今回は、埼玉県熊谷人 2000人が新幹線で通勤している実態を紹介する。埼玉県北部に位置する「熊谷市」。ここに生息する熊谷人の約2,000人が、新幹線に乗って東京都内へ通勤しているというのだ。これはいったいどういうこと?
埼玉県の北部に位置する熊谷市。新宿駅から熊谷駅までは湘南新宿ラインで約1時間10分、東京駅からも高崎線でほぼ同じ所要時間で行くことができる。
早速、通勤の交通手段について熊谷人に話を聞いてみることに。「何で通勤しているんですか?」との問いに、“新幹線“の声がちらほら。
北陸新幹線と上越新幹線の2つが走る熊谷駅。時間で言えば、在来線の約半分の所要時間、たった40分で東京まで行くことが可能。そのため、新幹線通勤をする熊谷人の数は2000人にものぼるらしい。
ちなみに、熊谷~東京の新幹線定期代金は1ヵ月で約7万円。約4万円の新幹線定期代を負担してくれる会社もあるそう。しかし、中には自腹で新幹線定期代を負担する人も…。
通勤時間の短縮と、混雑する高崎線を避け、確実に座って通勤ができる新幹線通勤。「それはもうお金に変えられない」という声も。たしかに納得だ。
しかし、そうまでしてでもなぜ熊谷に住むのだろう? そこには驚きのメリットがあった。
都内に比べ、熊谷は圧倒的に家を安く建てることができる。それではどのくらいお安いのか…。在来線で東京駅までの所要時間が約40分という世田谷区成城学園の物件と、ほぼ同条件で比較してみることに。
成城学園前駅から徒歩21分。広々とした21帖のリビングダイニングキッチンが魅力的な4LDKの建売住宅、そのお値段は…6480万円。
対して埼玉県熊谷市。熊谷駅から徒歩24分の4LDK。車2台を止められる駐車スペースがあり、裏には広い庭が。そのお値段は…なんと2790万円(※現在は2598万円)。これにはスタジオから「安い!」の声が。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190610-00010000-tvtplus-life
ネットの反応
補助金の財源は税金よね。
朝に体調を崩しやすく、熊谷から都内まで高崎線で通学していましたが、途中で2、3回降りないとしんどくて通学できず、学校も休みがちでした。
成城学園前と比べるのは悪意があるw
成城学園4LDK6480万円って、そんなに安いのか。
豊洲のタワマンより安い?
よくわからない。
会社が東京駅や上野駅から歩けるなら考えられるけど、離れていたらどうかな?
そのうち熊谷から東京まで新幹線定期券での通勤はできなくなる。
JR東日本は新幹線を含めた特急の全席指定化に熱心で、自由席の新幹線定期という安い定期はなくなだろう。
あまり新幹線通勤を当て込んでJR東日本の新幹線の沿線には住むのは止めた方が身のため。
常磐線沿線では「フレッシュひたち」での自由席特急通勤がはやっていたが、「ときわ」「ひたち」の全席指定化によるお得な回数券の廃止で、特急による通勤は廃れたからね。
ガキも新幹線つかって渋谷、原宿かなぁ?
月々7万円
年間84万円
35年で2940万円
その費用をどう使うかという問題ね
出だしが酷い
ここに生息する熊谷人wて
いらね!
田舎住みからしたら、そこまでして東京の一流企業にこだわる意味がわからない。
それほど優秀なら脱サラ考えないのだろうか。
そんだけ払う価値がある有能な人ならいいけど、安いアパート借りれるレベルだし
自分だったら同じ新幹線通勤なら小田原とかを考えたい。
住宅事情がどうなのかは分からないが、羽田へのアクセスがいいメリットを重視したい。
成城と比べちゃったよ(笑)
毎日新幹線通勤とか正気とは思えない
通勤は30分以内しか嫌だ
でも高崎ですでに満席だったりしない?
実際に熊谷駅から徒歩10分以内におマンションは、かなり人気で価格もここ数年は新築が少ないので、分譲価格も値上がり傾向。
補助があるのは確かに魅力的かもだし、住む場所によっては車なくても何とかいけるかもなんだけど、一番の問題は、事故で電車が止まったときに代行輸送が高崎線か新幹線の2択なこと。
だから、高崎線沿線は新幹線の停車駅でないとどちらかへの乗り換えも出来ずに電車内でひたすら待つしかないのが本当に困る。
着席さえできれば熊谷から在来線でも全然ありだけど。
関西在住やけど姫路から大阪までの
通勤感覚やろかな?関西は新快速があるからあえて姫路に住んで新幹線使わないで済むけど、ただ晩の帰りにらくらく
はりまとスーパーはくと はまかぜなど
大阪駅から乗車して姫路まで帰るサラリーマンはよく見かける。
あとちょっと前に見たけど名古屋から
豊橋まで新幹線通勤している人の記事もみたことがある。
東京から熊谷
大阪から姫路
名古屋から豊橋
微妙な距離やね
ゆっくり通勤したい気持ちは
わかるような、けどゆっくり
したいなら高い金額
難しい判断とそう思ってしまった。
昔は新幹線通勤といえば三島がよく話題に出てたけどねー。
なかなか良いアイディアだが、やはり都内勤務なら交通費にそこまでは掛けれないかな。確かに新幹線は速く快適だが。
7万の定期代自腹で払うなら、寝るだけの部屋安く借りたほうが楽だと思うけど。
早稲田本庄へ東京、神奈川、千葉から新幹線通学している生徒も多い。
自治体が特急券代補助って最近結構多いけど、恒久的に続くわけじゃないし、制限も多い。通勤する本人はともかく、家族が出かける時には交通費がバカにならない。
成城とじゃ比較対象にならない気が。
それに成城の戸建てでこの金額は格安。駅から離れても高い地域なのに、この金額で買えるの?と思った。
新幹線通勤OKな会社なら東京寄りの埼玉に住んで毎日ぎゅうぎゅう詰めの満員奴隷列車ならより新幹線通勤の方が座れるし精神衛生上いいと思う。
自分は高崎から東京まで通ってるけど乗ってる時間は約55分
職場も家も駅からは近いので通勤は正直楽ですね
昔は浦和から都内通ってたけど満員電車という最低最悪の劣悪な通勤環境はストレスでしかない
今の熊谷ならそれで十分満足できるでしょう。しかし、確実に人口減少は進むし住民サービスの低下もあり得る。新幹線の止まる本数が減りスーパーが無くなりど田舎に変貌する可能性だってある。ギャンブルでんな。
酷暑で海の無い熊谷ですか?ありえへんでしょう。土地として売却できるか微妙なエリアなのに。
我々の消費税が、このような使われ方をするとは。