中国が撒いたのではないか? https://t.co/4x6BrH5n19
— 大日本新撰組 (@KZDg9YPXTgyyJ3h) July 20, 2020
サンゴが黒くなって死ぬ現象が、沖縄や鹿児島の海で広がっています。その原因は「テルピオスカイメン」。サンゴの表面を覆って殺してしまうことから「黒い悪魔」と呼ばれます。琉球大の山城秀之教授によると、これまで知られていた10島に加え、喜界島や与那国島など7島でも被害が確認されました。 pic.twitter.com/ekdcAcDubq
— 山本智之 (@yamamoto92) June 17, 2020
サンゴが黒くなって死滅する被害が近年、沖縄県内各地の海域に広がっている。原因は海綿動物の一種「テルピオスカイメン」。
県内で研究を進める琉球大学熱帯生物圏研究センターの山城秀之教授は「別名『黒い悪魔』とも呼ばれ、被害の広がり方はサンゴの新たな脅威。研究を進め、被害を食い止めたい」と話す。
テルピオスは厚さ約1ミリのシート状で、サンゴの石灰質の骨格に食い込むように張り付く。1日に1~2ミリほど広がり、サンゴを黒く覆うのが特徴。1980年代に本島周辺で確認されていたが、その生態は明らかになっていない。
山城教授の研究チームは2年前から研究を本格化。新たに喜界島(鹿児島県)、古宇利島、水納島、粟国島、下地島、来間島、与那国島の七つの離島で被害を確認した。
水深数メートルの浅瀬で見られることが多く、本島西側の今帰仁村から大宜味村にかけては1キロ以上、被害が広がっているリーフもあるという。
黒くなったサンゴの表面はざらざらした手触りで、テルピオスがくっついている感触はない。「人の手で剥がすのは無理」と山城教授は言う。
「特定のサンゴを選ばず、生きているサンゴであれば何でも好む印象。特にエダコモンサンゴの被害が多い」と指摘。サンゴが死ねば、生物の多様性が失われると危ぶむ。
引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/40559d3f1c619f7e5fdbbd431d2aad390f1ecfaf
ネットの反応
「テルピオスカイメン」も自然界の申し子。
増えすぎた以上、駆除もやむなしかと思いますが「黒い悪魔」表現は
ひっかかります。
サンゴは良くてカイメンはだめとなんで言えるのかわからない。
自然のバランスが崩れて生態系が壊れるのは良くないが、自然の生態が自然に変わるのも自然の成り行きだと思うけど。
カイメンの環境に対する影響も知りたいところ。
沖タイなんだから辺野古の基地が全部悪いことにすればいいのに
反対しているのに、それでも国は日本で一番きれいな海を
埋め立てるんだよね。
なんのメリットがあるのさ!!!!!!!!!!!
自然は後世に残さないと!!!!!!!
赤い悪魔の方が深刻なのだが。
沖縄、尖閣への侵略に必死な赤い悪魔について語れよ!
1980年代に確認
これまでの何十年にわたり
研究していれば。
今となっては手遅れかもしれない。
まるで中国だね。
珊瑚を根こそぎ奪って行く 赤い悪魔なら知ってる 赤い悪魔には何も言わない 沖縄タイムス
人間から見て、奇麗なものは保護、養殖して
見た目が悪かったり、見た目のいいものを侵食するものは排除する。
これって、自然の摂理から大きく逸脱した保護活動では??
自然界で起きていることはそのままで良い。
人間由来で起きる汚染や害は、対応すべき 人間のエゴで自然を調整
しようなんておこがましい。
基地作ったり、温暖化だったり人間の手で自然を破壊しているのか、地球が人間を排除してるのか、人間が何年もかけて作るものを一瞬の内に壊す
人間が生かされているのがわかる。
15年前に宮古島を訪れた時は、海中はまるで竜宮城だった。
しかし、一昨年は、海はオニヒトデで真っ暗、珊瑚は白化。伊良部島への巨大な橋の建設や、リゾートホテルも乱立、やはり経済と環境保護のバランスは難しいと感じた。
一日でも早く食い止める事が出来るように願ってます!!
人的災害(辺野古)でなくても自然災害(黒い悪魔)でサンゴが死滅する、絶滅危惧種は自然と人類の仕業なのか、人類のせいで自然がおかしくなったからかなのか、コロナで種を守ろうとしない若者、経済の為に種の犠牲にしてる世の中の様に感じます。
なんなんだこいつ!?
大坂さんのコメント聞きたいな
米軍基地のせいでサンゴの海が!と聞いていたけど、その他にも色々要因あるんじゃないの?
去年沖縄の離島巡ってきたけど、プラのゴミが酷かった。韓国中国から流れてくるっておさじさんが話してた。珊瑚を守る方法はないものか。
なぜサンゴを守るのか
サンゴは『滅びるべくして滅びる』生物なのではないか?
人間が故意にその運命を歪めていると言えなくもない
サンゴを死滅させているのは米軍基地拡張のための埋め立て工事のせいではなかったのか?(笑)
埋立地や生活排水の汚染物質界面活性剤シャンプー台所洗剤化粧品など開発に伴う土地の切削雨の日には赤土が海へと流れ出る。
人間がなにかすると自然は破壊される良かれとやっても遠くに回り回ってよろしくない。
人間の活動そのものが自然破壊次の7代先は闇の中孫たちのさらなる孫たちの時代はプラスチックとホルモン剤と原発で汚染されて入れるかどうか?いよいよ宇宙戦艦ヤマトの世界観だ。
イスカンダルは無い。
何となく、この「黒い悪魔」の増殖の原因を作っているのは、直接的か間接的かは別にして人間なのではないかと思う。
もしそうでなく純粋に自然環境の中でのことなら人間が介入すべきではない。
弱肉強食(今回のは弱肉強食とは違うかもしれませんが)は自然界の法則であり栄えるにも滅びるにも理由があるはず。
決して人間にとっての価値の優劣で保護対象や駆除対象を決めてはいけない。
基本的な要因は海水温の変化です…
どうせ、黒い悪魔の正体って、朝日新聞の記者だろ。
マウイにココロを返しに行ってもらうしかない。
ほんの少しの変化で昔からの自然は簡単に壊れる
少し海水温が上がったり海に溶け込む栄養価が高かったりすると軟弱な小さい頃を生き延びて異常発生してしまう
長江あたりから排出される河川などに原因があるのかもしれない
これも海水温の上昇が原因かな。
サンゴを善、海綿を悪とするのはいかがなものかと。黒いから悪者にされてるの?カラフルだったら歓迎されてたのかな?
他の方のコメントにもあるようにオニヒトデの被害は知っていましたが、また新たな脅威が増殖しているのですね。
シート状でサンゴに貼り付いて剥がせないとなると駆除が難しいし、増え出した原因も掴めていないとなるとしばらくは研究が進んで生態が解明されるまで打つ手がないですよね。
それまでいなかったものが急に増え出したということは、変化に伴ってと考えるのが自然だとすると、やはり温暖化や開発が影響しているのではないでしょうか?
いずれにしても、早い生態の解明が待たれます。
ヤラセじゃないだろうな?
サンゴが絶滅するのも自然。減る地域もあれば、新たに繁殖してる場所もあるだろ?その地域は環境破壊になるからとサンゴを駆除してますか?しろよな!