18日に放送されたNHK「あさイチ」での恒例の朝ドラ受けで、博多華丸大吉が思わず口にした「懲役400年」が、一時トレンドワードの3位に食い込むなど話題となった。この日の朝ドラ「まんぷく」では、大阪経済界の重鎮・三田村(橋爪功)に、福子(安藤サクラ)が、萬平の釈放に力を貸して欲しいと懇願。
また、萬平と一緒に牢獄に入っている稲村(六平直政)が、ついに釈放されることになり、萬平も「良かったですね、本当に良かった…」と涙ながらに喜ぶ。
これを見た大吉は「忘れてましたね~、会長がいましたよ」と橋爪の存在をすっかり忘れていた様子。華丸も「忘れてた~。会長ですけん」とニンマリ。
だが2人にとって更なるビッグニュースは六平演じる稲村の釈放。「っていうか、六平さん先にでるとは思わなかった~」と萬平よりも先に釈放となったことに華丸の目はまん丸。
大吉も「まさかのえん罪ですよ。何でつかまってたんでしょう」と不思議がると、華丸も「最初の登場シーン、懲役400年みたいな顔してましたよね」と思わず口にしてしまった。
近江友里恵アナが「でも希望の光が出て来ました」と萬平の釈放も間近ではと推測すると、華丸も「さすがムービングサーズデー」と、朝ドラ前作の「半分、青い。」でとなえた朝ドラは木曜日に動くという「ムービングサーズデー説」を改めて唱えていた。
この「懲役400年」はインパクトがあったようで、「まんぷく」公式ツイッターも「懲役400年!!(笑)」と思わずツイート。ツイッターでも「六平さん、懲役400年顔なのに無罪放免」「懲役400年朝から笑った」「懲役400年の六平さん、今後に期待」と話題を呼んでいた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181018-00000047-dal-ent
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