アーモンドアイ(牝4、国枝)が年内は海外のレースに専念するプランがあることが30日、分かった。27日の公式会見で、ドバイ制覇後の動向を問われた国枝師は「国際レースに挑戦し続けたい。例えばエネイブルはそのターゲット」と話した。
凱旋門賞3連覇を目指す予定の英国の5歳牝馬の名を挙げ、凱旋門賞挑戦へ意欲を見せていた。
アーモンドアイは今回、ジャパンC以来約4カ月ぶりの実戦だった。秋華賞がオークスからぶっつけなど、多くのレースでじっくりと間隔を空けた。
G1馬となり無理使いを避ける意味もあるが、同馬がレースで常に全力を出し切る点などを考慮。ドバイ遠征後は日本での検疫を終了次第、放牧に出される見込み。
凱旋門賞に進む場合、陣営はその前に日本ではなく、欧州のタフな馬場を1度経験させたい意向が強いという。
フランスでは9月15日に凱旋門賞と同コースで行われる前哨戦、牝馬限定戦のG1ヴェルメイユ賞と牡馬混合戦のG2フォワ賞があるが本番まで中2週と間隔が詰まっている。これまでの使い方を考えると参戦の実現性は薄い。
英国のヨークシャーオークス(G1、芝約2400メートル、8月22日=ヨーク競馬場)は、一昨年エネイブルがステップにして凱旋門賞を制した。昨年の凱旋門賞2着馬シーオブクラスもそのレースを使っており、アーモンドアイも同レースを視野に入れる可能性がある。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-03310169-nksports-horse
ネットの反応
すごいね!
本当にすごい!
怪我なく無事に行ってほしい!
これで年度代表馬に選ばれたらエルコンドルパサーの再来ですな。強いのは誰もが認めるけど、日本国内で一度も走っていないなら
年度代表馬じゃなくてJRA特別賞が妥当だろう。年度代表馬はその年日本で一番活躍した馬が授与するのが相応しいよやっぱり。
個人的にも日本馬の凱旋門制覇は何が何でもやってのけてほしい
全力応援
凱旋門賞は、今日の大阪杯でブラストが勝ったら、シルク2頭で挑戦かな。
一口6万だから、結果論だけど会員さんには安い投資だったね。うらやましいね。
エルコンドルパサーみたいに長期遠征して体ごと現地に合わせて挑んで欲しい
国内で見れないのは寂しいが凄くいいと思う、本気で凱旋門目指すなら長期滞在すべき。
なにより帰国して安田記念や宝塚を使わない選択は素晴らしい。
希望としつは、凱旋門賞、JC、有馬記念というローテで見たいです。
アーモンドアイの場合、凱旋門賞に出走したら最短で有馬記念かな?
凱旋門賞ご年内休養が一番ありえる。
最強牝馬。
父母のロードカナリア、フサイチパンドラどちらも名馬。
アーモンドアイ 名前よし。
ルメール騎手で万全
悲願の凱旋門賞を取って欲しいね。
フランスまで応援に行くか。
さすがに今までのようにぶっつけ本番はしないか
ちょっと向いてないと思った
凱旋門取ってもらいたいけど、そればかりが全てじゃない。
もう一度考え直して欲しい
久しぶりの日本の怪物。期待せざるを得ない。
若干、距離に不安の残る勝ち方だった。
ヴィブロスがメイダン得意といっても、あの手応えならもう少し突き放さないと。
やっぱり本質的には2400は少し長いんだろうな。
凱旋門賞を本気で狙うなら日本で走るメリットは無いに等しい。
色々な馬場をこなしていく経験値が必要だし、むしろこの後、凱旋門賞まで欧州に遠征でもいいくらい。
凱旋門で戦うことを考えるとこれ以上、日本で走らせる意味ないからね
出来れば2戦ぐらい使って本番を迎えて欲しい
1戦目で斤量、芝に適応できるかも知りたい
2戦目でロンシャンでなくても良いからフランスで走らせて調整すれば
可能性はあると思う
オルフェも長期滞在していれば可能性があっただろうな
日本の2,400mは持つが、ヨーロッパの2,400mは厳しいと思う。
今回1,800mを選択したのも2,400mよりも勝率が高いからでしょう。
応援しますが。
それが本当なら良い判断だと思います。ファンは寂しいけどね。勝てるからといって、日本のG1でバンバン走らせたら、凱旋門制覇とか到底無理だと思う。類稀なる才能と、運もあるのだと思うから、是非とも大事にして欲しい。
凱旋門賞制覇は日本競馬界の夢でありますから、簡単に夢が叶う事はないけど大きな可能性は感じる。
凱旋門賞までレースをどれ位使うか分からないけど、ターゲットにしたレースは全勝して欲しいのが私の願い
水をさすようだが、同じレースを圧勝したジャスタウェイでも凱旋門はまったくの内容だった。
血統で見てもアーモンドアイにそれほどスタミナがあるとは思えず、今回シーマよりターフを選んだのも正解な気がする。オルフェやエルコンとは違うのだから、凱旋門よりも馬にあうレースを選んだほうがよいかと思う。
エネイブルと当てたいって言う話はどうなのかな?当てるなら、プリンスオブウェールズとかになるのかな?それだと8月、10月と間隔詰まってしまう。難しい所だね。
距離・馬場が本番と同じヴェルメイユ賞が凱旋門の予行演習としてはぴったりなんだけど、間隔空かないのを嫌がるならなしか。そしたらステップはやっぱりヨークシャーオークスになるのかな。
ただヨーク競馬場は日本のコース以上に平坦で欧州の中では最もクセがない競馬場の一つだしヨークシャーオークスが多頭数になることもほぼ無いから「欧州のタフな競馬を経験させたい」という目的とはちょっと変わってしまうかもしれないが
別にそこまで凱旋門賞にこだわらなくていいと思う
アーモンドアイに合ったレースに出て欲しい
宝塚で見れるかなと思ってたけどしゃーないか
これだけの馬
故障だけはしないでもらいたい
最後ヴィブロスにやや詰め寄られたことがきになります。5ヶ月ぶりを考えればまぁOKの範疇であると思うし欧州のG1で戦えるパフォーマンスは示せたことは間違いない。
前哨戦でヨーロッパの競馬を使う方法は今までもやってきて失敗に終わってきていると思う。設備も環境も整った国内で調整した方がいいんじゃないの?
欧州の馬場を試走させるのは正解だろう。
この馬自身については、先頭に取り付くまでの反応が早くなっている反面、抜け出してから突き放すときの迫力が若干弱くなっているのが気になる。
オルフェのときも楽な手応えから最後差し込まれたので、抜け出したら目一杯引き離してしまった方が良いような気がする。
凱旋門賞は牝馬の斤量が軽いし、チャレンジとしてはいいと思う。
ヨークシャーオークスは4歳60.5キロだけど本当に使うのかな。
今や日本の競馬はガラパゴスだからねぇ。
今年のターフはメンバー軽かったし、そもそもターフは舞台設定も日本馬向き
そしてドバイターフは凱旋門賞には全く繋がらない
期待したいのはわかるし、同じやけど過剰に盛り上げすぎやで