子どもは親の鏡といいます。ここでは、親が子どもに与える性格や生活習慣への悪影響について考え、自分の生活を振り返ってみましょう。

◆夜更かしは子どもの身体や脳の成長を妨げる

親が夜更かししていると、ついつい寝る時間が遅くなってしまう子どもが多いようです。幼児期の子どもの身体や脳の成長を考えれば、睡眠時間が足りていれば良いというものではなく、睡眠の時間帯が重要となってきます。

それは、成長ホルモンの分泌と大きな関わりがあるからです。成長ホルモンは、寝ている間にしか分泌されず、しかも就寝後2~3時間後に最も多く分泌されます。

また、午後10時~午前2時にかけて最も多く分泌されるので、成長ホルモンを効果的に出すには、午後8時~10時くらいに寝るのが一番良いのです。

また、子どもがイライラしやすい、キレやすいという話をよく耳にしますが、これも睡眠の時間帯や睡眠不足の影響があるといわれています。

就寝時刻が遅くなったり、不規則になってしまう理由のひとつに、父親の帰宅によって、寝るタイミングを逸したり、また、父親と夜遅くまで遊んでしまうことがあるようです。

親子のふれあいはとても大切なことですが、子どもの成長を考えると父親とのスキンシップは夜ではなく、朝にそういう時間が持てるようにしていきたいですね。

さらに、夜更かしはテレビを見る時間が増加し運動不足になり、スナック菓子などのおやつの摂取が増えるので、肥満になりやすいともいわれています。

ネットの反応

1.
書いてあること全てちゃんとやってたら、母にも子供にもストレス。悪循環になりそう。
2.
正しい事を書いてあるけど、文面最後の箇条書きの親が親がの連投がすごく嫌な感じを受ける。
3.
えっ?我が家では食事しながら楽しくテレビを観てますよ。夕食は帰宅の遅い夫は無視して毎日同じ時間には食べるようにし、お風呂、ゲーム、就寝というリズムです。テレビを生活の一部としてる私としては悪習慣と言われると息苦しい。
4.
寝かしつけるのに本当に苦労する。仕事から帰宅し、そっと鍵を開け寒い玄関で寝付くのを待つこともある。バレたら、スイッチが入り飛び起きてくる。

八時に寝る家庭とはどうなっているのか。オヤジも五時に仕事が終わる家庭なのか。

5.
私がやってる習慣は母親とは全く真逆だったりするけど…親になるってプレッシャーしかないね。

うちの会社のランチタイムは、みんな犬食いしてるけど、あれは何とかなりませんかねー。かと言って、どこを見て食べればいい?とかは無言なランチタイムでは難しいかも。

6.
子供に悪影響を与える親を育てたのはその親
その親にもまた親がいた訳で…
子供もいずれは親になるんだよね

ホント人間って愚かで愛しいね 笑

7.
程度の問題ですよね。
大体夕食のこだわりが、子どもの就寝時間に影響することも。出前ピザや中華にしちゃったり、習い事のお迎えからそのまファストフードで母子で済ませちゃうほうが、入浴と就寝がスムーズ。たまになら全然アリ。

食事準備に時間割きすぎたり、早く寝かせるからと、会話や絵本読んであげる時間も削るのは本末転倒な気がします。

お父さんと遊んで遅くなってしまった、週末くらい良いことです。そのまま仲良く寝落ちするくらいが、子どもの情緒には良さそう。

8.
<無気力、無関心、無感動になったり、同じ過ちを繰り返す、キレる、多動などの問題行動<

食事との因果関係はわかりませんが、たしかに多いと思います。

9.
はいはい。
親が、親が、親が。
ぜーんぶ親のせいですよね。

じゃあ私が上手く子育て出来ないのも、
私の親が上手く子育て出来なかったせいですよね?

10.
どこか、風が吹けば桶屋が儲かる的な意見を正論のように書いてるような気もする。
11.
小1くらいの時にクラスで何時にいつも寝ているって話題になって大体8時~9時くらいがほとんどだったのに「12時や1時くらい」ってやつがいた。

そいつは学校の目の前の団地に住んでいるのによく遅刻をしてたんだけど、こんな近距離で遅刻の常習犯になってしまう原因がここで分かりました。

聞けば家の冷蔵庫にはいつもジュースやコーラがあり、朝ごはんほぼ毎日食べて来ないとのこと。
毎日のようなケンカをしてトラブルを起こしまくるいじめっこでもありました。

「昨日の晩飯は何食べたん?」って聞いたら「スーパーで買ってきた唐揚げ食って、寝る前にU.F.O.食った」って答えが帰って来た時は子供ながら「マジでこいつヤバいわ…」と絶句してしまった。
あれから30年近く経ったけどアイツ今何してるんかな。

12.
勝手な推測ですね。
13.
あんまり参考にならないなー。
誰が書いたのか知らないが、これ書いた人育児経験ある?あまりに表面的。あと今時母親の影響を強く書きすぎ。
14.
こんなマニュファルみたいな生活ができる訳ないやろ。書くのは簡単やけど、わかってても実際に生活すると難しいことも多々ある。
15.
添加物入ってない食べ物なんて、蒸かし芋やらおにぎりやら、そんなものばっかり食べて大きくすることなんて無理やし。逆に無添加にこだわる家ほど、いきなり添加物食べた時にからだに免疫なくて弱ると私は思っています。うちの親戚もみんな気にせずカップラーメンやら、インスタント食べてますが、もうすぐ90ですよ
16.
反面鏡って事もかなり多いけど‥ヤクザに合わんかったらヤクザにはならない。人生なんてどんな人に出会うか、一瞬のタイミングで変わる。長い人生親の影響なんて5割くらいじゃない?
17.
親も人間だからね、全て守れなくてもいいのでは?意識するに越したことはないけど、ある程度こどもにも辛い場面や嫌な思いは必要な場合もあるかと。

夜更かしや飲酒は経験させることはないけど、、。
ストレスに打ち勝てない弱い人間になってしまいそう

18.
何でもいい加減が丁度よいです。いい加減と言うのはいいさじ加減です。
基本的な事は三歳までに教えました。

子供は言葉に発しなくとも覚えのある事を目で見て耳で感じていました。
共働きでしたが母親の躾は時代が変わろうと同じ。子供が生まれて三ヶ月から
保育所の団体生活。親は、他人様を信じる事から始まる。その為には子供が解らなくとも躾は始まります。

お蔭で子供らも
難なく共同生活の中で自ら動く時や立ち止まる事も見に付き反抗期に向けて
親は構えていましたが危険な事もやっていいよその変わりこれ以上は親でも貴方の命は守れないよと言う。

やらせて怪我して痛みをしるいい加減。
親にしてみれば近道はもっとあるが
敢えてやらせて失敗を繰り返す。

親が全ての責任を取る。その覚悟は変わらない。誰のせいにもしない。
それが一番の子育て方法いい加減。

何が危険か教えこむ。
責任は他の誰でもないこの私。

19.
添加物が含まれる物=悪い、というのは乱暴なまとめ方だからどうかと思う。食品添加物なしで生活するの大変です。添加物だけ食べてるわけじゃないし…極端でなければ考えすぎる事はない。発がん性どうのって、無農薬野菜で作った野菜炒めにもアクリルアミド(発がん性物質)は含まれるし。

それ以外の内容は親の性格についてだから、育児頑張ってる親をそんなに追いつめないであげてほしい。

20.
私の経験上、
親が干渉しすぎると指示待ちの子になる
親が過干渉かつ、親は完璧なんのだから子供は親の言うことを聞くべきって家庭で育ったので自己肯定感がかなりの低く学生時代から苦労しています。

親がどこに行くにもすぐに車を使っていると、子どもも運動不足になる
地方在住なので、車は必須です。学生時代なら小学校は徒歩で中高は自転車だったの太りませんでしたが、社会人になり自分で運転するようになってから太りました。

21.
私がすごく思うのは、言葉遣い。
汚ない言葉遣いとかもだけど、小学校低学年くらいまでの子が「死ね」とか「殺す」とか「カス」とか、そういう類いの言葉を普通に使ってると、両親が日常会話で「死ね」とか言ってるんだろうなぁーって思う。

高学年になると漫画の影響が強いけど、低学年が読む漫画ではこんな言葉出てくる率は低いしね。ちゃんと躾てる家庭だったら、幼い子がこんな言葉言ったら怒るしね。

まあ大人でも、「死ね」とか「殺す」とか勢いであれすぐ言葉に出して言っちゃう人は信用しませんけど。

22.
いちいち添加物やらを気にしていられません。
そりゃ入ってない方が良い事は分かっているけどね。
うちは私が昔からお菓子作るのは好きなので子供と一緒に作ったりしますがたまにです。

芸能人みたいにオーガニックや無農薬を選ぶより少しでも安いものを選んで買っています。

そしてうちの旦那はほとんど帰ってきません。
月1くらいかな?

でもどこに地雷が埋まってるか分からないようなモラ夫なのでいない方がいいのですが、、
子供の前で悪口はいいませんが、フォローも立てる事言いません。
それってダメでしょうか…?

23.
親が夜家にいないのはよくないよな
24.
こーゆーことを書かれると、自分は完璧じゃないんだ!って凹む人もいると思うよ。
それでさらに完璧を目指して、子供に無理強いしたりして。
家庭環境は色々!
親だって人間なんだもの。
25.
子供に平気でお前と呼んでる人
遠くない将来、自分がお前と呼ばれるって何で分からないのかなぁって思う
26.
子供からタバコヤダっ
→アイコス&グローに変えた
→ニオイがヤダっ
→禁煙

うちの子供たち、少なくとも親の喫煙→ヤメテ→将来、吸わないと思う。

寧ろ、酒辞めてって、言われないのがありがたい(笑)

27.
私は母親がタバコ吸ってたので
絶対吸わないって思って、
もちろん今でも吸ってません。
70近い母親は未だに吸ってます。
28.
エビデンスベースではないクソ記事
29.
子供が「煙草をやめてほしい」といくら言っても辞めないのに、知人の前では絶対に吸わない親。子供より自分がどう見られているかが大事な親。それでいて子供のことを考えてる体を装うのは上手い親。

こういう一見まわりからはいい人に見える親、が厄介だと思います。

30.
残念ながら親の育ちの差がそのまま再生産されるだけ。生活習慣、センス、味覚等々、良い悪いは今のご時世は、個性や自由、人権、差別、等の言葉が価値観の変化や異常なトレンドを補完するから方向性の無い社会になる。

考え方の土俵の異なる人の事を論じても意味ない。要するに、育ち・知識・所得・職業等の総合的格差の一面。