古書店に眠っていた日韓請求権協定の「解説書」
ソウル市内の古書店で、1冊の本を発見した。「大韓民国と日本国間の条約および協定解説」。日韓基本条約や日韓請求権協定が結ばれた1965年に韓国政府が発行した解説書だ。黄ばんだ表紙が、54年という長い年月を感じさせる。
いわゆる徴用工をめぐる韓国最高裁の判決が日韓関係の根幹を揺るがしているが、争点となっている日韓請求権協定について、韓国政府がどう解釈し国民に説明していたのかが、この本を紐解くことで明らかになった。
請求権協定に「徴用工への賠償」が含まれていると明記
この解説書には、そもそも請求権協定とはどういうものなのかが、その交渉経過とともに記されていた。漢字とハングルが混ざった文を訳してみる。「第2次世界大戦が終了し、韓国が日本から独立して両国が分離したことによって、両国民の他方国内の財産と両国および両国民間の色々な未解決請求権をどのように処理するのかの問題が自然に発生することになった」(解説73ページ)
「財産請求権問題は最初、請求の法的根拠と請求を立証する事実的な証拠を詰めていく方式で討議されたが、両側の見解が折衝の余地を与えないほど顕著な対立を見せたので、やむをえず各種の請求権を細分して一つ一つ別途検討しないで一つにまとめて包括的に解決することを模索することになった」(解説74ページ)
請求権協定をまとめる交渉の過程では、当初一つ一つの事例を積み上げる方式で議論がなされたが難航し、結果的に全部まとめた「包括的な解決」にしたと解説している。その「包括的な解決」に何が含まれているのかが重要だ。韓国政府は「8項目の対日請求要綱」を日本側に提示し、その中身をすべて包括するよう求めた。その8項目の中から、徴用工に関する部分を抜粋する。
「被徴用韓国人の未収金」(解説76ページ)
「被徴用者の被害に対する補償」(解説76ページ)
被害に対する補償は、どう考えても「賠償金」を意味している。
そしてこの「8項目の対日請求要綱」が最終的にどうなったのかも、解説書には明記してあった。「8項目を包含する形で完全かつ最終的に解決することにした」(解説82ページ)
つまり、最終的に請求権協定の中には「被徴用者の被害に対する補償」つまり「賠償金」が含まれたのだ。その結果について、解説書にはこう記されている。
「被徴用者の未収金と補償金、恩給等に関する請求、韓国人の対日本政府と日本国民に対する各種請求等はすべて完全かつ最終的に消滅する事になる。」 (解説84ページ)
元徴用工による賠償金の請求権は、完全かつ最終的に消滅したと、韓国政府は自国民に対して明確に解説しているのだ。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190204-00010003-fnnprimev-int
ネットの反応
約束を守れない国ですから今後も約束その他一切しない事が重要ですね。
これが証拠になるのかとかねつ造文書とか言ってきそうだ!
言葉が通じない国 それが韓国 常識がない国それが韓国 嘘しか言わない国それが韓国
そのとおりだ。白を黒だと言いはり屁理屈をこねくり回す。政府、大法院、国民、みな狂っている。
請求権協定にはたしか「戦時の諸問題を完全かつ最終的に解決」と書かれている。
解説で含まれているいないに関わらず、徴用工だろうと慰安婦だろうと、戦時の問題である限り請求権協定で解決した範囲内。
あとは、韓国の国内問題でしかない。
出自別や本貫で「生きるか!死ぬか!勝負しようか!」と民衆間で揉める位の国で権力層に成れば言わないから軍事政権が続けれた事に繋がる。
その解説書を世界にもっとアピールして下さい。
私は虚しさを感じる。韓国も大変だ。日韓基本条約の期限は、25年間。1965年に結ばれ、1990年、2015年と更新されていない。事実上無効になってる条約を、日本は持ち出し、「違反だ!」と騒いでいるだけ。
被害を受けたと感じた元徴用工の方々が
賠償請求権は日韓請求権協定では解決していないと判断したら
賠償請求権は日韓請求権協定では解決していないのである
この論法は世界で通じるのだろうか?
FNNはレーダーといいこの話題もすごいですね
わざわざ古い書類を引っ張り出してくるあたりは、竹島の韓国のようだ
これだけちゃんとした証拠があるにも拘わらづ白を切るんだろうな。
枝野さんもでかい声で、人の足ばっかり引っ張ってないで、日本国の政治家として韓国に対してでかい声を上げろよ。
年がら年中おかしいから慣れを感じていましたが、やはり異常な思考の民族なんですね。
そんなこと昔の話!知らない 知らない! 知らないもんね
ということだそうだ
要は当たり屋みたいなもので、言いがかりで生計建てている分、そもそも世間一般で通用するような常識とか、社会通念・教育的道徳心なんて、当たり屋に通用しますか?って話なので、当事者同士で話し合った所で解決出来る訳も無く、裁かれる所に出て、国際的に裁いて貰うのが一番かと。
次はこの本を書いた人と出版社が拘束されることでしょう。
この文書自体が「歴史を歪めた日本のねつ造だ!」とか言い出すんでしょ?
韓国にはルールという概念がないのだと思う。
スポーツにおいても反則行為多いですよね。
この素晴らしさを殊更言われるのは世界では珍しいのかなと残念に思ってしまいますが。
K国の解説書は知りませんが、基本対応マニュアルは福沢諭吉先生が、未来展望図ならローマ法王様がとっくの昔に提唱済みです。
韓国政府の「不作為」を日本政府の責任としていることがブラックジョークの所以だ。これで最高裁の大法院か。
徴用工へ補償で問題なのは、個人補償金に充てられた総額が無償協力金3億ドルの5.4%に過ぎなかったことだ。真の徴用工には同情する。日本政府が支払った個人補償金をあろうことか自分たちの政府が大半使い込んでしまったのだから。
これ程の裏切り行為があるだろうか。
この解説書も韓国政府はつくった覚えはないって言いそうだな
どっかに団体がつくったものだって言うよ
「それを認めたのは今の政権ではない」が全てにおいて通用すると思ってる信じられない国だから。
普通の近代国家なら動かぬ証拠となっても、あの国には何の力も及ぼさないよ。
まずは 日本政府のおかしいとことから 直しませんか?
なぜ 外国優先? しかもKOREAばかり
仏像を還せ!
理解出来ない国家・国民に、何を解説説明しても、能力不足で理解出来ないでしょう!
こういった解説書の内容を世界に発信してやればいい、さすれば韓国は世界的に信用をおおきく失う。
国家も司法も国民も頭おかしい
こんな国に好き放題やられて続けてる日本もおかしい
韓国政府発行だしこれだけでも大法院に異議申し立てできそうなもんです。
文在寅じきじきの「賠償責任ありき」の判決だから変わらないんでしょうけど。
タイムリーなものよく発見しましたね。
この本は複製して関係者に広く
配布するべきなのではないでしょうか
歴史的事実ですら捻じ曲げる地域ですから、重要書類すら捻じ曲がるでしょう。