3000RT:【京アニ放火事件】青葉容疑者、死亡率95%超だった 医師が明かすhttps://t.co/BXcRVs2Fnz
治療にあたった医師の一人は「治療に力を尽くしたのは、被害者と真相解明のためだ。罪に向き合ってほしい」と述べた。 pic.twitter.com/eTFr2mfHy4
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 28, 2020
世界中のアニメファンらに衝撃を与えた京都アニメーション放火殺人事件で、京都府警は27日、全身やけどで一時は瀕死の状態だった青葉真司容疑者(42)の逮捕に踏み切った。
発生から10か月余り。殺人事件としては平成以降、最多の36人が犠牲となった事件の取り調べは、異例ずくめの形で始まった。
「青葉容疑者の治療に力を尽くしたのは、被害者と真相解明のためだ。罪に向き合ってほしい」。近畿大学病院(大阪府大阪狭山市)で約4か月、治療にあたった医師の一人が読売新聞の取材に経緯を語った。
熱傷患者の専門治療ができる同病院に、容疑者がヘリで搬送されてきたのは事件2日後の昨年7月20日。やけどは全身の9割超に及び、
最初に搬送された京都市内の病院では手に負えなかった。当時の症状から計算した死亡率は「95%超」。医師は「救命は難しいかもしれない」と感じた。
実施したのは「自家培養皮膚移植」と呼ばれる治療法だった。焼けずに残った部分の皮膚の細胞を培養で増やしてシート状にし、やけどした部分に移植する。
培養に3~4週間かかるため、この間の全身管理が難しい。皮膚の機能がなくなると体内の水分が失われるほか、感染症にかかりやすく、死亡リスクもある。
青葉容疑者は、事件時に身に着けていたかばんのひもの下や、足の付け根などに、わずかに正常な皮膚が残っていた。
数センチ角の皮膚を切り取り、専門の業者に頼んで細胞を培養。その間、やけどの激しい部分の皮膚を取り除いては、動物のコラーゲンでできた「人工真皮」を貼り付ける手術を繰り返した。
引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/b5adcf907c8757bfadcae3c1f93fd5711a2847e4
ネットの反応
もし青葉容疑者が死刑になったとしても、法治国家である日本は命を救い、罪に向き合わせるんだなあとニュースを見て思ってました。
それでも医療関係者はたまんないい気持ちだろうなあとか。
この青葉容疑者も自己肯定ができなくて、こんな事件を起こして決して幸せでなかったことは事実で、たくさんの罪のない方々の命を奪い、その結果、自分も死なずに大やけどを負い、懸命な治療と言葉を受け、何かを感じたというのは、何とも言えない気持ちです。
犯人の死亡率95%の重度の火傷から救命した
その医療ノウハウが、せめて、今後同じような
重症火傷の患者さんの命を救う光明にならなければ
亡くなった36名があまりにも浮かばれない。
生き地獄
ブラックジャックにそんな話あったね
死刑にするために助けることになった話
この医師の方を尊敬します。
助けたとしても死刑は免れないにも関わらず、職務を全うし、全力を尽くしたこと。
警察、検察はしっかりとこのバトンを受け取り、全容を解明してください。
裁判で火をつけた理由をはっきりさせて罪の重さを感じて最後を迎えてください。
緊急事態宣言が出た時に出産しました。一生懸命サポートして下さる医療従事者の方には感謝しかありません。また、今回の事件での医師に対しても頭が下がる思い。目の前の人間がどのような人物であっても力の限り救おうと頑張る。私には出来ないことだ。
医療関係者の方々の思いと被害者様の思いを思うと複雑ですね。でも医療関係者の方々にはあたまが下がります。
これは美談なのかな?死亡率95%で死刑率100%で
被害者遺族は法律で死刑になるまで待つより、火事で
焼け死ぬことを望んでいたと思いますが。
そのまま治療は最低限で放置
でよかった
遺族に取れば犯人が生きてる限り
怒りがおさまらない
何故家族は殺され、犯人が生きてると
犯人家族は生きてる限り、
非難されて辛い
本人は生きてる意味がない
失くなられた方が一番無念
こんな事件が二度と起きない
ように、犯人を生かすなら
かなり詳細に聞き取りした
方がいい
罪を憎んで人を憎まず、と第三者は云うが
治療にあたった関係者の使命感と揺れ動く気持ちはいかばかりだったか。
被害妄想か知らんが尊い命を奪った罪と真摯に向き合うことが彼に残された償いの道。
医師の方が仰ったように自分が犯した罪と向き合ってほしい。
若くして命を絶たれた被害に遭われた方たちの無念や
ご遺族の方たちの苦しみを思うと容疑者に簡単に死なれては困る。
生きて犯した罪の深さに向き合い苦しみを背負ってほしい。
第3者としてこの事件は、誰の立場を考えたとしても想像でしかないと
感じます。
ですが、この事件の事を知ることで自分には何が出来るかを
考えたいと思います。
亡くなられた方々が払っていた税金で治療し刑務所の費用も税金…
動機はどうせ妬みだろうし人命とは言え複雑です
医師も本気だからこそ、徐々に軟化していったのかもしれませんね。
刑は執行されるでしょうが、罪と本気で向き合って欲しい。
おそらく判決は死刑だろうけど、執行されるかどうかは疑問だ
皮肉にも最先端医療の症例としては少なからず貢献したと言える。
人の優しさに触れて、人生に希望を持てるようになってから死刑になる。
それくらいしか、コイツにできることはない。
この画像の構図を観てると…ウラン被爆した人を思いだす… 皮膚の細胞が死滅して行って最終的には… この犯人の細胞は生きてるから治って行った。医療現場の人達のおかげで。
同情のよちもない。
やけど専門医の移植の練習にはなったようです。
死刑は止めた方がイイと思う。
一生涯管理りされた自由の無い世界で生き続ける方が良いな。
近大狭山の医師は優しいかたが多いです。私の父も食道がん、息子はNICUでお世話になりました。看護師の景子さんも素晴らしい方でした。(NICUの景子さん)
世界の人々が幸せいっぱいになってほしい。
わたしは常にそう願っています。
苦しんで自由を奪われて生きていってください。
裁判員裁判で死刑になっても二審で
覆る。
裁判官に死刑判決だす勇気無いです。
遺族としては法の裁き以外では絶対に死なせてはならない人間を何としても生き返らせたことに多大な感謝しかないだろうね
もし命を落としたら確実に訴えられただろうな
まともな動機なんてあるわけがない。医療従事者の皆さんには、本当に頭が下がる。彼よりはるかに努力して苦労もして今の立場にいるのに、暴言を吐かれても、リハビリや治療を拒絶されようと、必死に治療してくれた。
そのことを40歳になってもこのような容疑者が、どう感じるだろうか。
彼の生い立ちは悲惨だと思うが、少しでも感謝の気持ちを持っていたら、無差別に人を殺すなんて凶行には及ばなかったかもしれない。自分の考えを改めさせられるような出会いもなかったに違いない。
被害者の皆様にとっては、本当に不運だとしか言いようがない。
言葉が見つからない。
例え助けたとしてもこの人格の人が真実を語りそうな気がしないので、そのままなくなってしまった方がお互いに良かったのでは?
死んで楽になるより罪と向き合ってくれというメッセージでしょう
精神疾患は
父親の遺伝だね
そして
愛を受けずに育ち
精神が壊れた
医師の愛で
変わればいいけど
難しい気がする
死に得などさせないよね、生き地獄を味わって罪から逃げることはできない