【もぎたて海外仰天ニュース】
前脚2本を失った犬のために少年が作った補助輪が注目を集めている。なんとメインの部分がプラスチック製の組み立てブロック玩具「レゴ」でできているのだ。
米ニュースサイトGNN(10月18日付電子版)などによると、この犬は生後6週間の時、ジョージア州の動物病院の前に捨てられているところを保護された「グレイシー」という名の雌犬。
発見された時、前脚に2カ所の化膿した傷があり、ウジがビッシリとたかっていたという。結果的に手術で前脚2本を切断し、何とか命は取り留めた。
1年間のリハビリの後、グレイシーは同州アトランタ近郊ケネソーで動物保護団体「モストリー・マッツ・アニマル・レスキュー」を運営しているトルコ人家族に引き取られた。
グレイシーは自力で動けるが、胸や首が地面にこすれて不便そう。そこで犬用の補助輪を作ったのが、同団体でボランティアをしているディラン君(12)という少年だ。
補助輪のボディーの部分をレゴで作り、それにさまざまな材料を加え、車輪を取り付けたのだ。
まだ完全に大人になっていないグレイシーはこれからも成長する。レゴを使う利点は、体の成長に合わせてボディーの部分にレゴを追加すれば、いつもジャストサイズの補助輪になるということ。
グレイシーの成長を記録したフェイスブックのサイト「アメージンググレイシー」には、この補助輪を着けてうれしそうに駆け回るグレイシーの動画や写真が掲載されている。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191102-00000015-nkgendai-life
ネットの反応
イノベーション!
どの場面でも諦めない事ってすごく大事
将来有望です
愚かな大人が多い中、素晴らしい子供がいるなぁ。
小さい頃から塾に通わせて、社会のいろいろな側面を見せないようにする日本の教育じゃなかなか出来ない事ですね。
素晴らしい。感動しました。
ワンちゃんの表情もまた良い。
素晴らしい大人になってください。
成る程。レゴにそんな応用編があるとは知らなかった。
目から鱗です:-O(^^)b
イヤなニュースが多いから、こういうの心が温まる。
優しいし賢いし、最高な子だな
ワンちゃんの顔を見れば、家族に愛されて幸せに暮らしてるとわかりますね。捨てた人には、一生この幸せはわからないでしょうね。
当たる部分にちゃんとクッションも置いて、素晴らしい
そもそもそんな状態になるまで放置されなければ、この子の前足を切断する事は無かったのかもしれない。。
何よりも今この子を思いやってくれている少年がいるという事にほっとしました。
素晴らしい!この一言につきます!
手術で前足を取ったにもかかわらずそのまま帰宅して子供がレゴで補う状態の方がグレイシーにとって最もクレイジーだったと思いますよ。
人間が糖尿病で足切断してそのまま家に帰って不便そうにケンケンしますかね。
このワンコの表情が全てを物語っていますね。
心が癒されました。
優しい少年よ、ありがとう。
目が死んでない素晴らしい
耐久性なさそう。
泣けるわ
幸せな気持ちになりますね。
どこかの、くだらない記事が気の毒に思えます。
誰かの為に、何かの為に何かするという気持ちに年齢は関係ないし、立派に造りあげてこの先の微調整のことまで考慮して。。。感動しました。
これが中国や韓国での話だったらゲンダイは同じような論調で記事にしただろうか?? まあ警察犬と食用犬しかいない北朝鮮ではハナからあり得ないだろうが。
幸せを作ったね。
愛だよね。
足はなくなったけど生命も救われて飼い主にも恵まれた幸せなワンちゃんですね。。
素敵な話だな
心があたたかくなる記事だね。この子は素晴らしい発想と優しさの持ち主だね
これは素晴らしい!金属のいかにもって物より遊び心もあるし子供も寄って来る。ワンちゃんも幸せそう
感動するね
温かい気持ちになれる
素晴らしい!
素晴らしい!
そしてレゴってすごいねぇ。
作れないものはないんじゃないかって気がしてくる。
息子があまりにも夢中になってるので、そんなに寝る間も惜しむほどなの?って不思議に思ってたけど、これだけ自由自在に工夫して何でも作れるのだから!
そりゃ楽しいかーと今はとても納得してます。