見かける機会が減った「スペアタイヤ」
一昔前まで、クルマのトランク下部には「スペアタイヤ」と呼ばれる、タイヤに万が一のトラブルが起こった際に交換する予備のタイヤが備わっていました。しかし、最近では「スペアタイヤ」を搭載する車種は激減し、変わりに「パンク修理キット」というものを装備していることが多いです。なぜ、「スペアタイヤ」はあまり見かける機会が減ったのでしょうか。
スペアタイヤとは、その名の通りクルマに付いているタイヤがパンクやバーストなどした際に、応急処置で使用するタイヤのことです。使用用途などにより「テンパータイヤ」と呼ばれることもあります。
基本的に「スペアタイヤ」と「テンパータイヤ」の大きな違いは、スペアは純正で装着されているタイヤと交換しても、そのまま走行することができるもの。一方、テンパーはあくまでも『応急用のタイヤ』という形で使用されるのです。
また、最近のクルマに装備されている「パンク修理キット」とは、その名の通りタイヤがパンクした際に修理をする道具。中身は、小型のコンプレッサーと補修材が入っており、釘などが刺さった際の穴を塞ぐために使用します。
ジャッキアップしてタイヤを交換する作業を行わずできるメリットはありますが、サイドウォール(タイヤ側面)やバーストなどの際には、対処ができません。
一見、不測の事態を考えると「スペアタイヤ」を装着している方が良いようにも考えられます。なぜ最近のクルマでは搭載されなくなったのでしょうか。
まず、大きな要因としては、「スペアタイヤ装備の車検項目廃止」が挙げられます。以前までは、車検時の検査項目に「スペアタイヤ」が装備されていることが決まっており、付いていない場合は車検が通りませんでした。
しかし、車検項目については市場動向などの変化によって廃止され、それを機に自動車メーカーは「スペアタイヤ」の標準装備を減らしていきます。
さらに、重くスペースを必要とするものを無くすことで、『燃費向上のための軽量化』『車室空間の自由度向上』などクルマを作る上で重要な要素を確保することが可能です。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190216-00010001-kurumans-bus_all
ネットの反応
いわゆるRVブームの頃の四駆にはだいたい背面タイヤが付いてたし、カッコよさにもなってた
ハイラックスサーフにスペアタイヤキャリア付いてるとすごくかっこよかったけど(なくてもカッコイイけど)、最近のSUVだとたぶん付いてる方がカッコ悪いデザインな気がする
応急キッドはホイールダメにすることがあまり知られていない。
応急キッドを使用して、タイヤをそのまま使い、タイヤ交換のときに気付く人が多い。
私が免許を取った時はタイヤ交換の授業があったけど、去年子供が免許取った時聞いたら、やらなかったって言ってた。
スペアタイヤがあっても交換出来ないんじゃ、意味ないかもね。
2008年のパレットが最初?
2003年に発売されたRX-8もパンク修理キットだったけど?
携帯電話の普及で、JAFを呼びやすくなったのも影響してるかもね。
スペアを積むかどうかは地域にもよるのでは?
雪解けのころ釘やら割れた瓶やら溶けかけの雪に混じって出てくる。見えないので踏んでパンクは何度かある。
パンク修理は釘レベルは自分でやっても簡単ですが、瓶とかで切られちゃうとアウト。
高速道路でタイヤがバーストして?バラバラになった、スペアタイヤが有ったのでJAFにタイヤ交換して頂き、引続き走る事が出来た。
そんな時パンク修理剤なんてなんの役にも立たない。
スペアタイヤなんかどうでもいい、
つまらん車検制度を無くせ。
バーストや、タイヤ側面のダメージ時は、スペアタイヤがないと命取りです。
自分で交換が出来ない人は、JAFにお願いすれば無料でしてくれますよ。
自分で交換出来ない人が誰か呼んだところでスペアタイヤがなくてはどうにもならない。
たとえタイヤ交換の方法を知っていても、特に女性にとってタイヤは重すぎて無理なんじゃない?たとえばCX-5のタイヤなんて1本20kg以上ある。
俺は欲しいからわざわざ載せている。 無くても何とかなるが。どうせ載せるなら同一サイズが良いわね。
しばらくパンクには縁がありませんでしたが、つい先日パンクしてしまいました。キズがまったく見当たらなかったので車屋さんに見てもらったら、エアバルブの劣化でした。タイヤは昔に比べパンクしにくくなっていると思いますが、意外な盲点でした。
一番大事な事
パンク修理キットを使用すると、そのタイヤは修復不能で買い替えるしかなくなる
by ディーラー
何故大事な事を抜かすのかな?
そもそもタイヤ交換、オイル交換一つ出来ない輩は車に乗るべきでは無い。
あくまでも日本に限定した話ですが、日本では毎年タイヤ交換中の死亡事故が起きています。かたや、日本国内の通常の道路であれば、パンク時に救援が呼べない事態に陥ることはまず考えられません。
タイヤ交換はプロに任せれば良いのです。
山奥の僻地に住んでいて救援が来ないなどの事情がある人だけスペアタイヤを搭載すれば良いのです。
絶対いる!邪魔くさい場所でロードサービス待ちとかマジ迷惑。タイヤぐらいいつでも変えてやる。積んでおいて。
一度でも修理不能なパンクになった事がある人はスペアタイヤのありがたみを実感していると思います。スペアタイヤないと移動すら出来ませんからね。パンク修理剤も悪くはないと思いますが、オプションでもいいのでスペアタイヤの設定をしてもらえると選択肢が増えていいと思います。
いらねーなぁ、パンク修理キットは論外だけど。
スペアタイヤに履きかえる時間と労力が無駄。
近場のアップガレージに電話して在庫あれば即交換で5000円で済む話。
車重減でカタログの燃費欄しか見てない人に対処
修理剤を使うことでパンク修理じゃなくタイヤの買替を必要とさせる(あわよくば四本売りつける)
どうせ積んでても使わないでJAF呼ぶんだろ?
と一石三鳥なので。
個人売買で買ったクルマを長野から東京に回送した際、機関系は絶好調だったが、高速道路に乗って10分位したらバースト~
煙り吐きながら路肩に寄せ、タイヤ交換しようにも工具が載ってない~
さらにJAFの臨場で応急修理剤でなんとか膨らむ状態に。当然、高速走行は危険なので、一般道に降りるも今度は異音が~
どうやらバーストしたときにハブベアリングを壊してしまったらしい。
結局、塩尻から都内まで一般道を6時間半かけるハメに。
スペアタイヤは追突された時に衝撃を吸収してくれるということに触れてないな。
チューブレスタイヤになったのが 不要になった 病院だと思うけどな チューブレスタイヤならば パンクした時に タイヤの外側から 修理が可能だから
チューブレスタイヤのパンク修理は ホイールを車体から外す必要もなく 異物を取り除いて 穴をグリグリと してから 接着剤を塗ったゴムプラグを 差し込んで 修理完了 後は空気を入れるだけだから
ちなみに 今はほとんど見られないが チューブタイヤだと ホイールを外してタイヤをホイールから外して 中野チューブを 引き出して パンク修理をすると言う 自転車のパンク修理と同じような事をしなければならない
スペアタイヤがあっても、高速や自動車専用道路での自分での高官は危険。という認識が多くなっている。国道などでも。
車のあまり通らない道ならいいけど。
実際、自分の知人にもずいぶん昔、路肩に停止して何人かでスペアタイヤの交換をしていたところへ追突されてタイヤを取りに後ろにいた人が足をはさまれて歩けるようにはなったけれどもずっと痛みがある状態。
制限速度が40Kmだったか、ぐらいの国道。
こういう追突は結構ある。右折レーンがない所で止まって待っていて追突されたり人の乗り降りや荷物を降ろしている時。
だから、自分は安全な所へ行くまでは車の後ろに行くのが怖い。
道路でスペアタイヤの交換は結構危険。
車の後ろで作業するときはロードサービスの車か他の車にいてもらわないと。
タイトルしか見てないけど、失礼
そもそもスペアタイヤを用意してても、変えれるのか?って問題あるよね
タイヤも交換出来ない人を頼っている方、これを機会に自立しましょうよ。パラサイトはいい年して恥ずかしいです。
クロカン車は背面タイヤにして欲しいな。ラダーやスコップを付けてドレスアップが楽しいし。
スペアタイヤが無くしてもいいと
メーカーサイド、ユーザーサイド共に
『不要』と出来る訳は、
スマホ(携帯電話)の普及が大きい。
パンクしてもJAFなどすぐに電話連絡できる点だ。
スズキなどオフロードユーザーが多いメーカーや車種には、電波圏外で遊ぶユーザーを考慮してスペアタイヤが付いている理由。
最近は道路も良くなっているいるので、パンク
昨年クルマを買い替えたが、スペアタイヤがないことを不安に思っていた。その矢先にパンクをしたんだけれど、サイドウォールが裂けていて修理キットでは対応できない状態だった。