この時点で紅白試合やっている球団がある。
クレイジーとしか言えない。

8.
今まで身体に染み込んだ投げ方だったり、キャッチボールの一球から無駄にしない意識の表れでしょ。
プライドとか未練とかではなく。

9.
野手一本で。何年後かのオールスターで、投手として藤原くんと対決。が夢あるかな。

10.
ユニホームが似合うね。早く活躍を見てみたいですね

11.
頭のいい選手だから、二刀流も含めいろいろ考えて決めたんだと思います。将来のメジャーを考えてるなら、内野手でも肩の強さは必須ですから十分活かされると思いますけどね。三遊間からノーステップでノーバウンド送球とか、日本人離れしたプレー見せて欲しいです。

12.
それよりも、故障したのに「開幕一軍に間に合う」ことをいまだに煽っている、マスコミや親会社を何とかしたい。

13.
色々と可能性はあると思うが、、。

もうファンは強い中日を作って
くれることに期待してます。
ワクワクしてます