犬と思ったらコヨーテだった 車ではねた男性、抱きかかえて保護 カナダ https://t.co/NOQmSvzbKd
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) December 4, 2019
【ピンカートンの猟犬】
ディーン・フジオカが一時期を過ごしたマニトバ州の珍事。
「夜間に車を運転していた男性が大型犬と思われる動物をはね、車に乗せて保護。後にコヨーテだと分かった」……イヌと自然交雑できるコヨーテは、本当に別種の動物なのか?という疑問も。https://t.co/uq4ddZiliZ
— 丸屋九兵衛 (@QB_MARUYA) December 4, 2019
(CNN) カナダ南東部のマニトバ州で、夜間に車を運転していた男性が大型犬と思われる動物をはね、自分の車に乗せて保護する出来事があった。犬と思った動物は、後にコヨーテだったことが分かった。
車を運転していたエリ・ボロディツキーさんは、夜間のシフト勤務に向かう途中だった。暗い田舎道ではねた動物は、路肩の溝の中に跳ね飛ばされていた。
車を止めて懐中電灯で様子を見に行ったというボロディツキーさん。CNNのパートナー局CBCの取材に対し、「ジャーマンシェパード犬かハスキー犬だと思った」「まさか野生動物とは思わなかった」と話している。
そのまま放置するのは気が引けたため、ボロディツキーさんは動物を抱え上げて自分の車に乗せた。「あまりにおとなしいので驚いた。私がなでても平気だった」という。
ボロディツキーさんはそのまま車を運転して、午後10時から始まる夜間シフトのため、同州内にある工場に到着。同僚に見せたところ、犬だと思っていた動物はコヨーテだったことが分かった。
野生のコヨーテなのかどうかは分からなかった。体重は14キロほどしかなく、けがをしているものの、人に慣れている様子だった。動物に詳しい同僚によれば、若いメスのコヨーテのようだった。
それから11時間の間、コヨーテはボロディツキーさんの車の中で一夜を過ごし、粗相もしなかった。
翌朝午前6時に出勤してきた同僚が、近くの野生生物保護センターに連絡を取り、係員が午前9時ごろに到着。コヨーテは同施設に無事保護されて、日増しに回復に向かっているという。
同センターによると、コヨーテは1~3歳で、車にはねられた際に頭にけがをしたほか、顔や足にもかすり傷があった。しかし数週間以内には回復して野生に戻すことができる見通しだとしている。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191204-35146342-cnn-int
ネットの反応
近所にいるコヨーテは犬食べるくらい危険。小型犬だと余裕で連れ去れる。緑が減ってるからか、先日3匹のコヨーテが家の前歩いてた。てかよくあんな恐ろしいのに触れたね。とても犬とは思えない身体と目つきだけど。笑
コヨーテと言っても同じ犬科犬属
裏山拾い子犬だと思って飼っていたら「ヒグマだった」の登別の爺よりマシ
似たようなニュースは昔はチョクチョク見たけれど今は見なくなった
犬が拾ってくる物ではなく買ってくる時代、品種や血統を気にする時代になり、そんな山で見つけた血統どころか品種すら不明なものなんて拾わなくなったのかなぁ
助かって良かったし、保護してくれた人間に素直に身を委ねたコヨーテが愛おしい。保護された方、素晴らしいですね。元気になって野生に戻れるといいね。
しかし、その後ミチバシリによって散々な目に合う、かわいそうなコヨーテとなる…。
彼の名前は、Wile E Coyote.
ここでコメントしている方達は「北海道等でシカと車が衝突して車が凹む」ような事が結構あるけど、逃げなかったシカを介抱するのかな?絶対にしないよね?(笑)
飼われていたと思う。
日本でもじいちゃんが拾ってきた犬がどうみても
ポンポコじゃね?っていう動画があったの思い出した
子供だと思ったらオッサンだった。
この方が衝撃だな。
エキノコックス、エキノコックス!
ブラックジャックに寄生したのはディンゴからだったが、幼い頃あの話を読んでエキノコックスに恐怖を覚えた。
ホラーだよホラー。
コヨーテとかジャッカルって
動物番組で見ると他の大型動物と比較しちゃうから小さく見えるけど
実際は大型犬ぐらいあるからね
日本だったらすぐ殺処分されるところ、治療して野生に戻すという考えが素晴らしい!
マチェーテじゃなくて良かった・・・(-_-;)
増えすぎて暗視カメラ使って一晩に何十頭も殺されている動画がyoutubeに沢山アップされているよ。
保護したり虐殺したりよく分からない人らだな。
コヨーテちゃん良くなってくださいね。
夜にコヨーテに遭遇した時はヒヤヒヤしながら横を過ぎ去りました。スカンクに遭遇した時もヒヤヒヤですが…
もしわたしだったら、この子はおとなしいし、かわいいし、一瞬うちの子にしたいと思ってしまうかも。野生に戻す時に別れが辛いかもしれませんね。
保護センターに連れてコヨーテ思ったのは素晴らしい。
よかった。
いいんだけど11時間放置・・弱ってたら危なかった
おとなしかったのは 脳震盪だったかも。
きっと、ボアーーン としていたんだろうね。
優しい人に助けて貰って本当によかったね。
以前、アメリカ西部の国立公園に行ったとき、ハイキングコースの登り口駐車場付近にコヨーテがいた。
20mくらいかな?ちょっと離れて、観光客を窺っている。
おそらく餌をねだっているのだろう。
当時も、野生動物への餌やりは、禁止されていた。
人に慣れている、とまでは言えないけど、ちょっと野性味が薄れているように感じた。
因みに私は、そのハイキングコースで夜景撮影を計画しており、夜中に一人になるのが怖かったが、撮影地には来なかったようだ。
コヨーテは、人間の大人は襲わないという情報がある。寝ていても大丈夫だそうだ。子供は、昼間でも危ないそうだ。
> 数週間以内には回復して野生に戻すことができる見通し
野生に戻れる個体だといいね。人間に飼われ、人間に親しんでしまっていると、野生の群れには帰れないかも。
なんか人間ぽいね。早く良くなりますように。
コヨーテにとって、事故に遭ってしまったのは不幸なことだったが、優しい人たちに甲斐甲斐しく世話をしてもらって、元気を取り戻せたのは幸運だった。
飼われていたんじゃないの??・・・で、逃げ出したけど、えさの取り方も知らないので、やせ細ってしまった・・・。はたして、野生に帰していいモノかどうか・・・( ̄д ̄)
怪我の方は心配ないようだが、こんなに温厚で人懐こいコヨーテが野生に戻って無事に生き残れるかの方が心配です。
野生だど噛みつきそうで車に乗せるのも躊躇います。動物好きでもなかなか真似出来るものではありません。
いい話だ。もしはねたままにして死んでしまったら後悔しただろう。このコヨーテは人間を襲うことないだろう。