ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に出場しているアイルランド代表のジョウ・シュミット監督は1日、日本に敗れた試合について、ラグビーの国際統括団体ワールドラグビーが審判の判定ミスを認めたと明らかにした。1次リーグA組のアイルランド(最新世界ランク4位)は9月28日、静岡で日本(同8位)と対戦。大方の予想を覆し、優勝候補のアイルランドが12-19で日本に敗れた。
シュミット監督は試合後、主審のアンガス・ガードナー(オーストラリア出身)の反則の笛に対して、不満を表明していた。
■オフサイド3回が誤審か
シュミット監督によると、アイルランドがオフサイドとされた3回の判定について、間違った判断だったとワールドラグビーから連絡を受けたという。
同監督は、「あのような判定をされたら、オフサイドラインより後ろに居続けるのがかなり難しくなる」と発言。
「判定のうち2回は、アシスタントレフェリーの1人が声を上げたものだった。彼は木曜日(ロシア戦)の審判もつとめることになっている」と述べたうえで、こう加えた。
「だから、できるだけ行儀よくしないとだめなことはわかっている」
■「リードして消極的になった」
シュミット監督はまた、「静岡の衝撃」と呼ばれるようになった日本戦での敗戦を改めて振り返り、こう語った。
「最初の20分はとてもいいと感じていた。ピッチでのポジション取りは正しかった。いくつかターンオーバーがあったのはいらいらしたが」
「でも、相手ディフェンスラインを突破する見事な攻撃で2つのトライを奪い、コンバージョンキックも決めた。ただ、それがマイナスにはたらいたかもしれない。その後、消極的になり、優勢に試合を進められなくなった」
「高度な能力をもつ相手との試合では、それは許されないことだ」
■「大会にはいいこと」
シュミット監督は一方で、日本戦の衝撃的な結果について、「大会にとっては素晴らしいこと」と述べた。
「どこに行っても、日本人はあの試合について驚くほど興奮している」
「客観的に見れば、A組にとってとてもいいことだ。どのチームが勝ち抜くかわからなくなり、どのチームも日本を追いかけている」
3日のロシア戦では、先発メンバーを日本戦から11人変えることを明らかにしている。ももの不調で日本戦を欠場した司令塔のSOジョナサン・セクストンが復帰し、代表チームで初のキャプテンをつとめる。
セクストンはキャプテンに指名されたことについて、「子どものころから望んでいたこと」、「待ったかいがあったし、この上なく誇りに思っている」と述べた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191002-49903487-bbc-int
ネットの反応
紳士のスポーツの割には言うことが韓国人みたいやな。
負けたら審判が悪いってか?
恥を知れ
日本の監督も真似したい上手い牽制となるか?主審だけでなくジャッジメント陣の反感となるか?試合後もゲームしますなぁ。裏ベットでもあるのか?
南半球と北半球(主に欧州ティア1)の
笛の吹き方の違いもあるのでは
オーストラリアも
判定にしっくりいってなかったし
でもこの手の文句は勝って言うて欲しいわ
文句なく日本の勝ち!
日程とホームゲームの有利に加え、天候・気温という大きな味方を手に入れて特に後半は圧倒した。
アイルランドチームは後半足が止まってしまっていた。
平均気温や最高気温が日本とアイルランドではとんでもなく違う、
静岡の夕べはアイルランド選手にとって暑すぎたと思います。
日本選手は暑い中でもよく頑張りました、その結果が19-12です。
ラグビーの試合はレフェリーの判定に文句を言ってはなりません。
意外と自分の采配に責任はないみたいに保身に走るわけね。
私はアイルランドの二つ目のトライはトライではないと思います。インゴールでグラウンディングしてない。
怪しげな認定トライを2回もやらかした、スコットランドVSサモアの一方的判定には、もはやワールドカップに平等な審判なんてあり得ないと思いました。
審判団が昨日今日目立ちはじめた極東の三流国に忖度するはずがないじゃあないですか。
プロの審判が同じ試合で3度も誤審をするようなら、首で良いのでは?
こんなことを言い出したら、日本のジェイミー・ジョセフHCだって、個別のプレーで日本にも不利な判定があったという言い分があるだろう。
それともこのHCは、日本はいっさい不利を受けず、アイルランドだけが不利を被ったというのか?笑
オフサイドをどれだけ厳格にとるかや、ブレイクダウンでの反則のとり方などはレフェリーによって必ず個人差(癖)がある。
だから、解説でも「これはレフェリーによっては反則をとるレフェリーもいる」というフレーズがよく出てくる。そんなことみんな知ってる周知の事実だし、他の競技でもよくあることだろう。
負け犬の遠吠え
1プレー1プレーに一々「誤審審疑義」をとなえていたら、
スポーツ自体が成り立たない。
しかし、サッカーの様に「誤審忌避の対策」は、
あらゆるスポーツに於いて勧めて欲しい所ですね。
テクノロジーは、そのためにも有る。
誤審かな と思う場面は日本戦に限らずあったから お互い様。
Jスポで見てた人は、ゲーム後の記者会見で、外国人記者がシュミットに、今日のレフリングに対して不満があると思うが、とそのものズバリを質問してたところを見た人も多いだろう。
その時シュミットは、お茶を濁した発言しかしなかった。日本人記者とな質問のレベルが違って面白かった。
ミスジャッジなんてラグビーでは当たり前でしょ。
ゲーム自体が審判が両チームに上手く指示しながら行われていくんだから。
そもそも多人数がごちゃごちゃになりながら行われるスポーツなんだから文句言い出したらキリがない。
だから審判を信じて従う紳士のスポーツと言われるわけだから。
審判だってゲーム後に振り返って勉強してるわけだしね。
そもそも日本チームに不利だった判定には言及していないのもフェアじゃない。
要は次戦以降自分達に不利な判定しないように審判にプレッシャーかけてるだけだろ。
誤審みたいなことが仮にあってもあえて言わないのがラグビーだと思ってた。
それだけ日本が認められたということ。今までは勝てなかったから、相手から負け惜しみを言われることは無かった。
日本の勝利をくさしている訳ではないので、嫌な気分にはなりませんね。
ラグビーでアンフェアをいう言葉は使わないでほしい。ミスジャッジはもちろんあります。だが 意味合いは天と地ほどの差がある。
どのプレイか知りたい。
時分を教えて。
ラグビーの判定はグレーを白や黒に判定しなくちゃいけないことが多いんだよ。だから審判によっても幅がある。グレーから白に降れば黒から見れば不公平に感じるし逆もしかり。
ましてやあれだけの大男が密集してれば死角もできるしね。ラグビーは審判を16人目の味方につけるのが重要。
審判がどのラインで笛を吹くか見極めるのは試合前、試合序盤の基本だけど。だから試合前の牽制も大切なパフォーマンス。それも監督の仕事。
強豪ひしめくなかで上に上ろうとするならできること以上のことをやらないとダメなんだよ。別に不利な判定で負けたなんて一言も言ってない。
日本に有利とか言うが、アイルランドの2度目のトライも微妙で俺の目には、ノートライに見えたけどww
そんなもんだよ、人間が判定してるんやから。
空中戦です^^
大会が進むにつれ、各国の監督は、いろいろ発言すると思うが、あんまり乗せられないように。
総括団体は誤審を報告したと同時に、アイルランドの反則として取られなかった反則も報告されている。
対戦後のイギリスでのテレビやネットを見る限り、ファンも誰も、完敗を認めています。
面白いのは、各国の監督の発言を、敵側は分析して、選手に報告し、ミーティングで、次の試合の戦略変更にも利用されることです。
そういう風に監督発言を見ると、大会も面白くなるよ^^
力の拮抗している相手にああいう誤審は命取りになる、というような意味でもあるから、それだけ実力を認めてくれている、と考えれば腹も立たない。ムキになって反論する必要もないよ。
言い訳は負けた方の権利
アイルランドを批判する書き込みがいくつかあるのはどうかと思うよ。
アイルランドは「ミスジャッジで日本に負けた」なんて言い方はしていない。スコットランドみたいなこじつけではない。
ただ自分たちが「アンフェア」に扱われないように敢えて発信している。
誤審については試合当時から相手国では話題になっていたのかも。
それをスルーして「日本スゴイ!!」状態だけ報道していたのだろうか。
スポーツに関しては地方の甲子園の勝敗程度ならまだしも世界の舞台での身内びいきな報道はやめてほしいと思う。
オフサイド、スローフォワードは、全体的に甘いと思います。日本戦に限ったことではないです。
ラグビー界からしたら、日本に勝たれるのは面白くないんだろうね。
ミスジャッジしたなんて、あとからコメントするのはおかしい。
まだ人種差別が残っているんだな。
ジャッジも試合のうち。
だが、どこぞのクズどもよりも、はるかに好感が持てるな、この大将は。
「どこに行っても、日本人はあの試合について驚くほど興奮している」 誤審があったのに勝って喜んでる日本人って言ってるのか?上から目線も大概にせいよ。統括団体への抗議は自由だけど、発言に気をつけないと品位を疑われるよ。