井上尚弥とのWBSS決勝に向けドネア父が注目発言→いやもういいから試合日を決めて

WBA、IBF世界バンタム級王者の井上尚弥（26、大橋）はWBSS（ワールドボクシングスーパーシリーズ）の決勝で、5階級王者でWBA世界同級スーパー王者のノニト・ドネア（36、フィリピン）と対戦するが、

ドネアの実父でボクシングトレーナーのノニト・ドネア・シニア（60）が、その井上戦について注目発言を行った。

ドネア父は19日に千葉の幕張メッセで行われたWBO女子世界スーパーフライ級王座決定戦に出場したケーシー・モートン（35、米国）のトレーナーとして来日。試合は吉田実代（31、EBISU　K‘sBOX）に0－3判定で完敗したが、

その試合後に息子と権威あるリング誌のパウンド・フォー・パウンドの4位にランクされる”モンスター”井上との対戦についての考えを述べた。

「井上は若くて速い。いい試合になるよ。この試合は、どちらか最初にパンチを当てたほうが勝つだろう。決着は早い。12ラウンドを戦うことにはならないだろう」
井上の力を冷静に分析した鋭い予想だ。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00010002-wordleafs-fight

ネットの反応

1.
井上の敵は油断だけ
油断せず準備している限りフェザーまでは敵無し

2.
ドネアに頑張って欲しい。井上に厳しさを教えてあげて下さい

3.
全盛期同士ならドネアが勝つけど
今回は井上が勝つよ。

4.
まぁ耐久力については、未知数なのは事実だが、当然、井上サイドもドネアの左フック対策はしてくるだろうしね。まぁ井上もドネアもタイプ的には似たタイプなので、序盤のラウンドはどうなるのか？と言う興味が高い。

5.
ドネアの前回の試合は余り参考にならないでしょう。
何故なら、相手が急遽変わって全てたった数日で調整以外の戦略はやり直しで、大変だったと思います。そりゃ苦戦は仕方無いですよ。井上だってロドリゲスが急遽欠場し、バトラー相手に変更になったら、やっぱり４～５Ｒくらいまで倒すの掛ったかもしれませんしね。

全盛期ほどのスピードも切れも無い感じですが、パワーは健在で、バンタムで無敗のドネアですからそこは気になるところですかね。

6.
ドネアは好きな選手だし尊敬しているが、井上戦の勝敗は決まっている。
何ラウンドでどのように井上がＫＯするかが注目点です。

7.
ドネアさん、井上尚弥とやることを決めただけでご立派です(^^♪
あなたの試合もよく見ました。
ただ、少しばかり時間が経ちすぎたようです・・
36歳となったあなたには非常に厳しい試合となります。
井上尚弥と言う日本の若造ですが、
ちょっと一人だけレギュレーションが違うんですｗ一発食らわせれば、勝ち目はあるとお思いかもしれませんが・・
まぁ当たりません。
皆同じ事考えてやってきては、返り討ちです。

そこそこのﾌｧｲﾄﾏﾈｰと
『俺はあのイノウエと戦ったんだぞ！』と自慢できるネタがもれなく付いてきます。

8.
解説に書いているとうり。１井上がパンチにどれだけ耐えうるか体力、気力、（過去に打ち込まれた経験が無いので）２教則本道理以外の戦法にどれだけ対応出来るか。パンチをかわして相手の懐にどうして飛び込むか。上記にすべて対応すれば必ずＫＯ勝ち間違いなし。

9.
なんだその確率50％の予言は？間違っても息子が負けるとは、言わんだろ！

10.
「先にパンチ…」　へ～と思う。

11.
当たれば勝てる可能性があるが、その前に井上に当たらないだろうな。あと最大のポイントはドネアのピークは過ぎてるということ

12.
まあ言うのは簡単でみんなそれが出来ないから困ってんだけどな

13.
井岡とはやらないのかな？

14.
年齢差も10歳はあり、井上のボクシングの上手さやパンチの強さで、ドネアは、KOされるだろう。

15.
ドネア親父のコメント、裏を返せば”長期戦に持ち込んで井上を惑わす作戦”を考えていると思うが、打たれ強さやスタミナに関しても井上はトップレベルにある。さあ、どうなるかワクワクとドキドキが半端ないね！

16.
うんちくはいらないから、例え早いラウンドでノックアウトされる事も恥じず、逃げずして井上に向かって来て欲しいです。

17.
確かにドネアのフックがまともに当たれば井上でも危ないだろうが、それ以上に今の井上のパンチ力は、ほぼワンパンチで勝負がついている状態だから、今回の試合もむしろドネアの方が井上のパンチに耐えられるかの方がポイントだろう。

18.
確かにドネアの左フックは危険ではあるだろう。しかしボクシング経験者から言えば、くると分かっているパンチなら耐えられる。耐えられないのは意識外からパンチ。