《ゲスの極み乙女。以外にこのドラマの主題歌が務まるでしょうか? 僕らの新境地とも言えるサウンドがこのドラマを彩れること、誠に光栄でございます》
ロックバンド『ゲスの極み乙女。』が、10月4日からスタートするドラマ『ブラックスキャンダル』(日本テレビ系)の主題歌を担当することが決まった。
“謝罪会見”がテーマのドラマとあって、ボーカルの川谷絵音はこう自虐的にコメントしたが、バンドの今後がシャレにもならない状況にあるという。
川谷の“こだわり”に応えられずに
「所属レコード会社であるワーナーミュージック・ジャパンとマネージメント契約も結んでいたのですが、8月をもってその契約は終了してしまったんです。
実は、6月に川谷さんがワーナー内に自主レーベルを立ち上げているので、今後はレコーディング、宣伝、営業、スケジュール管理のすべてをメンバーでやらなければならなくなってしまいました」(レコード会社関係者)
9月からは全国ツアーもスタート。アーティストとしての評価は高く、新人歌手のプロデュースも控えている。いったいなぜ、マネージメント契約の更新がされなかったのか。
「川谷さんはこだわりが強い人で、自分がイメージした理想を絶対にかたちにしたい人。そういった思いの強さから、意見してくる人とはぶつかってしまうのか、
『ゲス極』はかなりの頻度でマネージャーが代わっていたそうなんです。ワーナーも芸能事務所ではなくレコード会社ですから、そうした要求に応えられなくなってしまったのかもしれませんね」(同・レコード会社関係者)
契約が解除となった事実をワーナーミュージックに問い合わせたが、期日までに回答は得られなかった。
週刊女性10月2日号で報じたように、元恋人のほのかりんの未成年飲酒騒動による1000万円といわれるCМ違約金を肩代わりしている川谷。元妻との財産分与も相まって金銭面ではかなり困窮しているという。
「川谷さんとしては仕事をどんどん入れていきたいんだと思うのですが、仕事が増えれば増えるほどマネージメント面での負担が増えますからね。今回の契約終了はかなりの痛手だったと思いますよ」(スポーツ紙記者)
実は、今年6月には中央公論新社からエッセイを出版することも予定されていたのに、いまだ出版のめどは立っていない。
「本の中では名前こそ出していないもののベッキーさんとのことが書かれているそう。まるで彼女への未練をにじませるような表現もあるとか。話題性があるうちに出しておきたいところですが、所属事務所がないせいもあるんでしょうね。年内出版も難しいそうです」(芸能プロ関係者)
中央公論新社に問い合わせてみたが期日までに回答は得られなかった。ブラックな状況は続きそう……。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181004-00013450-jprime-ent
みんなのコメント
こいつから才能を感じた事がないのだが。才能才能ってもてはやされて、その言葉自体がレコード会社の売り文句で販売戦略だったのに、本人がわかってないから何も考えずに、天狗にってアホじゃない?世間見れないやつに売れる曲は作れないだろ。まぁその辺わかれば開花するかもしれないけどね。