「子どもたちに広い世界を伝えたい」と、自転車で各国を巡る旅行に出かけた佐倉市出身の元小学校教諭、佐藤文彦さん（31）が今月、南米ペルーで交通事故に遭い亡くなった。

志半ばでの訃報に、昨年3月まで教壇に立っていた印西市立木刈小学校の当時の校長は「子どもたちに夢を与えようと挑戦を続けていたのに。とても残念」と言葉を詰まらせた。

ペルーの現地メディアなどによると、佐藤さんは北部グアダルピトで今月4日にトラックにはねられたという。

病院に運ばれたが、頭を強く打っており7日までに死亡した。所持していたパスポートに佐藤さんの名前があった。

佐藤さんは4～5年をかけ世界一周する予定だった。南米の後はユーラシア、アフリカを訪れ、中国からの帰国を目指しており、

道中から生活環境や教育現場の違いなどをブログやSNSで教え子たちに向け発信してきた。

佐藤さん本人のものとみられるブログによると、最近は北米大陸を経て南米を旅行中だった。8月4日付の最新のブログでは『明日はペルーに入るぞ』と意気込みを記していた。

旅行に出発する直前には千葉日報社の取材に答え、「子どもたちに世界の広さ、挑戦することの大切さを伝えたい」と抱負を披露。

受け持ちの児童らが寄せ書きしてくれた旗に笑顔を見せていた。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00010000-chibatopi-l12

ネットの反応

1.
せめて、バイクでの挑戦であったならというかね

チャレンジ精神旺盛な方だったのでしょう

ご冥福を

2.
命がけで夢を追いかける姿
ちゃんと見届けたよ
冥福を祈る
3.
南米の道路事情、運転マナー、治安状況を考えると単独行での自転車旅行は大変危険と思う。以前、ボリビアだったと思うが、今日は悪魔が遣ってくるとの魔術師の予言に扇動された群衆が、

たまたま到着したバスに乗っていた何ら落ち度ない日本人観光客を引きずり下ろしてリンチして殺す事案もあった（あまり報道もされていない）。

第三者或いは互いに対する敬意の念を持たない民族の居住する土地には原則足を踏み入れないのも賢明である。「行かない旅行」も旅行の１つだろう。先生のご冥福を心からお祈りしたい。

4.
冒険に危険は付き物
本人も納得しているだろうよ
5.
2輪用エアーバックジャケットやヘルメットは装着してなかったのかな～
南米なんか酒飲みながら運転している国柄。

それを前提に　自ら安全を確保しなくちゃ。

6.
まぁ、何やっても死んだらおしまい
7.
＞4～5年をかけ世界一周する予定だった＜事故満足でしょう、こんな事やって生活が成り立つ訳でも無く子供たちへの教育参考とはなりません。
8.
盗撮や着服なんかしている教師、少しは見習ったら如何でしょう。
こういう先生が増えてくれれば未来も明るい。

ご冥福をお祈りします。

9.
旅行保険期間二年で34万円はらって
旅にでたけど、この旅行では9割は保険会社が負ける。だから今回のような

旅では保険は適用外となるだろう

10.
ご冥福をお祈りします。

ここ10年くらいで自転車で世界一周とか日本一周とか海外の◯◯横断とか急に増えたけど
そういう人達は時間とお金がどこにあるんだろう・・・

いかにもって感じの思いつきそうな夢だけど平和ボケ過ぎるのも問題
そして、平和ボケを量産するメディアは大問題

11.
なんだかな。て感じ。
自分が事故にあって死ぬなんて考えないよね
無念です。
12.
ただ世界を自転車で回ることで、子供がどんな夢を持つと考えたのだろう。
13.
綺麗事ですます校長であった。また、とうにんも、なんのために教師になったのか。ドロドロした教育界の現実がうかがえる。おそらくくびになり、その結末がこれであったものと推察される。
14.
画像にヘルメットが写ってないみたいだけど被ってなかったのかな？
出来れば子供達にはヘルメットの大事さも伝えてほしい
15.
こういう大人は周りにいなかった。うらやましい。もっとたくさんのことを伝えてほしかった。

16.
さぞ無念な事故に遭われて
心からお悔やみ申し上げます。
17.
佐藤氏のブログ、ツイッターをみると
7/23にブレーキが効かない自転車、下りを爆走。

その後ブレーキを修理したが、前のみで後ろは効かないまま。

18.
自転車で遊んでるから…
車道走行してれば事故に巻き込まれるリスクが増えるのも当然。
19.
夢を追うことの大切さを伝えようとして、夢を追うことの危なさを伝えてしまったのなら、こんな皮肉なことはない。でも子供って逞しいし柔軟だから、きっと佐藤先生から自分にとって為になる教訓を得ると思います。どうか安らかに。
20.
こういう人が教師。
日本の教師は収入の安定欲しさに税金に群がるゴキブリ。
21.
まぁ、生きて帰ってきた人は頑張れば何とかなるって言うかもしれないけど
死んだ人は、ヤバいから行くなって言えないからなー
22.
佐藤先生は真の教育者だと思う。
23.
どれぐらいのスピードで走っていたんだろうね。普段からロードバイクに乗っている人たちのマナーを見る限り何とも言えない。
24.
世界を知ったら視野が広くなるだろうなぁ。
ご冥福をお祈りします。
25.
志半ばだが子供達にその想いが伝わってればいいですね。
26.
挑戦の危険を身をもって教えたな
27.
子供たちに自転車に乗る時は車に注意と伝わりました
28.
無謀な挑戦の愚かさを伝えてくれてありがとう♪
29.
誠実そうな人ですね。
こんな形で最後を迎えられてしまうのが無念です。

お悔やみ申し上げます。

30.
結局、挑戦するのは危険っていう教えになってしまいましたな。

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