(CNN) 歌手のジャスティン・ビーバーさん(25)が8日、インスタグラムへの投稿の中で、感染症のライム病と診断されていたことを告白した。ライム病は一般的に、ダニが媒介する細菌によって感染する。

「ジャスティン・ビーバーは××××みたいだとか薬物をやっているとか言う人も多かったけれど、そういう人たちは分かっていない。僕が最近になってライム病と診断されたことを。それだけでなく、皮膚や脳の機能、エネルギー、全般的な健康に影響する慢性疾患の深刻な症状を抱えていたことも」

ビーバーさんは投稿の中でそう告白し、「こうしたことについては、近いうちにユーチューブに投稿するドキュメンタリーシリーズで詳しく説明する」と予告。

「僕がずっと戦ってきたこと、そして克服しつつあることを知ってもらえると思う。苦しい数年だったけれど、適切な治療を受けることが、これまで治療不可能だった疾患を治療する助けになる。僕は復帰して、今までよりずっと良くなる」と宣言した。

ビーバーさんは先週、約4年ぶりに新シングルの「ヤミー!」をリリースしていた。

米疾病対策センター(CDC)によると、ライム病と診断される患者は米国で年間およそ30万人。ライム病は治療しなければ関節や心臓、神経に感染が広がり、関節の痛みや腫れなどの症状を引き起こす。

ネットの反応

1.
人が、生きていく途中では何かしらの病気になる仕方ない、何にもない人は居ないはず、自分は最近右の腰上にヘルペスができ治療がおくれ神経痛になりました、気をつけてもなるものわなる。
2.
日常会話でも韻を踏んでライムにしちゃう病気かと
3.
多くの人たちはわかっていない、ライム病と診断されたことを。
そりゃ公表してなかったし、身内でもないからね(笑)
知ってたら怖いわ
4.
ただのヤンキーチンピラにしか見えません。
これでミュージッシャンですか?
5.
そうなのか。てっきりライムをすぐ口走っちゃう病気かと思ったよ。絶対なりたくない!と本気で思った。
6.
タトゥーも原因なんじゃないの???
7.
イメージからベッドとかで感染したイメージを持ってしまう
8.
頑張れジャスティン!応援してるよ。
9.
入墨からの感染は疑わなくていいのか?
10.
海外はダニやらクモやらサソリやら、怖いよな…。日本にもスズメバチとか居るけど。
11.
山で足をダニに食われたことがあります。物凄く大きなダニで刺すというより皮膚と肉を食い足の皮膚に穴を開けて入り込んでました。
知らないから自分でダニを抜き取りましたが、頭など中に残ると大変なのでダニが入ったまま皮膚科に行かないとダメだそうです。

庭にもダニがいて、足が穴だらけ血だらけになったことがあります。

ライム病になる可能性あるから怖いですね

12.
有名人は掛かる病気も変わってるね、特別な存在
のアピールだな
13.
ライム病以外にも深刻な病気があったのに、あんな刺青バチバチに入れていて平気だったんかな?
14.
ライム病の怖さを知れてよかった。今発表するのはYouTube の宣伝、もうじき出すアルバムの売り上げの為のイメージアップね。。けど、薬物も実際やってたよね。色々お騒がせしなくても、才能で売れると思うんだけど、ほんとスクーターもジャスティンやカニエで色々と話題作って稼ぐよね。
15.
才能無いのに調子こいてっからだよ。イレズミなんか入れるからだろ
16.
刺青入れすぎなんだって!
17.
君の場合
梅毒でも不思議ではないよ
18.
落書きも病気の影響か
19.
長い人で数年かかる感染症ですからね。快方に向かうといいですね。
20.
何でも金にするな~、近くYOUTUBEに挙げるって、宣伝じゃん。
21.
ライム(韻)を踏んじゃう職業病かと思った(^_^;)
22.
調子に乗ってる感じだったのに病気になったら弱者扱いしろってか?
23.
刺青やりすきなだけだろ。才能はあるけど、バカなんだよな。
24.
ダニか

布団用掃除機買わないとな

26.
アメリカ北東部では三、四十年前あたり前から注目され出した風土病で、野生の鹿についたダニから感染するケースが多く報告されている。

ダニは鹿の通る獣道沿いの木々や葉に付着するので子供たちが外で遊んでくると親は一応頸筋と太ももと腕の付け根をチェックするのが習慣になっていた。でも、当時はそんなことを知らない人も多くいたけど。

昔住んでいた家では裏庭が鹿の通り道になっていたので、灌木を切り払って見通しを良くしたら通らなくなってカミさんが喜んでいた。いろいろ問題があるので、かわいいけど野生動物は生活圏にあまりはいってきてほしくはない。

日本ならイノシシにつくのかな。こういう風土病は最近増えだした外国人観光客から持ち込まれる危険性はあると思うがどうなんだろう。

27.
アメリカの中都市在住ですが、住宅街の普通の家の庭とかでも夏に遊んでいるだけでマダニが付いていたりします。うちの犬も感染してしまいました。

ライム病のホストであるマダニに血を吸われると、射的の二重丸みたいな赤い斑点が出るのですがそれも数週間経ってから・・などなので、噛まれてすぐにはライム病かどうか中々分かりにくいですね。

屋外の遊びから帰って来た時はかならず人間も犬も、体中、頭皮も含めてチェックします。アメリカ東海岸はとにかく夏場に森とか草原とかに行く場合に気を付けた方が良いですね。

28.
なんであれ奇行の理由にはならない。
29.
頑張れビーバー
30.
どうしても入れ墨のせいにしたい人が多くて気持ち悪い