■「もう20年」…かけがえのない相方
お笑いコンビ「オレンジ」の田中哲也さん。実は中学時代、いじめに遭っていました。今その経験を小・中学生の前で語っています。■中学校の陸上部で同級生5人から「いじめ」
ある日、田中さんが訪れたのは愛知県一宮市の中学校。お笑い用の衣装を着て、生徒たちに芸人という仕事について話したり、高齢者施設を回って実演しているタオルを使った体操を披露したり。
笑いを取ることは忘れませんが、この日のテーマは「いじめ」について。
田中さん:
「中学校に始まって、10年間くらいいじめにあっているんですね。何がきっかけかっていうと、僕はね、陸上部だったんですね。陸上部で同級生の5人から、殴る蹴るの暴行を受けたりとか、色々やられたんですよ」田中さんは、1978年三重県四日市市生まれ。中学時代に「いじめ」に遭っていました。
陸上部で、走るのが遅かった田中さんは怒られるのが嫌で、練習を休むようになると、そのことがきっかけでいじめられるようになりました。
親に悟られないため、日が暮れるまで家には帰らず、近鉄四日市駅前の商店街を1人で歩き回っていました。
田中さん:
「とにかく人と接することが、『何か言われるんじゃないか』っていう不安がいっぱいありましたんで、めっちゃ転々としてましたね」自殺を考え、実際に行動に移そうとしたことも隠しません。
田中さん:
「『命なんて要らんわ』と思ったわけですよ。自殺をしようって考えるわけなんですね。父親と母親が外に買い物に行った時にビニールの袋があったんですね、それを首に巻いてグーッて絞めてたんです」高校では、いじめられないようにと一時不良グループの使いっ走りになったことも。しかし、気づけば自分の周りに友達はいませんでした。
そんな田中さんをかわいがってくれた祖母のはつゑさん。高校2年のころ、他界しました。
田中さん:
「おばあちゃんがいつも口癖で言ってたのが、『哲ちゃんはおもしろいね』、『おじいちゃんおばあちゃんに人気が絶対出るわ』、『テレビで哲ちゃんが出る姿見られたらうれしいわ』って言ってたんです」引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190411-00010000-tokai-soci
ネットの反応
イジメはホントに撲滅して欲しい。
イジメた人は罰を受ける社会作りが必要だと思う。学校に第三者で監視できる人が必要だと思う。
だからって「こいつだって乗り越えられたんだからお前も笑いに変えるなりして我慢して乗り越えろ!」ってこの人を例に強要するのはいけないと思う。
イジメた奴を殺せばいい。
泉さんって何でも器用にこなす感じで、田中さんが天然な感じだからコンビ仲良くないのかと思ってた。
上下関係の厳しい芸人の世界で先輩に意見してまで相方を庇うなんてイズさんいい奴。
いじめるバカどもに負けて死ぬなんてほんとやめた方がいい。
社会に出ても、会社でもパワハラセクハラあるけど、訴える、辞める、逃げるが勝ちだよ。
アホとは関わっちゃいかん。
自分の鬱憤を他人に吐き出してるだけ。
恥ずかしいよ。
自殺したり死なないで、ここまで来れて本当に良かったですね!
わたしもイジメられた事がありますが本当に辛いですね!
全国に笑いを届けてください、期待しております!
芸人さんで先輩は絶対でしょうにもうやめてと言えた相方さんは素晴らしい人間です
オレンジさんのお笑い見てみたいなー
いい大人でまだイジメとかするアホは不幸になれ!でそれが芸人なら一生売れるな!
お笑いで有名になって 昔のいじめっ子が急に馴れ馴れしく近寄ってくるから気をつけた方が良いよ
いじめは人の本能だ、ということをまず認識すべき。
ある集団に不利益を及ぼす者を外側に排除するためのアクション。
例えば、原始時代なら集団で狩りをする時、必ず失敗する人がいるとその集団は全員飢え死にする。それを回避するための追放的行動。
だからどんな時代にも、どんな場所にも、世界中にいじめは存在する。
この「人の本能」の問題を特定の個人の問題にするから、いつまでもいじめがなくならない。
いじめは集団があればどこでも起こる。だから、いじめを受けやすい人にいじめに合わない方法、又始まったらそれを回避する方法を教える事が重要。
いじめに合わない方法を身に着ければ、一生自分で自分を守れる。
アメリカでは、いじめが始まったら、10秒以内にその場を離れるなど具体的にいじめから自分を守る方法が生徒に教えられている。
いじめる奴を懲らしめる、では本質的解決はいつまでも来ない。
オレンジ 始めて知りました。応援したいです。いじめられてたからでは、ありません。これからもいじめられている子供達に自分の体験を通して、勇気を与えてあげて下さい。
1番壮絶ないじめは芸能界だろう
あの目見えん芸人どこいった?
幾多の正念場苦しみ苦労を乗り越えて、芸人の道に、良い相方、パートナ一と頑張って下さい。私の友人と多くの推しても推しメンに裏切られ、いじめられたようなもんだ、
オリラジ藤森も下積みなしで売れたから相当いじめられたらしいね。
次長課長の生活保護不正受給の方とか、笑い飯の哲とか名前挙がってたわ。
後、やすともも男性漫才師に束になっていじめられたそう。
人気商売ほど、努力の分だけ報われる世界じゃないだけに才能に対する嫉妬がいじめとなって表れるんやと思う。
でも、人間も動物もふたり以上になると、どうしても力関係があるのは否めない。
強い方が強さ故に自身の満たされない欲望のはけ口にどうしても弱い者に攻撃を加えてしまうのは生物の本能の様な気はする。
イジメの記事で正論語るヤフコメ
でも芸能人への誹謗中傷も立派なイジメ行為って覚えようね
ぐっさん家で着ぐるみ被ってわちゃわちゃしてる
今もイジメられてる学生って沢山いると思う。
学生時代の嫌な思い出なんて、
卒業して大人になったら忘れてるから。
そんな事あったな、くらいにしか思わなくなるから。
だから、シヌな。
いじめという言葉を使わないようにしませんかね?
暴行、傷害で被害届を出しましょう。
「いい相方に出会えて、本当に良かったね!!これからもがんばってね!!」と思う。
殴る蹴るの暴行は、いじめじゃなくて傷害だ
昔はいじめだからって相手にしてもらえなかっただろうけど、今の子は先生なんかよりも警察に相談して被害届出して欲しい
1人で戦ってるものがこの世を去る…世の中。
毎日朝を迎えて、気分が落ち込んで、学校に行って孤独の戦い。俺は無理して学校に行かなくていいと思う。(未成年4人の父)学力より命の方が大切だから。ただ…学校辞めたとしても、いじめた奴等には制裁を与えるね後悔後に立たず。
いじめをお笑いに変えるってのは、実は一番安易です。
なぜなら、「誰かを笑い者にする」というのは「すでに」いじめのコードに含まれるからです。
「笑ってる場合じゃない」ということを人々に訴える事の方がよっぽど困難です。
気に入らない奴とは関わらなければいいだけだと思うんだよね
なんでいじめに発展するのか まぁ子供があらゆる意味で稚拙
だからってのはあるんだろうけど いい大人に関してはねぇ
イジメた人はイジメられた人の心に一生悪い思い出しか残らない。許すとかは偽善だと思う。自殺に追い込まれたり、よくそこまで人に残酷になれるもんだよね。5人からイジメられたら反撃出来ないし、地元から逃げるしか無いけど、
いじめの内容はわからないけど、命なんていらんわ、とまで思う理由としては、側から見たらくだらない理由だろう。でも本人はそれで視界がいっぱいになってしまう。
少年院を廻っているゴルゴさんとか 亡くなったケーシーさんとか、、 もっともっと 心ある芸人さんが増えてほしいです
ところで、そのイジメてきた先輩芸人は今どうしてる?
なんか、すぐいじめられてたと
振ってくるが、
なんで、俺はイジメてたぞ、それでもこんだけ偉くなった、有名になったというやつが一人も出てこないのはなぜ。
実際、職場でのイジメ、嫌がらせはどこにでもあるのに。
なんで名乗り出ないのか。
都合の悪いことは忘れちゃうのかな。
泉さんかっこいい!