75歳以上の後期高齢者の人には1人当たり年間約91万円の医療費がかかっている。このお金は何で賄っているのだろうか。患者本人が病院窓口で原則1割の自己負担分を払う。残りについては、半分が税金、1割を後期高齢者の人たちが納めている保険料で、あとの4割は現役世代が負担している。
これをさまざまな調整の仕組みを勘案して計算すると、現役世代は1人の後期高齢者に対して毎年、約35万円を「仕送り」していることになる。
日本が世界に誇る「国民皆保険制度」だが、現役世代の仕送り頼みというのが現実だ。こうした仕組みは、あなたが高齢者になる日まで続けられるのだろうか。
自覚のない現役世代
「そんなに高額の仕送りをしているつもりはないんだけど……」。横浜市の会社員、杉浦浩樹さん(34)は、医療保険の仕組みをよく知らない。病院のお世話になるのは、趣味の草野球でけがをしたときくらいで「3年に1度くらいですね」。妻の有紀さん(30)はパートで、夫の扶養家族になっている。たまに熱を出しても「仕事を休んで寝ていれば治るし。病院には行ったことがない」という。「それなら、高いお金を払って、保険に入る必要はないじゃないか」――。
日本の公的医療保険制度は、国民だけでなく日本に住所を置く外国人も全員加入する「国民皆保険」だ。1961年にできた。「入る、入らない」を自分で決めることはできない。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190710-00010000-maiv-pol
ネットの反応
世代間扶養目的になってるのに、いまだに保険方式を取り続けてるのは無理がある…。年金も同じだけど。
やすいから無駄に病院に行く
親に、仕送りは要らないです。
年金と合わせて考えればすぐに分かると思います。
我が家のおばあちゃん86才は病院にはここ数年行ってない。
昔から食べ物や運動にものすごく気を使っている。
今もボランティア(保護動物のエサやり)でいつも出かけている。
薬漬けの年寄りの生活変えねばいけません
「安楽死制度を考える会」がアップしてるから、選挙どうするか考えちゃう。
福祉施設で働いている者です
施設に入居している高齢の方々は、朝、昼、晩と食事があり、居室掃除は職員が行い、食べて寝るの繰り返しの日々。毎日のバイタルチェックを行い異変があると病院へ行く。利用者本人からの訴えで咳が出るからと医師による診察。
何とかしてくれ
医者はほどほどに
年寄りを無駄に生かすな
難しい問題ではあると思う
だけど、国民全体の問題だし少しずつ調整していくしかないよね
国全体の問題なんだから、各家庭、個々の利益を中心に考えるのは論外
うまく全世代が回るように作り上げてほしいです
保険とナマポはどうにもならなくなる前に見直すべき。
日本の医療は予防より治療に注力している結果でしょうね。病院に行けば高規格な検査を進めて大量の薬を飲ませて患者=お客様と見ているようですから。。。我々でさえ「風邪ひいた」⇒「診察を受けた」⇒「薬が出た」その内容は「解熱剤、抗生物質、炎症止、胃荒の薬、ビタミン剤」を飲まされるから・・・・
終末期の高齢者の医療費を国として見直す必要があると思います。
ただ生きているだけが人生とは思えません。
終末期を身体の痛みや精神的に苦しみながら生きている老人に思いやりが必要だと思います。
ほんとみんなたくさん病院行ってたくさん薬飲んでるもの。たまに病院行くと待合室なんてまるでお年寄りのサロンのよう。
医者がマンションやベンツを買う、子供を医学部へ裏口入学するお金になってるのでこの制度は変わらない
国民健康保険はもっと高いよ
我が国の保険制度は解りにくさゆえ成り立っているように思えてくる。自分が払っている保険料、自分がかかっている医療費の中身の分かっている人は皆無ではなかろうか?
年相応に死ねよ
生き延びるなよ
80代でも健康診断のみで病知らずの人も結構いる。一先ず、生活保護の人に1割負担してもらわないと。蚊に刺されたからと病院に行っている輩がいる。
何でもかんでも医者に行きすぎ。何でもかんでも保険でやりすぎ。単純な話。
今がおかしいという事が分かっていないんでしょう。
高い保険料で湿布やら飲みもしない薬を出してもらうような人の無駄金を補填している。
治せないのに病院がはっきり来るなと言わないのが問題。
再診は病院が2割負担したらいい。
そうすれば病院もう来なく良いとはっきり言うようになる。
とあるうどんチェーン店で目撃した光景です。隣に座っていたお婆さん二人組(ぽっちゃり気味)が食べていたのは、うどんと天丼のセット。しかもミニではなく、両方とも通常サイズのものです。
結局、この方々が膝が痛いとか血圧が高いとか言って病院へ通うのか、と思うと複雑な気持ちになりました。
小泉純一郎首相も、社会保障費を削減しようとして、選挙に負けましたね。政治家にとって、年寄りを苛めるのは、TABOO。とにかく、真実を語る政治家を探し若い世代が選挙に行くしかない。投票しない人には、語る資格のない話。
延命が最高の医療だという感覚を捨てるべき。
子供が出来ないなら意地でも作る、命はとにかく意識がなかろうと100才過ぎてようと全力で延命。おかしいよね?医者ってなんのためにいるわけ?
極論ですけど、人生百年などという宣伝文句がのさばっていますが、世の中を認知して活動できなくなれば人生はそこでおしまいにすべき。中途半端に生命維持だけで根治できないのであれば医療費を無駄に使うべきではない。そろそろ本気で尊厳死のことを議論するときではないのか?
日本の公的医療保険制度は、国民だけでなく日本に住所を置く外国人も全員加入する「国民皆保険」だ。
外国人も加入できるなら国民皆保険じゃないだろ いい加減にしてくれよ
病院漬けの老人を管理した方がいい。
病院に行くのが生きがい&それで安心、になっているから。
生活保護の老人が病院行きまくっては、処方された湿布を知人(私の親戚)にばらまいているのをこの目で見たことがある。
別の知人老人は認知症なので、薬の服用が訳分からず、自宅に手伝いに行くと物凄い大量の未使用薬が出てきた。これを繰り返している。健常者のこちらも訳分からなくなるほどの薬の種類と量。内科やら眼科やら、いろんな病院から処方された薬の山。薬局開けそう。
無駄だなぁと思う。
所得に応じて保険料も様々だから「仕送り35万!」なんてのは誇張した見出し。
団塊世代が75になる頃に一時的に負担割合増やして、人口バランスが戻ってきたらまた1割負担に戻せばヨロシ。暇な老人は選挙だけは欠かさず行くから、その頃になったら若者もちゃんと投票行けよ!w
高齢者も3割負担にすべき。
あと、風邪は全額自己負担にして良いと思う。、
老人が若者のお荷物であるかのような印象を与える毎日新聞。老人は何も悪くないだろ?
医者、病院も無駄な薬の処方をしない仕組みを作るべきだと思う。
鍼灸や整体は自費で保険外にすればいい。あと、生活習慣病を予防できるように毎年健康診断必須で、スポーツクラブ通いは国が補助してあげればいい。