渋野日向子が、31日に開幕する米ツアー「スウィンギングスカートLPGA台湾選手権」に主催者推薦で出場する。8月にメジャー「AIG全英女子オープン」を制した当初は、海外参戦には消極的だった。最近の発言からは意欲の変化もうかがえるが、現時点で米ツアーの出場資格はどうなっているのか、改めて整理した。
渋野は「全英」優勝により米ツアーメンバーになる権利を得たが、行使していない。来季のメンバー登録の期限は日本時間の11月19日となっている。
メンバーになると、10試合の出場義務や同週開催の他ツアーへの出場制限など、日本ツアーとの両立を考えるとデメリットが生じる。
一方、海外メジャーに関して「全英」は今後10年間、「ANAインスピレーション」「全米女子オープン」「全米女子プロ選手権」「エビアン選手権」は5年間の出場権を有する。関係者の話を総合すると、現時点で来季は「ANA」「全米」「全英」の3試合の出場を予定している。
日本ツアーの側からみると、日本女子プロゴルフ協会の規定により賞金シード選手の2年連続での同一大会欠場は認められていない。
ただ、渋野は今季の出場権を予選会で得ており、シード選手ではない。協会の広報担当者によれば、来季は今季の優勝大会を除くと欠場しやすい側面はあるという。
米ツアーは例年、日本ツアー開幕前の冬季に豪州やアジアで試合を開催。今年と同様であれば、選手がツアー優勝者や世界ランキングトップ20に限られる「HSBC女子チャンピオンズ」の来季出場権はすでに有していると言える。ほかに主催者推薦での出場の可能性もある。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191009-00000002-gdo-golf
ネットの反応
今でもレベルが高い位置にいると思いますが、今以上に伸びる可能性も高い。もう暫くは国内で留まりスイングをほぼ完璧にしないと海外では通用しない。
周りに踊らされて海外へ進出するにもまだ若いのでチャンスは多いにある。慌てる事は無い!!
来季から米ツアー参戦はないだろう、と思う。
来年はオリンピックがあるしね。来季は日本でやって再来年からは米ツアー参戦でいいんじゃないかな。
去年まで無名だったシブコが一気にスターに駆け上がるのは凄いや。
っていうかプロ1年目でここまでは中々いないね。これも宮里藍ちゃんへの憧れや同じ世代の畑岡奈紗ちゃんの存在がシブコを強くさせた気がするかな。
あと女子プロのウェアやスタイルとかどんどん派手になってもそれを認めた樋口久子さんが人間的に素晴らしい。
本当に昔は地味だったもんなぁ。
それを宮里藍ちゃんが全て変えたこの2人の功績は素晴らしいと思う。
今は米ツアーの方がレベルが高いので、行くべきでしょう。そして数年後世界ランク上位のまま日本ツアーに帰って来る。
そうするとあなたについて、世界ランク上位の人がこぞって日本ツアーに参加し、米ツアー優位の体制が少しでも壊れる気がします。
この人は、周りの人や組織を動かして、習慣や体制を変えていくようなパワーを感じます。そこが、長年サラリーマンをやってきたおじさんにうけるんじゃないでしょうか。
全ては渋野選手が決めること。外野が煽るような行為は慎むべき。
今ならシード選手でUSツアーを戦える。その先にタイミングで参戦となると予選会やらあって簡単に出られない。世界一を目指すなら飛び出す絶好のタイミングだと思います。
そもそも、世界メジャーを勝ってUSツアーに参戦しなかった選手なんて記憶にない。。。。がんばれ!渋子!
渋野と奈紗では渋野が断然に上?ゴルフの実力は若干奈紗が上回ってるかも知れないが人間性、優しさや周りへの配慮とかは渋野が遥かに上回ってる。奈紗はプレーが遅い。
協会は注意すべき
家族で帯同できるのはお父さんしかいないが、公務員を辞めるのはどうかなあ。渋野さん本人もそれは望んでないだろう。がんばって一人で行く?
海外は何より、食事、生活習慣、言葉、危険を回避する注意力に対応しないといけないので、大変やと思う。
野茂がアメリカで成功したのは、毎日ハンバーガー食べても問題ないという鈍感力の持ち主やったから。
繊細じゃやってられんよ。アメリカは。トイレとかもきたないし。
最近の発言といってもそれはマスコミの誘導質問に合わせただけ。五輪出場権を確実にしたいから台湾での試合には出場を決めたが日本での生活スタイルを捨てていきなり来年から米女子ツアー参戦をする覚悟はないでしょう。
地元五輪で好結果を出すための調整を考えてもありえない。
いい決断。すぐ結果出なくても辛抱強く世界を見据えて欲しい。
本人の意思を尊重したいが、米に行った方がさらに成長は出来るだろうな。
成長出来るポテンシャルがある。
日本でやれば充実した活動ができる。
どっちに行っても応援します。
当面、日本主戦場、海外主要大会参戦とご本人も青木コーチも決めてるようです。米ツアーに興味うんぬんは多分に言わされ感ありのリップサービスでしょ。
シブコが世界で通用するのは証明済み。小生は全英覇者にリスペクトを込めてとやかく言う気は毛頭ありません。米女子ツアーだけに限るとかつての輝けるステージではないです。
ハングリーな韓国勢が強過ぎてあまりにも席巻したため、米国内人気はどん底に落ちてやっと回復基調、今こそ客を呼べるエンターテインメント性のあるスターが一人でも多く欲しいんです。
彼女はデビュー年で想像以上の戦績、可能性も話題性も大。奈紗の強さに衝撃を受けたかもしれないが、奈紗も日本の大ギャラリーの熱狂ぶりに衝撃を受けたかもしれない。米ツアーが喉から手が出るほどの光景でしょ。
世界の女子ゴルフ界は様変わりした。大ギャラリー必須の五輪で、ジャパンLPGAツアーが世界の主役になると断言します。
急いては事を仕損じるとの事もある。
ここの所は日本で経験を積んで、スポット参戦で様子を見るのも良いのではないかな。
年間五勝して鳴り物入りでアメリカツアーに参戦した上田桃子も苦労した・・・ソレンタムのキャディ迄提供されて。
ツアーで賞金女王になった岡本綾子、宮里愛に続けるのは、今の段階では畑岡奈紗であり、渋野選手が続けられるかどうかは、此れからに掛かっている。
とりあえず英語勉強。全英のスピーチでずっこけたおじさんが言う。
日本ツアーのミーハーなギャラリーみたいなのは居ないだろうし良いかもね
日本で優勝しても、海外ではそれほど評価されない。
井の中の蛙になる前に、海外で実力つけた方がいい。
渋野選手の海外メジャー2勝目の笑顔を見てみたいね。18番カップインでどんな顔を見せてくれるんだろうと今から楽しみです。
これを見る限りUSLPGAに行くのは、絶好のチャンスと思う。
5年権利があるメジャーだけをスポット出場してまた勝てるほど甘くない。
部外者が言うのもなんだけど一回り大きくなる為に来期は絶対に行くべきだろう。
若いんだから、くやしさがバネになると思う。畑岡さんが出場した3トーナメントでは正直完敗だったし、飛距離を計測している日本プロ、ミヤギテレビの7日間の内、6日は畑岡さん(USLPGAで飛距離38位)が飛ばしており、渋野さんが飛ばしたのは1日のみでその差は0.5Y。素人目にみてもまだまだ粗削りで伸びしろは大きそう。
ポテンシャルは大きいのは間違いなく、この悔しさはよい薬。飛距離だってまだ20Yくらい伸びるんじゃない? 2人の下半身が全く違う。畑岡さんに比べ、渋野さんはまだ鍛えられそう。
良い整理をしてくれました。
来季の海外登録をして、五輪前はANAと全米、五輪と全英後で海外シフト、こんな感じでしょうか。日本女子プロ、日本女子オープンは帰国して。
あるいは、登録せずに上記の海外メジャーの出場に留めるか。でも、USツアーシード権は、1年だから11月の登録までとなるのかな。
シブコの活躍次第では、USツアーも盛り上げてしまうかも。何せラウンド中もコミュニケーションしたいタイプだから、早く英語をマスターしたくなるでしょうね。
限りない可能性があるということで。
シード選手の縛りがないので、一気に米ツアーに行って欲しいですね。畑岡さんの先例も参考にできるし、野球で言うといきなり大リーガー、でいいんじゃないでしょうか。
アメリカ中心で日本はスポット参戦で良いと思う。とにかくすごい素質がある選手だから世界に行くべきだ。日本で実力をつけるなんてゆるいこと考えてはいけません。
もったいない。来年から行くべきだ。JLPGAへの恩返しはもうすでに十分すぎるくらいだ。絶対に行くべきだ。アニカ・ソレンスタムを目指すくらいでも良いぞ!頑張れ!
渋野なら他の選手と違い、海外参戦してもその都度ニュースになりそうですね。
MLBと同じようにBSで参戦ツアーを放映すればそれなりの視聴率がとれそう。
いやむしろ海外ツアーなら渋野オンリーで放映できるので、最終組を映せなどの文句を言うやつも少ないだろう。
米ツアーも韓国人ばかりが勝つので人気が無いしスポンサーも撤退中だからな~?
本人にまかせましょう。
アメリカに挑戦してどんどん活躍の場を広げていった方がいい。
これまでも海外で活躍してきても、メジャーで勝てなかったっていう選手がほとんどで、それを1戦目で勝ってしまうってのは、そういうどこか常識では推し量れないような「精神的な力」を持っている証拠。
何より毎回毎回1m強を残すあのパッティングはなかなか若くてもできないもんだよ。日本にとどまる必要はない。とにかく世界で活躍してほしい。
畑岡と同組でラウンドしてみて、経験の違いの差みたいなものを肌で感じ、もう一段階高い所にいってみたいと思うのは当然のことだと思うし、せっかく全英で得たチャンスを生かさない手はないと思うので挑戦してほしいですね。
初海外の試合で優勝、絶対ナニかを持っている選手なので、期待して応援します。
今の日本の過熱ぶりに嫌気がさして、今後海外に拠点を変更するかもしれないね。
もう少し暖かい目で見守ってあげましょう。
奇しくも畑岡さんに日本で三戦
目の前で見せつけられる展開でしたからね
負けず嫌いに火がついて
そのまま参戦という事もあるかも
ただ気候や芝の違いなど条件は難しい
畑岡さんも一年目は苦労してたからね
現状で東京五輪の金メダル目指すなら最低限の語学学びながらの日本ツアー主戦がいいのでは?
コンディションも保てると思う
五輪での成績を度返しして強くなりたいなら
資格があるうちに米ツアーに参戦すべき
ツアーカードはいつでもあるものではないから
どちらの選択肢をとってもプロゴルファー
渋野さんを応援してます