ヤクルト、巨人などで活躍した元プロ野球選手、ペタジーニ氏(48)が7日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS 徹底調査SP」(日曜後7・00)に出演、引退後初となるテレビの直撃取材に応じ、ネットで広まっていた“あの噂”の真相を語った。

ペタジーニ氏は来日1年目(99年)から本塁打王を獲得した最強の助っ人。当時、松井、清原ら日本を代表する強打者たちとアーチ合戦を展開した。そして巨人時代の年俸7億2000万円は現在もプロ野球歴代トップ(2位は大魔神佐々木、巨人菅野の6億5000万円)に君臨している。

そんなペタジーニ氏をめぐって、ネットに気になる噂が広がっていた。「離婚した」「21歳女子大生との不倫が原因」といった内容だった。

人目をはばからずキスを連発する愛妻家としても有名だったのに、この噂は本当なのか? 番組スタッフが総力取材を続けた結果、フロリダ・マイアミにいるペタジーニ氏への直撃取材に成功した。

観光地として知られるビーチから車で15分、大理石を敷き詰めた大豪邸で「よく来たね」と笑顔で番組スタッフを迎えたペタジーニ氏は、自宅ソファに座っていた後ろ姿の女性を「僕の奥さんだよ」と紹介した。

ネット情報通り、20代女性なのか、それとも!? スタッフが固唾を飲んで見守る中、カメラの前に振り向いた女性は、あの25歳年上のオルガ夫人(73)だった。

ペタジーニ氏は「離婚? 初めてそんな噂を聞いたよ。注目を浴びたい人が勝手に広めたんじゃないか」といい、

「僕は見た目がいいわけじゃないのに、こんな美しいオルガを見つけられてラッキーだ。絶対に離さないよ」と、オルガ夫人と抱き合い、キスを繰り返した。

念のため、スタッフが不倫の噂も尋ねると「ワハハハ、なんて言っていいかわからないね。(オルガを)今日も明日も愛し続けるよ」と笑い飛ばし、
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またもチュッ、チュッ…。。MCのダウンタウン浜田雅功(56)が「もうええわ」とあきれるほど超ラブラブな姿を見せつけた。引退後は「仕事はせず、莫大な貯金で隠居生活をしている」という。

スタジオでこの様子を見ていた野球ファンの俳優、佐藤隆太(39)は「あのシルエットから若い女性が出てくるのかと思ったけど、不思議なもんでオルガさんが出てきて、うれしいもんですね」と話した。


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ネットの反応

1.
最高のパートナーとゆったりした時間を過ごす。
理想的な人生だよね。
本当に羨ましい。
2.
奥さん73歳ね・・ それで、裏切った言われてるペタさんに同情します。
3.
ペタジーニの好感度が一気に上がったな!
4.
ヤクルトにいた4年間の本塁打が44本、36本、39本、41本で合計160本で平均40本だからな。打点も平均で107打点ぐらいだし、OPSも毎年1.000超えててヤクルトの歴代助っ人の中でもベスト3に入る選手だった。
巨人時代は少し成績落としたけど清原との併用で外野に回されても文句一つ言わず黙々と自分の仕事をしてた優良助っ人だった。
5.
仕事せんで生きて行けていいな。
6.
日本人は若さ一択の人が多いイメージで、自分もそうだけど、外人は結構お年をめされてるかたもモテる人いるよね。
7.
末永く爆発して下さい(褒め言葉)
8.
いきなりペタジーニ出て来て米を吹き出すところだった。
全然変わってなくてよかったよ、オルガさんもね(笑)

いやあ
スワローズドリームゲームにペタジーニが来ないのが残念だな、やはり読売に行ってしまったのが大きいかな。
ペタ、ラミの前奏が大好きだった当時子供だった30代な自分www

9.
現在30歳の僕にとってはあの頃のプロ野球が1番面白かったな。
松井がヒーローでペタジーニは悪役。毎朝新聞のスポーツ欄でホームランランキングを見ていました。すごく懐かしいです。ペタジーニが元気そうでなによりです。
10.
>巨人時代の年俸7億2000万円は現在もプロ野球歴代トップ

当時同時期に在籍していたローズが年俸10億とのことだったが、ペタは出来高込みで2年30億だったらしい。

11.
ヘルメットが小さかったね…(´▽`)
12.
今落合さん出てるけど、この人ですら不倫してたんですよ(笑)
13.
ラミレスのほうは離婚して若い日本人と再婚したな。
14.
親と子の歳の差かよ。凄いなぁ。笑
しかも73歳っておばぁさんじゃねーか。笑
15.
巨人時代の年俸はローズやラミレスと同じくらい10億貰ってたからね。


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16.
誰が歴代最強助っ人かと言ったら色々意見がわかれますね。もちろんペタジーニさんも候補に入ります。7億超えは凄いなぁ。
僕個人としては最高の外国人選手はラミレス監督かなぁと思います。
17.
確かになんかホッとして嬉しい。あれだけの成功と大金を獲得したら一般の男なら浮気・離婚に走りそうだけど、ペタはやっぱり凄いな。あのプレーで見せたストイックさは本物だったんだ。
18.
義理の息子が同級生っていうのは、驚きのワードです。
19.
奥さんはともかく、選手としては歴代屈指の打者だったと思う。あの技術を今の選手に伝えてはどうだろうか。
20.
幸せそうでしたね。オルガ夫人も70代にはとても見えませんでした。素敵なご夫婦ですね。
21.
ペタジーニが元気そうなのが一番嬉しかった。どうかいつまでも元気で言って欲しい。日本のファンは、あなたが大好きでしたよ。ヤクルトファン&巨人ファン&ソフトバンクファンより
22.
若い子と浮気するくらいなら最初から25も上の友達の母親と結婚なんかせんわな。
23.
当時は失礼ながらイロモノ的に見てたけど、なんか安心しました
お金もあるでしょうし、幸せな老後を過ごしてもらいたいなと思います
24.
73歳かあ。夜の生活はどうなんだろ?と思うのは俺だけか。
25.
ペタジーニがオルガ夫人と離婚した、という情報はネットではずっと修正されずに残っていたので、私もそれは信じていた
こういうニッチな情報は間違っていてもそれに気づく人も殆どいないので、いつまでも誤情報として残りやすいんだろう
26.
割とマジでNPB史上最強助っ人な気がする。他球団のファンからすれば悪魔のような選手で打たれる気しかしなかった。松井最強のライバルでもあるしね。
27.
離婚に関しては、ラミレスとごっちゃになってる気がする。
ラミレスも年の離れた年上の奥さんだったけど、ある日突然離婚してずいぶん若い日本人の奥さんと再婚してる。
28.
まあ、賛否両論あるとは思うけど、幸せそうでなにより。
29.
ペタジーニ・ラミレスの超ウルトラ優良外国人コンビのいずれも、巨人のマネーパワーで強奪されちゃったね。

同じく大金積むだけでなくタンパリング問題まで起こして強奪したローズには「契約金や出来高払いなど含めて2年契約で最高約23億円の報酬だったのに、球団は基本年俸部分(年俸5億5000万)しか発表していない」と暴露されてたから、さて実質球界最高年俸は誰なのだろうか?

30.
素晴らしい選手だった
巨人移籍後でもときに清原と併用になってもグラウンドではこれまで通りにベストを尽くそうとしてた

併用相手の清原が輪を乱すような振る舞いをしてたから
ペタジーニの黙々ぶりは一際光った
清原はアチコチでぶつくさ言ってたが、併用の中でも結果を出してるペタジーニの方がよっぽどその資格があった

巨人時代に甲子園で右中間の一番深いところの中段にぶちこんだのを見たことがあるが、個人的にはあれが一番どデカいホームランだった


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