教師自作の道具で走り高跳び…練習中の小6男児が失明 なぜ事故は起きてしまったのか https://t.co/pLCQkOt3sv #スマートニュース
— flaflablog (@flaflablog) November 27, 2019
小6男児が走り高跳びの練習中に失明 教師自作の“代用品”が直撃
真鶴町教育委員会 牧岡努教育長:児童の左目の失明という取り返しのつかない結果になったことにつきまして大変申し訳ありません
深々と頭を下げる神奈川真鶴町の教育委員会と小学校の関係者…走り高跳びの授業で児童が失明したのだ。
事故が起きたのは2019月11月7日。神奈川の真鶴町立まなづる小学校の体育の授業でのこと。
走り高跳びの練習用に教師が園芸用の支柱で自作した道具が6年生の男子児童の左目を直撃…児童は救急車で病院に運ばれたが、失明した。
一体体育の授業でなにが起きたのか?
学校側の会見から事故の詳細な様子が見えてきた。
なぜ自作の道具を使用?園芸用の支柱2本にゴムひもを固定
教育委員会によると事故の原因となった教師自作の高跳びの道具は、長さ1m50cmの園芸用の支柱2本に、1本のゴムひもを固定したもの。
事故が起きた授業の状況について、教育委員会は次のように説明している。
真鶴町教育委員会 岩本幹彦教育課長:
このグループでは、支柱となる棒を児童2人がそれぞれ手で持ち、ゴムひもを張った状態で練習していました。その際に、支柱の一方を持っていた児童の目に支柱が当たりました。
事故が起きたのは、6年生ら41人が体育館で6つのグループに分かれての走り高跳びの練習中だった。
接触するとバーが外れる通常の高跳びの道具は全グループに行き渡らないため、教師が自作した道具も用いていたという。
まなづる小学校 浜口勝己校長:
跳ぶ児童の恐怖心を軽減しながら挑戦できるという工夫のひとつです。より多くの跳ぶ機会を作るために、という担任の意図があって使用しました文部科学省がYouTubeで公開しているゴムひもを使った走り高跳びの練習方法では、支柱を水を入れたペットボトルなどを重りに使って固定する方法。
ところが今回、教師が自作した道具では、両端の支柱を児童2人が持つ形となっていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191127-00010012-fnnprimev-soci
ネットの反応
4月には中学生になる生徒を障害者にしてしまった教師の責任は重大です。道具が壊れていたなら延期や他校から借りる事もできたはず。学校は安全に教育を行える場でなくてはならない。
教師をかばう声も多々あるが、子供は大人と違って危機管理能力が低いものです。
私も高齢者の施設で働いていて、自作の料理や自作の遊び道具など作りますが、高齢者でも食べやすいか?高齢者でも持てるか?高齢者でもやりやすいか?など同僚や上司などと試行錯誤してから、提供している。
自作するなら徹底しないといけない。
きっとこの教師は作っただけで安全確認などしてなかったからこうなったんでしょうが、擁護する人も含め、しつこいぐらいに安全確認をする事を先ず考えて欲しい。
親は納得できないだろう・・・
学校側はどうしつめいしたのだろうか?
また教師か。
こんな危ないの考えれば分かるだろ。
最近の教師は、東須磨のように行動系バカが多い。
学校側の反応の薄さと、
責任の所在が見えてこない事に唖然とする。
支柱を人が持ってすぐ目の前で飛ばれるのは最初から危ないです。
普通に考えたら危ないとわかるはずです。
飛んでいる生徒の足が顔面にあたることも考えられるし
大人でも怖いのに 子供なら怖いと思います。
飛ぶ人が引っかかったら、棒が飛ぶこと予想できるよね。危機意識がなかったんだね
ゴムが90センチしかなかったというところに、まず驚いた。
そんな短い幅だとしたら、わりとピンと張った状態じゃないと飛べない→張っていると引っ掛かった時に支柱に重さが乗っかって子供の手から離れてしまう ということは予想できなかったのかな??
走り高跳びなんかできなくても生きていけるのに。組体操とかもだけど、役に立たないのに怪我するようなことはさせないでほしい。
学校で使う道具は結構高価なのに予算配当は少額。学校規模にもよるが,体育関係の予算は5~10万円という学校が大半だと思う。
例えば体育のマットは畳一枚の大きさでも最低でも2万円,跳び箱は10万円以上。高跳びの支柱も数万円もする。なので子供たちが十分な運動量を確保し技能を向上させるためには器材が不足している。
体育だけでもこの有様なので,全教科を見渡すと,日本の国力を考えると子供たちの力をつけるのに十分な設備が行き届いてるとはとうてい言えない。
今回はこの教員の不注意が大きな原因だが,先生だけを責めるのもちょっと可哀想に思う。審議拒否で国会を休んで1日数億円をかけるくらいなら,その分を教育関係に回してほしいと切に願う。
子供のために先生も限られたなかで工夫されたんじゃないかと思います。ご本人やご家族からしたら、辛く許せない気持ちだと思いますが…不幸な事故です。
支柱の一方を持っていた児童の目に支柱が当たりました。
ん?最近の子供はそのへん気づけ無いのかね?
そもそも、個に応じた学習を謳っているにもかかわらず、教育費を減らして、教材がいきわたらないようになってるのがおかしい。備品が必要数あれば、あやかしいものを自作する必要も無い。
文科省の映像も笑ってしまった。ペットボトル集めて台座にしてた。戦後すぐの日本の映像じゃないよね?やはり、“教師の自作の教材”に教育への熱心さやら情熱やらを読み取ってもらおうという精神論を映像にしたとか?あるいは、リサイクルの重要性もついでに教育しようとしたとか。
棒高跳びの教材でしょ?専門業者の物が一番安全に決まってる。
作品(?)も、賢くない作りだよね。教材費をケチったのか、細部まで気にかけて作るほど時間をかける暇が無かったのか・・・。いかにも間に合わせってカンジ。
それにしても、こんな事故が起こるのは、教育行政のツケがまわってきた証拠。時々起こる理科のとんでも実験事故も根っこは同じ。教師の質の低下も含めてね。
ニュース見ましたが学校も教育委員会もどこか冷ややかでしたが
失明した子は運が悪かった
くらいにしか思われていないような
雰囲気に愕然としました。
先生には過失は無いと思う。
学校に限らず、いろんな偶然で失明をはじめ障害が残る事故は、絶対にゼロにはできない。正規の道具でも死亡事故は存在するのだから。
クラスの人数が41人と聞いて驚いた。担任の先生が、生徒の待ち時間を減らしたり、練習の回数を増やすために工夫した配慮だったと思う。
色々な見解があるのもわかるが、先生が熱心に教材研究したお手製教材だったことはわかる。
教師をせめるまえに、クラスの人数を減らす対策、教師の仕事量軽減、教育費にかけるお金。
色々、変えなければいけないことはたくさんある。
どう考えたって引っ掛かったら反動で危ないじゃん
バカなの?
バー低くして一つを順番に飛んで行くのにどれほど時間がかかると言うのよ
最初にニュース聞いた時は『なんで?!』と思ったが後々に知ったらこういう事かと
個人的には危険予測が足りないと感じた
問題は 指摘3の ゴム紐の長さ90センチのところだね
これは 過失だ
紐の長さが90センチだと、短過ぎるし、危ない。これでは、飛ぼうとした児童の足が当たるとか、勢い余ってぶつかるとか、、、想像出来ないのが信じられない。
圧倒的な想像力の欠如。。。
自作だから、いじらしいとこ、そういう事ではなくて、安全管理不足。
こんなもん我が子が持たされて、失明させられるとか、憤り通り越して、、、
幅90センチが原因だろうね。幅が広ければゴム紐ももっと伸びただろうし、棒を蹴ったり、当たることも少ないだろう。
誰も悪意はないし、事故だよね。
製造業の工場や研究所では必ずやっているKYT(危険予知訓練)を小中高の体育や部活にも活用すべきだろう。
仕事が出来ない教師らしい結末。
金が無いならやらなきゃ良い、絶対やる必要があるなら金を取ってこい。
電気柵を自作して 人を殺した事故を知ってるか?
こんなのがたまにはあるよ、みたいな終わり方はして欲しくない。
原因聞いたからって、完治するはずもない!
一生償ってください。
良い先生だろうが、無かろうが関係御座いません!
間抜けー
この国は本当に、子供を育てる気があるのか。
自作の仕方とかも指導書というか何と言うかにも載ってるみたいだし。
昔は150センチの支柱でも充分高かったが今の子は大きいから、見直しされず何十年と経って事故になってしまった。
でも、幅90センチの間を飛ぶの??
支柱の長さとゴムの長さと間違って作ったんじゃ無いの??
この文
そもそも東京女子体育大学の間違いなんじゃないの?
間違いが気になって全く中身が入ってこないっ!
失明した児童もそうだけど
1番辛いのは飛んだ人だと思う。自分が引っかかったからって思っちゃわないかな?
周りの心のケアもちゃんとしてほしい