◆気が利く人の共通点1. 相手ありき
ここで、「気が利く人」の3つの共通点をお伝えしましょう。その共通点とは、
1. 相手ありき
2. 尊敬(リスペクト)する
3. 先読みするです。
拙著『誰からも「気がきく」と言われる45の習慣』(クロスメディア・パブリッシング)に詳しく書かせていただきましたが、1つめの「相手ありき」とは、「相手の立場にたって物事を考える」ということです。
職場であれば、「どうしたら相手が円滑に仕事を進めることができるか」という視点で自分の仕事を組み立てていきます。そのためには、相手のことを理解しておくことが必要です。日々の観察力がものをいいます。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190911-00019661-nallabout-life&p=2
ネットの反応
私の母や義母もそうなんですが、親切にしてもらったことはすぐに忘れ、逆のことはいつまでもおぼえている。
義母に畑の草刈りを頼まれたが、ちょうどぎっくり腰でできず、翌週にやった。
しかし義母はいつまでも頼んでもすぐにやってくれなかった方の話をする。
こういう人にも見返りを求めず気を利かせた方がいいんでしょうか?
私には無理です。
ある日、私の愛人から「ハンバーグと目玉焼き作ったからお昼に食べてね。」とメッセージが送られたんだ。
昼休みに食べようと冷蔵庫を開けると、ハンバーグの皿には普通にラップがかけてあったんだが、目玉焼きの方の皿には、ラップで半熟の黄身が潰れないように空のゼリーの容器を乗せてラップがかけてあったんだ。
本妻にしたいと思ったね。
目配り、気配り、心配り。
この3つが揃って「気が利く人」なのかなと思っています。
これは必死に周囲にアンテナを張り巡らしてできる人と、自然に体得していてできる人とに分けられます。
私は前者型ですが、それでも抜けていてミスをしたり、ご迷惑をかけたりで毎日が後悔と反省です。
後者型になるには、そういったトップの元で学び、自然に体得できる環境を得ることが大事なのだと思います。
性格も多分に影響すると思います。
いい加減で大雑把な私がこれをやるのはかなり心身に負担が大きいようです。
確かに気が利く人は、自身の心に余裕があるせいなのかあまり怒っているところを見た事がない。
相手の気持ちを想像できる人がそうなんだと思う。想像力のない人はいろいろな場面でダメ。
仕事するうえで普通のことじゃん
本当の気遣い上手は、
相手が気が付かないうちに自然とやっている人ですね。
たしかに、仕事のできる人は、単に仕事ができないとか気が利かないという理由では、人を見ない。相手が円滑に仕事が進められるような言い方、指示の仕方をする。
人から評価されたいという虚栄心が見える人ほど、人を見下すような言葉遣使いになる。
気をつけよう。
他人に興味があるか、という事だと聞いたことがあります。
興味があれば自然と相手を分かりたくなるし、どんな話題なら喜ぶかとか相手を知るようになる。
興味が無いと気も利かなくなるんですよね。
でも自分では無い他人に気を利かせるのはかなり高度で難しいです。
いちばん、こういうことができていない人は、自分は出来ていると思ってるし、だからこそ、こういう記事は読まない。
わかる。でも、なぜか私はわかっていても動けない人間なんだ。
私の職場は女性だけなのでその観点から見ると気がきく人は意地悪も出来る人です。
下心がある人は見返りを求めるのでそれを知った時にはガッカリします。
自然と気遣いの出来る人はリスペクトします。
相手によりますね
韓国人に「優しく」したり「気を使って」あげたりすると「自分は偉いんだ」と勘違いして傲慢になりますので
気を利かせるのを意識してやっているうちはまだ全然だろうな、と思います。
でも、自然にやるのは難しい…
だからトップになれる。
通勤電車内にはいないなぁ~
スマホいじってる奴ってキレるヤツが多いね。
相乗効果で良くなる場合と押し付けの集中攻撃に遭う場合とで結果が極端に変わる、過労にならないように程々に
気が利かない人間って逆にどんなやつよ?
空気も読めないし、ボーッとしてて、話もつまんない。
冗談と本気の区別もつかなくて、イラつく人間が多すぎて病んでくるわ。
気遣いしてますアピールほど面倒なやつはいない。その時点で自分しか見てない(笑)。
気が利くのはある程度人生経験など訓練で賄える
全くの人生経験浅い人見知りな若者が、こんな下らない先入観で決めつけられるのはまず間違い。
気が利くのが理想なら一度はホストクラブで働くのが良い
こんなハイレベルな事を誰もが当たり前に行う会社や組織こそ一流企業であり、一流の組織。
そういう企業・組織だから、自ずと業績と実績、社会的信用も第一級となり、そういう所で働くことを志願する者、採用される者もハイレベルな資質を持つ者となり、自ずと教育訓練も効率的で効果的に回って、組織のレベルを維持向上する好循環になる。
逆に一人だけ気が利いても、他の者が下衆ければ無理なのが現実。
多くの企業や組織は、十人にひとり気の利く人がいれば、他の9人に潰されて終わるものだ。
難しい問題…
上司、部下にも色々いる。
会社の社風にもよると思う。秘書がいるような会社の従業員と中小企業の従業員では違う気もする。
気を利かせたい相手と、むしろ空気読まずにいたい相手がいますね。
気遣いは出来る方だとは思うけど、まだまだ全然足りないし、お世辞にも誰よりも気遣いが出来るとは言えない。ストレスも溜まるし、見返りを殺すことがいかに難しいかをつくづく感じる。心の余裕を演じるので精一杯な時が殆ど。
会社の話ではないが、
全く気がきかない旦那に、気を利かせるのはバカバカしくなる。
コミュニケーションとは気がきかないとうまくいかないという点は、なるほどね、と思った。
そして、気が利く人は疲れている!
気を遣ってくれるのはありがたいんだけれど、お互い疲れるからもうやめない?とよく思う。人間関係を円滑にするはずの気遣いが逆に組織や人間関係を疲弊させている状況に遭遇することが多々ある。
あと、関西人・九州人で勘違いしている人よく見かけるけど、気遣いは相手に「していただく」ものであって、求めるものじゃないよね。
「のに」がダメだと皆さん言っていますが、なぜ「のに」という感情が沸いてくるかというメカニズムを考えると、
気遣いに全く気づいてすらおらず、恩を仇で返すような部類が存在するからである。
本当に良識を持っている人相手に親切にした場合、何も見返りがなくても「のに」なんて思わない。素晴らしい人に親切にするのは当たり前だからだ。
「のに」と思うのは、もうすでに相手に愛想が尽きているか、嫌いかのどちらかだと思う。どうせ無意識に恩を仇で返すようなやつなので、距離を置けばいいだけの話。
あなたの人生にとって何の役にもたたないのだから。
『気を遣うな、気を利かせろ』と、失敗を恐れて上司の顔色ばかり伺っていた時に先輩から言われた言葉です。
その時は何のことやら意味がわからなかったのですが、いざ自分が後輩を持つ立場になったとき、消極的になってビクビク恐れるより、工夫をして先を読み、準備を整えてミスを減らせという意味だったのかなと理解しました。
私は上司を尊敬してないから気が利くひとにはなれないし、部下からも気遣いされないかもしれない