新型コロナ“後遺症”に悩む女性のいま。
2度の「陽性」退院後も
症状に悩まされている
女性の症状・感染の経緯(取材をもとに作成)
3月25日:体のだるさや眠気、微熱(37.2度)
3月28日:熱が下がる
3月29日:おう吐、下痢。発熱(39度)
3月30日:食事の味がしない pic.twitter.com/XGrblXs2AH— 横浜の人(愛称エル) (@YokohamaNoHito) September 10, 2020
新型コロナ“後遺症”に悩む女性に取材しました。
退院から数カ月経ったいまも症状が続き、日常生活にも影響が。
ひどい時は「1日中頭痛、不整脈で横になるしかない時もある」と話します。
“後遺症”については、厚労省が8月に実態調査に乗り出したばかりです。https://t.co/tjiy79PHHu
— Rio Hamada / ハフポスト (@RioHamada) September 10, 2020
ネットの反応
既にイタリアでは数か月前にコロナウイルス感染の後遺症として、回復者の約3割に肺線維症などの後遺症が残ることが報告されています。また回復者が3か月程度で再感染した事例も報告されています。
政府は国民に対し、ワクチンの接種を検討しているようですが、ワクチンというものは、被接種者に人為的に「軽度の感染」を起こさせて体内に「抗体」を産生させ、それによって本来の感染からの抵抗力を被接種者につけさせようものですから、もしこの「感染」が「軽度」でなかったり、これによる後遺症が出たりすれば、政府の責任は免れません。
しかも、そのワクチンの効果は永続的なものではなく、早ければ3か月程度で消滅してしまう可能性もあるのですから、ますますこんなものを国民に接種することには慎重でなければなりません。コロナウイルス感染に対する正しい対処法は、徹底した感染の予防と有効かつ安全な治療薬の開発以外にはありません。
退院した患者の症状が再発するケースが多くの論文で発表されている。疲労感、呼吸困難、関節痛、胸痛、咳などの症状が、かなりの頻度で持続している。
これは、SARS-CoV-2が人体に長期期間潜伏して、症状が持続したり、再発するケースが各国で起こっている。しかし、どのような状態になれば、潜伏したSARS-CoV-2ウイルスが再び活動するのか、まだはっきりとわかっていない。
再感染については、様々な意見がある。香港での例で再感染したことが遺伝学的分析で裏付けられたという論文がNatureに8月25日に掲載された。当初のSARS-CoV-2ウイルスと2回目の感染時のSARS-CoV-2ウイルスが遺伝的に異なるので、再感染していることを示唆しているということです。
コメ主さんの中にも同様の訴えみられます。現時点で明確な因果関係を断定しにくいのでしょうし、断定前に情報広げて不安をあおりたくないのかもしれませんが、ここ最近で後遺症ニュースをよく見かけます。
やはり現時点で原因は断定できずとも、対象者のデータは欲しい。そして、関連ニュースを見る事で、私もと声を上げる人が増えて、治療方法が進み、以前の体調に戻ることをいのってます。
陽性でも条件が揃わないと反応が出ないなど、解明出来てない部分も多々あり得そうですね。身体の中で神かくしのように潜んで免疫力が落ちた時に出てきたりしそう。
寒くなって陽性になった人がどんどん再発したりする可能性も視野に入れておかないと怖いかなと思う。実際陰性にもかかわらず後遺症ってものがあるなら。
コロナで怖いのは、重症化よりも一生苦しむ後遺症かもしれない。
海外では、後遺症問題が次々と報道されている。
コロナから回復した数ヶ月後でも、倦怠感や呼吸苦他の症状が続いている者が多いという。時間が経てば全快するという報道はない。
今の感染拡大を招いたのは若者の行動だろう。
そうさせた責任は、政府、知事、メディアの全てにある。
日本全体が、今の感染者の大多数は重症化リスクの低い若者であり、若者の感染は問題ない、としているからだ。
しかし、本当にそうか。
コロナの怖さは、まだ全貌が分かっていない。
記事にあるとおり心配なのは後遺症だ。
のんきに、コロナはいい姥捨て山だと思って、感染野放しの政府や油断している若者に告ぐ。
政府には、若者への警告キャンペーンを要求する。
若者には、自分の人生を台無しにしないためにも、コロナに感染しない、感染させないように注意深い行動を要求する。
安倍自公政権は、感染対策の基本である発見(検査)と隔離を徹頭徹尾無視し、どこでもコロナ・誰でもコロナ状態にしてしまった。もはや、安全なところはなく、病院や巣籠家庭内でさえ感染する。
地域でも全国でも感染者や死者数は恒常的になっている。支持率が上がったとか言っているが、このことを含めとんでも内閣である。
どのくらいの割合でどの年齢層の人が後遺症訴えているのかとか詳しいこともっと知りたい。画像見る限り若そうな方だし、若くても後遺症残る場合あるんだなってことくらいは読み取れるが。
こういう後遺症残ることがあることがもっと広まっていかないと危機感薄れていっちゃうと思う。
後遺症については、各国の専門家が調査・研究し、論文を世界に公表している。日本の専門家、尾身茂や感染研、感染学会は何をしているのでしょうか。公衆衛生本程度の提言しかできない。
海外から専門家を招聘し、日本の感染実態の調査・研究を依頼してはどうだろう。日本国民は、未だに、コロナの感染実態や恐ろしさを政府や分科会から知らされていない。
お大事になさってください。
可能性の一つとして、一連の記事を拝見して、この偉い方も言及しておりますが、精神的な問題ではという事も十分に考えられるのではと思います。
メディアでも連日コロナの事が報道され、陽性になってしまったときの医学的リスクも勿論ですが、それ以上に社会的リスクが大きすぎた。それによる心的不安が増大し、なかなか立ち直れない…。そんな事も考えてしまいます。
人の脳は、思いもよらないほど簡単に騙されます。全く毒物ではないものを毒だと思い込んで飲んだら本当に死んでしまうとかあるほど…それほど脳の健康は体の健康とも直結するのだと思っています。
ここまでくると…気にしないで!と言われても気になってしまうと思いますが、、、何とか脱却して欲しいと思います。
終息したっぽいからマスクや手洗い、3密を気にしなくなるというのは、人間の「慣れ」が引き起こす油断です。正直、単なる風邪ぐらいに考えている人がまだまだ多いんじゃないでしょうか。