脳梗塞は、脳の血管が血栓によって詰まる病気だ。寒さで血管が縮み、血圧が上がりがちな冬に多い印象があるが、猛暑の脳梗塞を侮ってはいけない。
脳梗塞患者およそ2万人を調べた脳卒中データバンクの資料によると、脳梗塞の発症は夏が最も多い。東邦大学名誉教授で平成横浜病院総合健診センター長の東丸貴信医師に聞いた。
「猛暑で全身が脱水状態になると、血液中の水分量が減少し、血液の密度が濃くなります。血液がドロドロの状態になると、血液同士の摩擦などの刺激により、血液を固める働きをする血小板が活性化され、小さな塊をつくり始めます。
これを血小板凝集と言います。これに赤血球、フィブリノーゲン、白血球がくっつき血栓ができるのです。これが脳動脈を詰まらせ脳梗塞を発症させます」
夏はビールなどのアルコールを飲む頻度が増えるが、寝る前の飲酒が睡眠中の脱水に拍車をかけ、脳梗塞の発症リスクを一段とアップさせることも忘れてはいけない。
高血圧症などの生活習慣病がある人は若くても要注意である。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00000021-nkgendai-hlth
ネットの反応
さすがインチキフェイク記事の日刊ゲンダイのアホ記事だなあ。
目の異常など出たら症状が重くて命にかかわるくらいな重症患者だ!!アホ記者。
脳梗塞の第1症状は手でも足でも思うように動かなくなることから始まる。
物を取り落とす。
小さくても麻痺やめまいや気持ちが悪いと出たら即救急車を呼ぶこと。
躊躇して一旦症状がなくなっても次に起こる2度めの発症のほうが遥かに強烈で命にかかわる場合もある。
脳梗塞治療は早ければ早いほど後の回復も早いしリハビリがしやすくなる。
脳梗塞経験者です。症状としては2回入院経験がありまして入院前に口が痺れ一時言葉が話す事が出来ずかつ左手が痺れ茶碗を何度も落としました。あの時に病院へ行って居ればと今思えばそう感じます。
最初が左足が痺れました。嫌な予感がして病院へ赴き外来診察の後MRI撮影をしたら梗塞がありそのまま入院して梗塞を溶かす点滴を受け一月半入院加療しました。
2回目は右頬から爪先迄の痺れがあり直ぐに119番救急へ連絡し入院加療しました。脳梗塞は時間との勝負ですので少しでもおかしいな?と思ったら迷わず病院へ行き診察を受けて下さい。
私は二度とも早期に治療を受けたのでレントゲンを撮ると前頭葉部は脳梗塞により血管が壊死して真っ黒ですが後遺症も無く今を過ごしています。経験者は語るでは有りませんが普段と違和感を感じたら病院へ行って下さい。
私も脳梗塞です、糖尿病の右足壊死で指を切断して入院中に発症しました。右側の痺れがありすぐに看護師さんに言って診察してもらい強い点滴を打って、今は右側の軽い痺れがあるだけです。
脳梗塞は発症してからが勝負だと言われました、入院中だったのでまだこのくらいですんだのだと先生に言われよかったかなって思ってます。
正直、痺れはとれることはないよと、すごくツラいですがそんな星の元に生まれてきたのだと自分の中では納得?しております。
今異常に悪くならないように食生活、運動、できることをしている最中です。やれることをやろうって。頑張らなきゃと思ってます。
脳梗塞に限らず心筋梗塞も同じに事前に変な冷や汗が出て胸が苦しいです。即病院に救急搬送してもらいましょう。初期なら溶かす薬かカテーテルで2日以内でなおります。
私も脳梗塞を発症しましたが、大事なのはその後のリハビリにいかに取り組むか。本人が諦めてしまったら寝たきりになってしまうかも知れないし、家族と会社の強力なバックアップが必要だと思います。
私は1年3ケ月会社を休職しましたが、今は右半身に麻痺はあるものの、フルタイムで働かせてもらっています。発症してしまったからと諦めず、周りの人の協力を得て辛抱強くリハビリ頑張りましょう
神経系からだが隠れ脳梗塞は十代にも有…….とにかくストレスを溜め込まない事が大事だろう。倒れたら救急救命センターへ直行で還らざる人になる。
事故って脳のMRIしたら隠れ脳梗塞が10数個発見された。病院知らずで自治体健康診断でも、むしろ低血圧を心配されたのに、今は大きな発作リスク管理に高血圧や生活習慣病の食事療法中。
痺れと頭痛、呂律がまわり辛いのと、言葉が出なくなる恐怖。頭に浮かぶのに文字が書けない、
言われた言葉を理解できない、一時的にそんな症状になりました。右手の指先痺れと、右側顔の突っ張り、歩行がふらつく。頭痛、耳鳴り、悪寒、突然の大量の汗。目が、チカチカして勝手にまぶたが閉じてくる。
これだけ出ても一時間もしたらおさまるので、放置してました。怖い怖い、事故で発見されて奇跡だったみたいです。
病院へではなくて救急要請が正しい。MRIがないと急性期の治療はできないから、検査機器のない病院に行って時間を費やしてしまうと改善は見込めません。
50歳代くらいになったらけい動脈エコー、やっておいた方がいいと思う。
脳に飛んだらヤバイし。
私は、医師に勧められ受けました。
今は、何もなく、安心してます。
友人が真夏の運動後のビールが最高だと。 大量の汗をかいた後のこういった行為が危険だと思います
同僚が仕事中に今までと違う頭痛がすると病院に行きました。
即入院。
倒れたわけでもないし、
病院に着いたのも早かったのに、
後遺症が残り退職しました。
怖いです。
>突然シャッターが下りたように目の前が真っ暗になったり、視野が狭くなったり、物が二重に見えたりしたら
これはしっかりと覚えておきたい。
緑茶も同じで利尿作用があるから、脱水症状になりやすい飲み物としてテレビで言ってました。
脳梗塞に限らず体の異変は常に自分で察知しておくことが大切だ。
発汗により血液中の水分が少なくなり、血液ドロドロ、血管の中に血栓が出来て詰まってしまう。
脳梗塞になったら大きな病院に運ばれてください。
後遺症の差に違いが出る。
私2年前の6月に脳梗塞やりました。
40才でした。
血圧はどちらかといえば低い方だったし、年齢的にもあまり心配していませんでした。
診断される二,三日前から疲れやすいなぁ。なんか喋りにくいなぁ。と、思っていました。
前日には呂律がまわっていない、字が書けない状態で不安になり病院へ行きました。待合室で血圧計るように言われて計ったら200もありびっくりしました。
諸々の検査をし診断され即日入院。幸い2週間ほどで症状も改善され元の生活に戻りました。
父が50才で脳梗塞に罹患していたり、その頃職場で嫌なことがあったりしたのでそういうのも重なったんだと思います。
リハビリをしてるときは情けなくなりました。
皆さんもおかしいな、と思ったらすぐ病院いってください。早い方が後遺症が軽くて済む場合もあります。
ロレツや視野以外に、片側の唇だけ下がって見えるのも目安になると思います。
数年前、夫が発症した時には、本人も家族も気づくのが遅れ、後遺症が残りました。
その後、父親の時には、早めに気がついたため、一週間入院しただけで、後遺症は残らずに済みました。
違和感を感じたときは早めの受診を心からおすすめします!
救急車を呼ぶかどうか、迷ったときは、電話で相談できるサービスもありますよ。
怖い…。
私も若い頃から高血圧。現在は上が190下が130が常。
人並み以上の運動を気にかけて、アルコールやタバコ、偏食一切しないのに…。
内科に定期受診しているが本当に怖い。
ためらわず救急車よんで!自分で車運転して途中で意識失くして他人巻き込んで事故起こしたりするし。血栓の溶解治療できる医療機関は限られてるしその治療もタイムリミットもあるから救急車は迷わずに。
2年前の10月に足が痺れて立てなくなり
朝病院へ行き内科で受診をされ風邪だと判断
待合室に出た所を他の病院から当番で来ていた
脳外科の先生に歩く姿を見て声をかけられ
直ぐにMRIを撮るから急ぎなさいと言われるがままストレッチャーで運ばれ
画像を見た先生は脳梗塞と判断
その後は救急車で救急医療センター行き
あと少しでも遅ければ薬の効果はない状態
だったみたいでした
多少の麻痺は残っていますが何とか復職でき
ほっとしています
昼間に麦茶を沢山の飲んで、夜はエアコン効かせて寝ると効果的。
犬とか猫には塩分全く添加しない健康食を与え、飼い主はソースたっぷりの不健康な食事を摂る。普通人間の方が健康な食事をするべきなんだよなあ
脳梗塞に負けない元気な子。
夏になるとよくひどい頭痛に悩まされていました。
偏頭痛薬を飲むことで緩和してますが、身内が脳幹出血で倒れたこともあるので、遺伝的にも脳の病気の前兆なのかもと怖いです。
大変勉強になりました。
私の母も去年脳梗塞になりました。この記事に去年出会えていれば、特養では無くなんとか在宅生活が出来たかと思うと心が痛みます。
ですがこの記事を見て改めて、自分自身の健康管理の為に役立てたいと思います
昨年の夏に飲み会で飲み過ぎ、朝に左腕が抜ける感じで顔が洗えない。
寝違えたかなと思ったが、暫くすると左足が抜ける感じに片方の手足だったので、ヤバい脳梗塞かもと頭をよぎり、そして数分後左頬がピクピクしだしたので即に救急車を呼びました。診断の結果は脳梗塞。
すぐに救急車を呼び病院に行けた事で言語障害も残らず良かったと病院の先生に言われました。もしやと思ったら躊躇せずに病院に行きましょう。時間との闘いなので判断を誤らないようにしましょう。
赤血球が多いのと脳卒中は関連ある?
飲み過ぎなきゃ大丈夫でしょう(;_;)。