稲葉監督と一問一答 源田のセーフティーバントにびっくり「私もまさかと…」 https://t.co/GBTiLV4Xeg
“先に2点を取られてしまった。あの誠也の一発は早い段階でまず1点を取れたということで、ベンチもあの一発で盛り上がっていましたし、声も出るようになった。非常に大きな一本だったと思います”
— 山本弘一郎 (@koichiro_yama) November 11, 2019
◇第2回WBSCプレミア12スーパーラウンド第1戦 日本3―2オーストラリア(2019年11月11日 ZOZOマリン)
野球世界一を決める国際大会「プレミア12」に出場中の日本代表「侍ジャパン」は11日、日本に舞台を移したスーパーラウンド第1戦(ZOZOマリン)でオーストラリアと対戦。
8回に押し出し四球で決勝点を挙げて3―2の逆転勝ちを収め、台湾での1次ラウンドから4連勝を飾った。
スーパーラウンドは1次ラウンドで同組だった相手とは対戦せず、1次ラウンドでの対戦結果がそのまま反映。そのため、1勝0敗スタートの日本はこれで2勝0敗となった。
試合後の稲葉篤紀監督(47)との一問一答は以下の通り。
――鈴木の本塁打について
稲葉監督 オーストラリアの先発投手が非常に良くて、なかなか打者もとらえられなかった。先に2点を取られてしまった。
あの誠也の一発は早い段階でまず1点を取れたということで、ベンチもあの一発で盛り上がっていましたし、声も出るようになった。非常に大きな一本だったと思います。
――7回の代走・周東、そして源田のセーフティーバントについて
稲葉監督 オーストラリアは変則投手が多い。なかなか点を取ることができない場面で、7回、(吉田)正尚、浅村のところはまず同点に追いつこうと周東に準備をしてもらっていました。
正尚が出た時点で迷いなく周東を出しました。セカンドにいき、三盗というのも大きかった。
源田のところはあれはもう2死なので、ノーサインで本人の意思でやりましたので。私もまさかとは思いましたが、国際大会ではああいうところで何かやってやろうというものは大事だと思うし、あの1点は非常に大きかった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00000212-spnannex-base
ネットの反応
無能な巨人軍使うのはやめてくれよ
周東が三塁行った時、なんかするんだろうなとは思ってました。
あれは一番確率高い点を取る方法。源田は野球を良く知ってるよ。
ほんとに、ワイルドスピード!
スーパーラウンドに上がって来たチームからそんなに点を取ることは難しい。2、3点の勝負だと思う。相手に先制点を与えてはならない。山口投手は簡単に失点しており、今後の使い方は考える必要がある。今日の豪州戦は何とか運良く逆転できたが、次はそんなに上手くはいかないと思う。今日岸投手を中継ぎで投げさせたが、やはり岸投手は先発させるべきと思う。現時点山口投手より期待できると思う。山口投手は腹出すぎ。もう少し絞らないと球にキレが出ないと素人目には思う。今永、高橋、岸で先発を組んだ方が良いのではないでしょうか?
これは巨人もいい手本にして欲しいな。
やっぱり若林と増田大。
危ないゲームでした。1番は山田、キャッチャーは會澤か甲斐、ショートは源田でいいのでは?
国際試合で負けた時はいつも1点に泣いてきた
今日の勝ち方は今後につながるはずだ
稲葉監督は正直如何かと思う。山口起用や山田の使い方を見ていて、知的な感じがしない。短期決戦のジャパンはやはり古田さんのような知将か原さんのようなカリスマ監督がいい。
用意周東(=´∀`)
あれは源田マンの判断だったのか!周東の走力と自分のセーフティバンドの成功率、相手の守備やクセなどを考えた上での判断だろうが…
やっぱり素晴らしい選手だな。
良く勝てた。小技で何とか勝てたけど、優勝は無理かな?打てなすぎる。あと1本が出ないな?。打てそうなのは、鈴木と菊池くらいか?ピッチーが2点位で押さえてならかてるか。とにかくまだあるから、丸さん近藤さん
吉田さん浅村さん打ってください!
批判と伝説は紙一重
しかし、勇気を持って挑戦したものにだけその二択を体験できる
ナイスバントでした!
「私もまさかと…」?
ってことは、選手に救われたってことやな
稲葉さんの采配は素晴らしい!
選手とスタッフのチームワークが世界一。その環境を作って犠牲にしてる選手を称えてあげて
ほしいです。
八百長でしょ。放送時間が放ステぴったり。
前回も押し出しだったし
客もガラガラだし終コン。
周東に源田、強いソフトバンクと西武の選手だけあってここぞの場面で何をすべきかをお互い理解していた結果。でなければノーサインであのプレイは絶対不可能、合わせがカンペキやった。
バント自体はいいところに転がらなかったけど周東の三盗で相手が動揺してる隙にバントして結果投手は一塁に投げたらアウトのタイミングでホームでのアウトを狙った 周東の足もよかったし源田の野球脳の高さがすごいと思うプレーだった
勝てばいいんだけど
オーストラリアのピッチャーはツーシームとスライダーしかなかったし
スピードも大した事無い2流ピッチャーばっかりだったカッターも全然打てなかったし
ムービングファーストボールのピッチャー打てないんじゃないかな
ツーシームは投げるピッチャー増えたから対応できると思ったけど誠也の一発のみで全然ダメだった
山口の事もよく解ってないね力むと全然ダメなんだよね国際大会には向いてないと思う
周東選手はいつでも試合に出てもいいよう常に準備しゅうとうしていましたね
源田は犠打王っていう西武の6人目のタイトルホルダー。
今の西武は小技も足も絡めての山賊打線だから、個人の好不調はあってもシーズン通して点が取れるんだよね。
丸がCSの阪神戦でやった、ツーアウトからのセーフティを思い出した。あん時は、評論家の誰かが「打つ自信がないからバントするんですよ」って言われてたけど。
今回はどうだろう。
これから対戦する国は、どう思っただろうか。
日本は何してくるか分からないチームだと思われるか。
それとも、やっぱり日本は打つ自信がないチームだと思われるのか。
前者なら良いが。
フィジカルで負けると分かってる人間がいかにして這い上がるか、周東選手に見せてもらいました。ツーアウトの源田選手のバントであそこに転がったバントで帰ってくるのは、周東選手おそらくこれまで何百何千と練習してきたプレーだったんだと思います。それが国際試合で決まりました。周東選手の努力、継続力にただ脱帽です。ありがとう。
西武とソフトバンク、パリーグでギリギリのせめぎ合いを演じている者同士だからこそ生まれたプレーだと思う。
お互いの力量を知りリスペクトしてるからこそ仕掛けられるし反応できた。こういう形でライバルの競演が観られるのが国際試合のたまらんところだね。
周東が三盗した直後、中継で源田がアップになった時に三塁の方をチラチラと見てたんだよね。
結果はピッチャー前だったけど三塁手の守備位置とかちゃんと確認した上でバントしてる。あのプレイは周東と源田以外では出来ないプレイだったと思う。
源田・周東ともにナイスプレー。周東がホームインしてるとき源田が一塁にヘッドスライディングしてたのも胸熱!
うまくいったから良かった。今日の源田に関しては牽制死があったので、そこは反省材料。
これぞジャパニーズ野球!痺れた!源田やったね!
これは、凄い。周東と源田が、かなり練習してたんだろな。
勝ってるからいいけど、タイムリー出ない。
ほぼ押し出し+鈴木で勝ってる印象。根本的に打順が間違ってる気もする。メキシコ、韓国が打ちまくってるのと対象的。山田&坂本を温存する余裕あるのかなぁ。そろそろ菊地も怪しくなってきたので、山田、坂本を先発で使って欲しい。