【1839年死亡】初代市長の心臓を発見、言い伝え通り噴水内に ベルギーhttps://t.co/kiAiCeujbV
噴水で改修作業を行っていた際、心臓が収められた小箱が見つかった。市では1世紀あまりの間、噴水内に心臓が隠されているとの言い伝えが信じられていた。 pic.twitter.com/XdpnjtTNG2
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 3, 2020
ネットの反応
音楽家のショパンや作家のトーマス・ハーディの心臓も、身体とは別に埋葬されているよね。ヨーロッパでは中世から、国レベルで愛された人が2カ所以上の場所に埋葬されるとき、遺体から心臓だけ取り出して埋葬するという事例が沢山ある。
古代から心臓はその人の精神が宿る特別な場所だと考えられてきたからね。
ピエール・ダヴィド市長もそれだけ市民から敬愛されていたということだよね。亡くなってすぐに市が心臓をアルコール漬けにしてガラス瓶で保管して、そのあと心臓を保管するための記念碑としてこの噴水を建設し、噴水の吹き出し構造の内部に心臓を納め、そのうえに市長の胸像も飾った。
ところが、時間の経過によって殆どの市民がそのことを忘れてしまって、都市伝説になってしまっていた…ということらしい。
日本でも夏目漱石やアインシュタインの脳が保管されているけど、火葬文化で育つと、骨は大丈夫でもアルコール漬け臓器ってなんか怖い。
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驚きました。夏目漱石は日本人なのでわかりますが、アインシュタインは何故日本に保管されているのでしょうか、、、?
我が心はこの街とともにみたいな遺言残して、崇拝者や遺族がやったなら素敵。しかし、予期せぬ死を迎えたからと、遺体から取り出して隠したとなると、気持ち悪い。
昔のキリスト教徒は、聖遺物的なものを作り出すのが好きですよね
独立後市長務めた方なら、カリスマ性あったし慕われたからこその仕打ちかな
生きた証を残すという意識が強いのかもしれません。
何らかの理由で亡くなったのだろうが、後世医学が進んで、死因を究明出来る様な時代になったら、調べて欲しかったのだろうか。
宗教以外の理由としては。
心から良いなと思います。
地球には他にも、同じような先人の方々の安らかな場所があるのだろうな。
そこは守られているのだろうか。
ショパンも心臓を保管してあるよね、確か。欧州では、心臓には特別な信仰があるのかな。
日本には無い文化だよね。
ケルト的な。
こう書くとロマンチックだけど、実際に見つけたら確実に悲鳴を上げそう。
不気味すぎる。