◇米国男子◇ザ・ノーザントラスト 事前情報(7日)◇リバティーナショナルGC(ニュージャージー州)◇7370yd(パー71)

世界ランキング1位のブルックス・ケプカがスロープレー“撲滅”を改めて訴えた。かねてツアーでなかなか改善されないスロープレーに苦言を呈し、7月の「全英オープン」で、“悪名高い”J.B.ホームズと同組でラウンドしたことで再び話題が大きくなった。

「普段(のホームズ)よりは早くプレーしていた」と評しながら、グローブを身に着けるのが遅く、ショットを打つまでの準備時間が長いことへの不満を漏らしていた。

多くのケースで、ショットを放つまでに長い時間を要さないケプカは「たくさんの遅い選手と回ってきたけど、それが僕のプレーを邪魔すること、影響することはない」という。

矛先を向けるのは、競技委員の試合のコントロールぶりだ。ことし改訂されたゴルフ規則(5.6b)には、

「障害や気を散らすものがなく、プレーできるようになった後、40秒以内にストロークを行うことを推奨する」と具体的に推奨時間が記載された。米ツアーでは以前から「40秒」を警告、罰打の対象にしている。

ケプカは「理解できないことがある。池ポチャをしたら罰打を科せられる。だってルールブックにそうあるからね。でも、40秒で打たなければいけないというのもルールブックにあるんだ」と、ツアーの規則が形骸化しているという見方を示した。

同調したのはロリー・マキロイ(北アイルランド)。「遅い選手たちはペナルティーを受けるまでに何回も“チャンス”をもらっている」、「僕たちは5回も6回も注意されなくちゃならない子どもじゃない」と指摘した。

「人々(ゴルファー)は僕たちを真似ようとするから、僕たちのレベルから始まる話だ。大学ゴルフでもすごく時間をかけていると聞いた」と、最高峰のゴルファーたちが手本になるべきと訴えた。

ネットの反応

1.
ドライバーが200そこそこしか飛んでないのに、200前後ある2打目を打たないバカも勘弁してほしい
2.
スロープレーは相手のリズムを悪くするために行っている事が殆どだと思う。
特に韓国選手はその代名詞だと思う。

パクなんちゃらもそうだが、ゆっくりあるいて、何度も玉を置き直し時間を費やし、結局外れる。
放送を見てもイライラしてくる。

それに引き換えシブコは早いし、相手の動作に惑わされなかったのが勝因でもあると思う。

同組のブハシ? だっけ? 彼女も早い方だし余計なことをしないからシブコはマイペースで試合出来たのかもと考えている。準優勝のアメリカの人も見ててもマイペースで韓国選手と関わっていなかったから最終日スコアが伸びだんだと思う。と自分感じて試合見てた。

3.
北九州の一部ゴルフ場では
ハーフ3時間半は当たり前だそうです。
体験者より。
4.
プロが主導して自ら厳しくやってくれれば、正論言った、こういう事態↓は改善される。

某老舗ゴルフコース研修会(選手会)での出来事、

クラチャン某氏「最近、スロープレーが目立つのでplay fastはどうか。研修会が率先してやってはどうか」。
古参某氏「(囁き声で)成り上がり者が」。

その後、クラチャン某氏は、地区大会上位常連の古参会員達初め、その他の会員から煙たがられ村八分に。これが現実。

5.
前の組の30ヤード手前くらいまでは打ち込んではいけないと思うので、刻む場合は別として、男子だったら250ヤードだったら待った方が良いと私は思います。

まぁドライバーの飛距離から、予測は着くとも思いますが!?

6.
松山あたりはかなり遅いからね?
7.
30秒過ぎたらスーパーマリオのアノ曲流せばどう?
8.
ツアー運営側の課題と以前から思っています。プロのツアーレベルでは厳格に規定を遵守するべきだと。5回も6回も指摘されるような子供ではないという意見は全くその通りだと思います。

日本ツアーでも一部にスロープレーを駆け引きの道具に使う印象を受け、他の選手は甘んじて受ける立場になっている点が気になっています。

選手同士はもちろん同業者で人間関係があり、きつく言えないし、先輩や成績上位者なら尚更指摘できない。
やはり運営が時間計測をし、遅延者に即時指摘、累次には警告、罰打適用と規定通りに行うべきだと思います。40秒という時間の変更は規定遵守後に検討することだと。

今は、遅延ゴルファーがやったもん勝ちになっていて不公平です。
一般のゴルファーは、楽しくゴルフできる範囲で規定時間を目安に模範的ゴルファーを目指していれば大きな問題はないと思います。

9.
アマチュア界においてもプレーの遅い人で上手な人を見たことはありません
10.
私もゴルフ40年やってますが、一番嫌なのは、下手な人じゃなくて、遅い人。
11.
あれこれ悩んだり考えたり、カメラが寄って来て神経質になったりする人はメジャーでは勝てないって事ですよ。
12.
タラタラしてんじゃねーよ もぐもぐタイム以外においても、ゴルフ場では役立ちますね
13.
遅いプレーヤー程実績を出していないのが実態でその為に今年はルール改正で時短を取り上げている。

遅いプレーヤーに対しては注意を促しサッカーどうよう注意を与え3回目でペナルティー1打つけるべき、言っても直さない人にはペナルティーを与えるのが一番

14.
松山は遅い!遅すぎる!一緒にラウンドする人達は迷惑だよね。
15.
松山も気をつけてプレーしてほしい。
昔よりは幾分かマシになったけど、まだ遅い

16.
時間掛ける奴に限ってヘボが多い。
17.
???「40秒で支度しな!」
18.
タラタラしてんじゃねーよを食べてたのは前の組へのメッセージだと思っていました。
19.
カートに乗りたいならクラブ持ったまま乗りやがれ!
と思うことは多々ある
20.
渋野選手の見習うべき所はここにもある。
プレーファスト。
21.
『プレーの妨害をしてはならない』
こっちが優先。

だからこそ、なんですけどね。
この大前提が覆ることはない。

現状、単に次打の準備を早めにすれば、ほぼ解決。だが、やらない選手、出来ない選手がいる。ツアー側が全選手対象に対処すべき。

デイには目眩の持病がある。実際コースで倒れたが大事なかった。スピースが直ぐに心ない観客の撮影を制止した。これも緊急対応の一つ。スピースは病気に理解があり人柄が伺える。

この時、デイ以外に近くに3人いた。遅延はしたが再開した。『All』デイが、もし病気由来でスローなら責めらません。寛容さも要る。

先ず安全第一。
怪我事故がありませんように。
しかし万が一、緊急事態が発生した場合の対応。

カートで2bagsが増えましたが、危険要素の高さが潜んでる。
3人以上で回りましょう。

安全確認は人目、緊急時には人手が多い方がいい。
それとプロの横マークを真似しません様に。

22.
アマチュアでもそうだが、
確かにルール厳格化と共にスロープレーは良く無いという風潮を拡げることは大事かと。

当の本人たちはその意識はあまりないと思うので。

23.
自分のリズムがあるから良いんだなどと松山を擁護するオタがいるが、今年からプレイのスピードアップを図るためルールを改正したくらいだからプロも守らなければならないと思うよ!
24.
全部松山には逆風だね~。
笑顔やサービス精神も無く、プレーも遅く、インタビューも最低必要言葉しか話さないし、、、!??
25.
俺も渋野さんと同様プレーが早い。(笑)
26.
松山も長いからな??
27.
アマチュアゴルファーですが、スロープレーの人って自覚がないから嫌になってしまいます。
28.
渋野さんが待たされている時に「タラタラしてんじゃねーよ」を食べてるのは面白い絵だと思うわ
29.
アマチュアでもグリーン上でライン読みをしている人沢山いるよね。どうせ入んないだから、5mだろうが、10mだろうが構えたらタップするようにポンって打ってほしいね。別に2パットだろうが3パットだろうがしょせん遊びなんだから。

ショットだって前に飛べばいいじゃん。
所詮アマチュアのゴルフは遊びなんだから。

30.
まぁねぇ。
遅い早いは選手たちのルーティーンなんだから一概にどうだってことは言えないような気もするけどな。
40秒ルール徹底なら競技委員がストップウォッチ使うしかないだろね。

キャディの「プレー入りま~す」が計測スタート地点とかにしてね。
ただ自信を持ってプレーしてる人は早いよね。

ていうかリズムがすごくいい感じするよね。

アマはルーティーンが定まってないし、打つまで自信ないし、余計に時間かかっちゃうんでしょう。
同伴プレーヤーは苛立ちで「待ちチョロ」がでてさらに苛立つみたいな。笑