「クルマがピカピカ」というイメージも重要だそうです。
【銀色ピカピカのタンクローリー なぜあんなにピカピカなの? 実は意味がある鏡面仕上げ】https://t.co/RQgMb3dpba
— 乗りものニュース (@TrafficNewsJp) December 21, 2019
【メーカーに聞く】銀色ピカピカのタンクローリー なぜあんなにピカピカなの?https://t.co/gOHMyxYVH2
腐食に強く、塗装で金属を保護する必要のないステンレスは、衛生管理の厳しい積載物に適しており、ピカピカに磨くのは耐久性がアップするからだという。 pic.twitter.com/qnzuf6AvNK
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 21, 2019
塗装の必要なし ステンレスローリー
タンクローリーのなかには、ピカピカに磨かれたシルバーの無塗装タンクを搭載し、それに周囲の風景を映し出しながら走るものがあります。あのタンクの素材や、表面の「鏡面仕上げ」には、それぞれ意味があるようです。
タンクローリーのメーカーである極東開発工業(兵庫県西宮市)に、詳しく話を聞きました。
――タンクローリーのタンクは、何でできているのでしょうか?
大きく分けて鉄、アルミ、ステンレスの3種類です。そのうちステンレスのものは、主に牛乳などの食品や化学薬品を運ぶ車両、あるいは飲料水を積む給水車など、どちらかというと特殊用途に用いられます。
このような積載物に、錆びや塗装剥がれなどの不純物が混入すれば大変なことになりますので、腐食に強く、塗装で金属を保護する必要のないステンレスは、衛生管理の厳しい積載物に適しているのです。
なので、タンクは無塗装で、納品前に磨き上げたり、内部にコーティングを施したりするケースが多いですね。
――あれほどピカピカに磨くのは、どのようなメリットがあるのでしょうか?
耐久性がアップするからです。また、食品工場など衛生面にシビアな場所へ納品するケースが多いので、キレイなイメージを維持するため、タンクも含めクルマもきれいにされている傾向です。
当社でも、タンクの再コーティングや再研磨などのメンテナンスに対応しています。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191222-00010000-norimono-bus_all
ネットの反応
夜間は自分の車のヘッドライトの反射が眩しいから運転しずらい。かと言って消すわけにもいかないし。
これの後ろについたら運転しにくいから自分は苦手
タンクはそうでもないけどステンレスのトラックの後ろは夜走りたくない
かっこいい。が、太陽反射した時だけどの車より眩しそうだ…
高速とかであの車の後ろにはいるのは嫌なんだよなあ。
感覚が狂うというか、鏡見ながら走るみたいで。
後ろだけ無反射の加工とか出来ないかな?
夏場に、横に並ばれると
太陽が反射して
眩しくて仕方がないので、
迷惑です。
無駄にトラックが光らせてまぶしい
あれは意味無い。と思う
飛行機もアメリカンエアなど地金の磨きがあるけど、軽量化にはなるが磨くコストもあり手間は変わらないとか。本当にメリットあれば航空機は殆どそうなるが他に殆ど無い
太陽やライトの反射で視界ゼロにされることもあるから違法なのでは?と思っていたけどそうじゃないのね。
ということは車にミラーシートを貼ってハイビームあおり対策にすることも問題ない…?
後ろ走りたがる人多いはず。私もその一人。
ローリーメーカーから見ると水を運ぶ方が特殊用途なのか
後ろについて走ると流れる景色等も含めて見ていて不思議な気分になりますよね
あまりそっちに気をとられないようにもしなきゃですが、つい楽しんでしまいます( *´艸`)
理由もわかるけど後ろにつくと微妙に錯覚で変になるから避ける
なるほど、意味が分かると面白いですね。
今からおよそ35年前 バイクに乗ってた頃はローリーをみたら追いかけて後ろについて自分の姿にみとれてました。
ドライバーさんの意見がありましたが……当時から 鬱陶しいだろうな……と思いながらも若気の至りで ついつい 後ろにつけてました。
この場を借りて当時のご迷惑お詫びします。
すみませんでした!
アニメ映画のカーズ1のオープニングを思い出した(笑)
外見は綺麗だが車両代やメンテナンス費用が高そうだ。
昔、ヤクルト積んでるタンクローリー見かけた、何本くらいになるんだろうと思ってたな
高速道路で見かけるたびに「お疲れ様~お先に~」と抜いていく。ガソリン運搬車もだけどなかなか丁寧に走ってる。そして鏡面仕上げの理由に納得。あとトラック運転手の友人が言うには、鏡面仕上げのため風景と同一化して追突される事もあるらしい。ちょっと気を付けようと思った。
煽り防止煽りするバカ顔が映るので我に帰る。
日光を反射して温度上昇を緩和する為だと思ってたけど違うのか。
タンクローリーは意味があるからいいけど、ダンプの後輪泥跳ね除けにステンレスで鏡面仕上げのやつを付けているのがたまにいるが、夜ライトをつけて後ろを走っていると泥跳ね除けが動くたびに反射して眩しくて迷惑だ!!
ほんと頭悪すぎて困る。
あのステンレスで普通車のボディは造れないのだろうか…?
需要があると思うのだが…
後ろについて走ってると、吸い込まれそうになるいつもピカピカだなぁ、と感心してました。
普段、気付く事はないがこういった素晴らしい技術が世の中を支えている。
磨くとなぜ耐久性がアップするのか知りたかった
太陽光を反射させて熱を逃してるのかと思った
そうそう
トラックもステンレスにしたほうがいい
ボロボロサビサビ見苦しいし安全上の問題も出そうだし
あのピカピカのタンクローリー、純粋に見ていて気持ちがいいね。
お前の車、軽トラじゃなかったか?