[ケープタウン 7日 ロイター] – ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で優勝した南アフリカ代表のスタンドオフ(SO)、ハンドレ・ポラードが決勝のイングランド戦で重傷を負っていたことが明らかになった。

ポラードは32─12で勝利した一戦にフル出場したものの眼窩骨折しており、手術を受けた。復帰には6週間かかる見通し。南アフリカ・ラグビー協会が7日に発表した。

また、ロック(LO)のルード・デヤハーも同試合で右肩を脱臼し、途中交代していた。デヤハーは来週、ケープタウンで手術を受ける予定となっており、全治4週間から6週間と見込まれている。

ネットの反応

1.
何という精神力…ポラード選手のみならず、全ての代表選手に敬意を表します
2.
精神力ハンパないのは世界最強のフィジカル・ラグビーのチームのスタンドオフだけありますね。日本代表もこんな世界最強プレーヤー達とよく戦ってくれました。次のワールドカップでも南アフリカと闘ってリベンジして欲しい。
3.
ネイマールよ、少しは見習え!
4.
サッカー選手だったら気絶して小便ちびってるレベル。
5.
大の男たちが激突するスポーツって、あとはアメフトと大相撲くらいですかね。プールの4試合を戦うだけでも、何人かは故障するのでは。

プロ野球のように、毎日試合することは無理なスポーツでもあります。激戦が終わったら、ある程度の期間、体のメンテナンスも必要だなと思いました。

6.
何十万ドルももらっていながら
「ケガが恐いから辞退しま~す!」と言って
「プレミアなんとか」に参加しないMLBの選手達についてどう思っているか

是非とも聞いてみたい!!

7.
それこそ男だよな。
8.
試合中はアドレナリンで痛さをあまり感じないと聞いたけど、すごいね。
9.
確かに左眼が腫れてましたよね。
良くやったわ、凄い。
10.
デヤハーは脱臼かな?と思っていましたが
やはり
ポラードもですか…

目が赤かったし骨折してたんですね。

どこのチームも満身創痍ですね。

11.
ご本人にはよくやったと申し上げるべきでしょうが、頭部や手足を守る措置(保護具)が必要と思います。あるいは、乱暴なプレーを取り締まる強力なルール改正をすべき。褒めて終われる話じゃないはず!!
12.
ラグビー選手の契約金が上がりにくい原因でもありますよね
これだけ危険で怪我するスポーツで15人がスタメン

一般人だったら危険手当とかなのかもしれませんが

13.
表彰式で白いシャツに鮮血のあとがある選手もいたよな・・・
14.
うーん、ラグビーを我が子にやらせたくないと思う母親は多いだろうな
15.
すごいなぁ。みんな満身創痍で優勝したんだ。ラグビーって本当に肉弾戦。どのチームの選手たちもテーピングしてる人が殆どでしたもんね。今は少し養生して下さい。
16.
試合後、目の周辺が腫れていた。

改めて肉体だけでなく、精神的にもタフネスやなあ~

17.
無傷で終わるほうが不思議に思えるほどの激しいスポーツだ。

決勝まで進めばどこか傷めるだろうが、重傷者は思うほど多くない。

傷めない工夫、訓練のたまものなんだろう。

18.
コリシ主将がトロフィーを掲げる後ろで、目が腫れてるのにすごく良い笑顔だった。
今更ながら激闘なんだね。
19.
肉弾の激戦だったのが良く分かる。ご苦労さまでした!
肋骨や鎖骨の骨折、肉離れなども頻繁のようだし、ケガをものともしないタフな男たちよ! 敬意しかない。
20.
あんだけ激しいプレーすればああなるわな。

一般の人なら肋骨がバラバラになるでしょう。

サッカーや野球とは違い、にわかには出来ないですね。

21.
それであのパフォーマンスは凄過ぎる。
若いけど世界一のSOだね。
22.
3位決定戦、決勝と国歌斉唱でアップになる選手たちの顔を見ていて皆傷だらけ、体も分厚いテーピングだらけでどれだけの痛みを抱えて戦ってるのかなあ…と胸が痛くなりました。

それでも前を向き、試合になれば仲間のために必死に戦い続けるその精神には頭が下がるばかりです。
束の間の休息かも知れないけれどどうかしっかり休んで頂きたいです。

23.
怪我の箇所がラグビーあるあるなんだよなぁ
24.
目に怪我した状態でよくキックを決めてましたよね。違和感があるだろうに。凄いです。
80分間100キロ前後の男が全力でぶつかるのだから無傷というわけにはいかないですね。
25.
ありがとう!やる気スイッチ入れてくれて。自分の執念の無さに気づきました。
26.
彼のキックは本当に素晴らしかった
27.
目が腫れてたのは分かったが、そんなに重傷とは思わなかった。
28.
試合中から、目が腫れていると思ったけど骨折だったとは。
ポラードは自国での凱旋パレードにも出られず残念でしたが、しっかり治して下さいね。
29.
ぜんぜんそんな風に見えなかった
やっぱラガーマンて凄いや
30.
あれだけの屈強な男達が生身で手加減なしでぶつかり合うのだから怪我なしは考えられない。
本気で闘う男達のスポーツは観ていて心惹かれます。