時効を教えず町が勝訴 14年間分の水道料金を請求https://t.co/L77dPRR95h#長野県 富士見町が、住民の男性に水道料金徴収の時効を大きく超える14年前からの滞納分と延滞金計約607万円の支払いを求めて提訴し、長野地裁諏訪支部は町の主張を認めました。弁護士は町の対応を疑問視しています。 pic.twitter.com/5ApsKEWGdv
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) June 1, 2020
ネットの反応
裁判官も釈明しなかったのか
なんで水がタダなのか。
タダに慣れきってしまった人間に正義の鉄槌を下すのは悪くない。
なあ?弁護士よ。
行政側の怠慢としか言いようがない、住民に対するいじめにしか過ぎない
行政は住民の安全や健康生活の援助等がある中での行動でしょう。
行政のあくどい、非にんぴ人のやり方だと思います。
そもそも訴訟を起こすのが遅すぎるんだが
>延滞金の利率が14・6%と高いことにも疑問を呈している。
こういうのを見るとわざと遅らせたのか?って思うわ
払うべきカネは払わんとな。
話はそれからや。
使用した対価を払うのは当然だし、時効の主張は抗弁だから被告が主張しないといけない。
原告が役所だからと言って教える義理はない。
コメントしてる弁護士は法の不知はこれを許さずという格言もしらないのかね。
しかも、敗訴後、控訴もしていないのでは救いようがない。
消滅時効の抗弁は無料の法律相談でも教えてくれたはず。
こんなのニュースにして、役所を叩こうとする朝日新聞の姑息なことと言ったらないわ。
裁判官も同罪だろ。
裁判官が理解できない事を被告に聞くことができる。今の裁判制度は法自体が肝心なことを知らせなかったり、理解不能なことをしたりしている。このようの裁判で一番重要なことは、中学3年の卒業までに教えておかなければならない。もの知らずの従順な、扱いやすい国民にしてる
第149条
裁判長は、口頭弁論の期日又は期日外において、訴訟関係を明瞭にするため、事実上及び法律上の事項に関し、当事者に対して問いを発し、又は立証を促すことができる。
陪席裁判官は、裁判長に告げて、前項に規定する処置をすることができる。
当事者は、口頭弁論の期日又は期日外において、裁判長に対して必要な発問を求めることができる。
裁判長又は陪席裁判官が、口頭弁論の期日外において、攻撃又は防御の方法に重要な変更を生じ得る事項について第1項又は第2項の規定による処置をしたときは、その内容を相手方に通知しなければならない。
そもそもの原因は役所側が「14年間も水道料金の徴収を放置」して「滞納し続けれる」状況を作り出してるからやろ?
もちろん滞納し続ける人間が悪いんやけど、それに対応する側の人間の怠慢も気になるわな…。
その間にも苦しいながらきちんと滞納せず水道料金を支払ってる人間も居てるわけやからなぁ…。
役所側がちゃんと仕事をしてこなかった事が原因にも思える…。
使ったら分は払わないと、他の利用者にしわ寄せがいく
時効教えずに勝訴してもどうせ、回収できないでしょうね
これは払って貰わないと。。。
逃げ得もないね!
延滞金は高いと感じるが、長期間高額な水道料金を払わなかった責任はこの方にあるわけだから。他の利用者が負担するのはおかしい。
被告は本人訴訟を自ら選択し、権利の上に寝ちゃったのですから、止むを得ない判決だと思います。
弁護士のコメントには違和感を感じます。
使った分の料金は払う。
当たり前のこと。
行政の間違いは時効を教えなかったことではなく、時効になるほどの期間放置していたこと。
現代の社会科学の発展をふまえるならば、「生活必需品として上水道を利用し健康な生活を保つことそのもの」や「身の回りの法律やルールについてアクセスでき理解することができることそのもの」が、公共の福祉を実現する行政の大切な役割になるべきはずだ。
税金減らして給料増やせばおおかたのバカは黙っていると行政になめられ続けるから、こういう落とし穴が待っているのだろう。
仮に住民側から「時効が成立しているのでは?」と問われた折に、虚偽の内容を告げるようなことは避けるべきであるが、行政側から相手方に時効の成立を告げるのは、逆に納税者に損害を与えることとなり、行うべきではない。
時効が成立する期間経過後であっても、分割納入による時効の中断などの努力を行政側は行うべきであり、町の態度は適正。
時効になったとして不払いとなったお金は誰が支払うか、ということだ
結局は何の落ち度もない市民から徴収するのと同じことになるわけだからこの措置も判決も何ら問題は無い
法に基づいて粛々とやるべき。町のやり方を問題にするのは間違い。町は債権者として当然の行動をとっただけ。行政に権力があるからといって、悪者に仕立て上げる理由にはならん。
そもそも未納が悪いのに。
普通の債権者は時効の援用がなされないように期日管理するし、期日前に時効にならないように相応の措置をしている。行政側の怠慢の方が問題ではないか。
法テラスに行けばよかったのに…。
同じ自治体でも、住民相談か何かの窓口で相談すれば、別の展開があったのではないか。
また、滞納額がなぜこれほどになったのか。
これがそもそもおかしい。
長野県富士見町側の対応というのは、たとえ正当だとしても、まるで経済ヤクザと変わらないと思う。
対応の仕方によっては、水道料金も税金も払い続けられたかもしれない人を生活保護に追い込んだとしたら、自治体側は自分の首を絞めているだけではないか。
民法の規定が採用される債権なら、延滞金は5%じゃないと駄目しょ。
私は以前、県の道路整備不良で怪我を負って、裁判で損害賠償請求を成立させましたが、普段年14.6%の延滞金をとる行政が、損害金の支払いを延滞したのだから民法の5%ではなく、14.6%で払うようにと訴状に主張を記載していました。
ところが、裁判所はその部分に一切触れることなく5%で判決を下したのです。
私の裁判例から考えるに訴状内容と関係なく、裁判所は適正な延滞金の率を採用すべきであり、今回の件は民法の規定に沿っての裁判なので、14.7%の利率は明らかに裁判所の違法行為です。
延滞金の利率だけでも、なんとかしたいものですね。
払わんやつが悪い。万引と同じ。
知性を感じさせないコメントばかりですね。
何でもかんでも行政側が悪としか思わせない朝日の姿勢に問題があるのは明白でしょう。
国民が気を付けるのは何も悪人だけでは無いという事を
このニュースは物語ってるね。
誰が時効とかそんな細かいルール知ってる?
そもそも、おかしいと気付いた時点で知らせるべきが行政の取るべき行動の筈。
それを放置してたのは行政の怠慢。
住民はそう言った細かいことは気づくことなく、税金で飯食う人間が大概ルールを悪用してくる。
三権分立?笑える。いつの時代も国が変わろうが制度が変わろうが悪さするのは役人の方が多い。
住民の悪さなんて役人の悪さから比べりゃかわいいもんだわ。
モリカケから賭け麻雀やっても捕まらない上巨額の退職金ゲットして、天下るんだから。
日本国民は役人に対してもっと声を上げなければいかん
真っ当に業務こなしてる人マジで一握りだから。
得になることを教えないことが多い。
仮に時効の援用を教えたら町の取り分が少なくなるということをどう解釈すべきかな。
時効の援用を教えることが住民福祉の増進になるとは考えにくいな。14年間待ってあげたこと自体(そして時効援用もある程度覚悟してた)が、町に住民福祉の増進(住民を何とか見守ってやろう)という意志を感じる。
町もまさか相手がノーガードで裁判に出てくるとは思わなかったのだろう。だって弁護士雇う金が無くても、県や総務省地方行政評価事務所の行政苦情相談窓口があるし、地元なら議員や商工会議所等に相談するという手段があった(議員以外は見返り要求されない文字通り無料)。
1年(半年?)滞納で止めないこと自体問題だろ・・・
なんで金額が大きくなるまで放置してたんですかね?
法的に時効はあるし、記事のとおりだと思うが、何故、料金がそこまで多額の滞納を放置していたのか疑問である。もっと早く手当していたらこれ程の滞納にならなかったのではないか。
生活用水でないので、滞納が発生した時点で止めることが出来たのでは。料金の徴収も差し押さえなど出来たのでは。裁判で勝訴しても、おそらく今となっては回収はほぼ不可能では。
裁判、弁護士費用もかかり、役場の対応はポーズだけのように感じる。滞納が始まった段階で適切な対応を取っていれば、全国で滞納は多く発生しているが、最初が肝心である。
延滞金の利率14.6%は法定金利を超えているから
過払い金の督促は逆にできるはず