井上尚弥が再始動 来年4月頃、「もちろん、標的はカシメロです」 https://t.co/ovTnUOLAmg #スポーツ #sports #ニュース
— スポーツ報知 (@SportsHochi) December 9, 2019
プロボクシングWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(26)=大橋=が9日、横浜市の所属ジムで、本格的にジムワークを再開した。
「こんなに休んだことはないので、鈍かった」という言葉とは裏腹に、シャドーボクシングやミット打ちなどで軽快な動きを見せたモンスター。
11月7日のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝で、ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ち。右まぶたを切り、右眼窩(か)底骨折を負いながら11回にダウンを奪うなどの激闘だった。
「自分でもビックリする食らい、周りの反響は今までとは違った。折れた所はつつくと違和感があるけど、今は目も回復しているし、ダメージも抜けている。今週に病院で再検査し、スパーリングを開始する時期などを決めたい」と話した。
大橋秀行会長は次戦について「来年4月頃にラスベガスで」と明かした。この日、井上本人はWBO新王者ジョンリール・カシメロ(31)=フィリピン=を「もちろん、標的はカシメロですよ。あとは交渉次第」と明言。
世界最速11秒KO男ゾラニ・テテ(南アフリカ)を破ったWBO新王者はドネアと同じフィリピンのボクサー。
「決まればドネアよりも危険です。ドネアはボクシングをするから、自分とはかみ合うと思った。カシメロは若いし、野獣的なカンがある。ドネアより慎重にいかないと」と警戒しながらも
「井上尚弥のボクシングを世界で見せたい」と話すモンスターには、十分な勝算がある。「カシメロのボクシングは頭の中にインプットされている。前半しのげば、メッキがボロボロとはがれると思う」
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191209-12090162-sph-spo
ネットの反応
井上の今回切った瞼が次戦でまた切れたら試合は難しくなりそう。当然対戦相手もソコを狙ってくるだろうな。でも、井上の凄い所は、パワーに皆が集中しがちだけど、実はディフェンスからの攻撃への切り返しが早い事。
強さの裏にはディフェンスがきちんと出来ているからこそだと俺は思う。しかしカシメロとならドネアよりももっと面白い試合になりそうだ。
エストラーダ階級上げてくれないかなぁ
それかバンタムに戻ってきてくれてるリゴンドーか。
もうあんまり見たいカードが残ってない
ドネアとの戦いで また一段と成長したと思う!今までが すんなり勝ちきれてたし あのフルラウンドを経験できたのは おおきいと思う!
WBCのネリへの対応の甘さは疑問が残る。
ウーバーリには拓真やドネアが望めばいい。
お父様の慎吾トレーナーもより一層モンスターに厳しいトレーニングを課すでしょうね。それを100%信頼して付いて行けるから井上尚弥選手がモンスターになったのでしょう。
収入もだいぶ増えて、お金の面もほぼ心配要らないので、冬の寒い間も暖かいところで良い合宿が出来ると思います。来年4月にまた更に強くなったモンスターが本場ベガスで大暴れする事を期待しております。
やはりディフェンスに伸びしろはありそう。
同じ場所にパンチをもらった時の反応やら精神状態やらがどうか…なんです と 物理的にどうなるかは実際被弾しないとわからないけど…そのくらい繊細なもんなんだよ…ヒトの身体ってのは…
次の試合次第です もちろん負けっこ無いっては思ってますけどもo(^-^)o
チャンピオンを倒しまくるのがいいね
江頭2:50と井上尚弥ってどちらのほうが偉大かな?
眼の後遺症がないか心配してたんだけど大丈夫そうで安心した。
ドネア戦後、ディフェンスが弱点とかいろいろ言われてるけど、かえってあの試合を経験した事で更にレベルアップしたんじゃないかと思う。
今後は、強敵ばかりと組まれると思うが次の試合のカシメロ戦が楽しみ。
世界チャンプになった事がある日本人の中でも、ここまでマスクの甘いチャンプもいない。しかも礼儀も心得てるから、女性ファンだけに限らず中高年男性ファンにも好かれる。本人の血のにじむ努力をして得た物もあるが、そのルックスは御両親あってのもの。本当に羨ましい…
「ドネアに一瞬の隙を突かれたように、ガード一つでも、上下同時に意識するような動きを心がけること。」
ドネア戦は2Rに左フックをまともにもらった事が全て。視界に異常を来たしたから左に合わせた右クロスを再三もらってダメージを受けた。だからこその真吾トレーナーの課題。
間違ってないと思います。楽勝過ぎてカシメロ戦じゃあスキルアップにならんやろうけど、ナバレッテ戦に繋がると思うんで圧勝してください。。
井上の精神力なら大丈夫。
試合にもし、負けることがあっても安心。
まあ、負けることは稀でしょうが—
精神力がいままでの日本人チャンピオンとはちがい、
相手選手からのストレスを、パワーに変えられる。
精神力も世界レベル!
ラスベガスなら
ファイトマネーは億だろうなぁ、
世界中の放映権やらグッズ
DVD……
親はたまらんなぁ?
対カシメロに関して井上は自身を戒める意味でのコメント多分にあると思う。
個人的にはドネアの左フック程リスクを負うカシメロのパンチ、コンビネーション、スピードは無いと思うけど。
まだ強くなるのか?
ドネアのあの角度のパンチは練習じゃ学べないからとても良い経験になったと感じているのでは。
フィリピン人の色々な角度から出るラフで危険なパンチはもう当たらないのではないかと。
…
やっぱり坂本博之みたいに奥目になってる!
目のダメージがないことを祈る!
髭やめてほしいな。
カシメロ、ああ見えてキャリアもあるからドネアより危険に見える。粗いけど。
とにかくまずは完治。ちょっとでも微妙なら我慢も大事。
ベストな状態に戻して1RでK.O!
また見たいです!
ただ、ドネア戦によって、対戦相手が
「井上だって無敵じゃない。チャンスはある」
という勇気を持つことができるようになっただろう。
井上の実力が変わるわけではないだろうが、相手の気持ちはだいぶ違うと思う。
批判されると思うが、
ウーバーリのほうが強いと思うのは私だけだろうか?
カシメロは強いですし、ウバーリはディフェンスが良い。そこを井上尚弥が撃破するところを楽しみにしたい。
カシメロが吠えてるみたいだが、ベルト1つしかないのに何様?と言いたい。
むしろお願いする立場だろ。
ウバーリと統一戦して、勝ってから吠えてほしい。
完成を目指して貰いたい!その領域にある
ドネアとの死闘を乗り越えてそこで出た課題を修正出来たらもうこの階級で相手になる選手は誰もいなくなると思う。
カシメロ戦の内容が衝撃的な物になればアメリカでも引っ張りだこになるだろう。
テテ対カシメロの世界戦を観ましたが、カシメロは、ナシーム・ハメドを少し泥臭く且つマッチョにした感じで、井上は苦戦するだろうと感じました。