2008年に世界で初めてHIV(エイズウイルス)感染から完治し、「ベルリンの患者」として知られた米国人のティモシー・レイ・ブラウンさんが、末期がんを患っていることが分かった。 https://t.co/l4EYFjG41l
— ulala france (@ulala_go) September 26, 2020
ネットの反応
HIVを 完治する病気だと 思ってるコメントが 多々、有るけど 残念ながら 完治する病気ではない。
この 人を含めた2例は 奇跡と言える。
現在は HIVウイルス感染者が 的確に 服薬治療を 行って 血中内の HIVウイルスのコピーが 検出限界値未満の未検出の 状態が 6ヶ月以上、継続して その後も 未検出状態を 維持してれば 性行為等を含めて 他人に 2次感染させる事は 100%無い事が 医学的に 証明され論文として 公表されてる。
未検出なのに 何故 完治ではないのか?
それは 血中内の未検出となったウイルスは あくまでも 最初に 感染を もたらしたウイルスのコピーで有って オリジナルは 体内の 細胞レペルに 定着してるので 完治出来ないと言われてる。
細胞レペルに 定着してしまったウイルスは 継続的な 服薬を 実行すれば 活動しないので 他人に 感染させる事も皆無と証明され
その存在は事実だとしても、骨髄移植で全部を取り換えられるわけじゃないから、検出限界までウィルス数が減っただけでまだ体内のどこかに残っていて完治ではないという説に一票入れとく。
HIVは自分が気をつけていれば、罹らない病気だと思うけど、癌はいくら食生活や規則正しい生活をしていようが、罹らない保証はないからね。
こればっかりは仕方がないと思います。
けれども今は治療法も薬もある。人類は大昔から得体の知れないウイルスや病気を闘い、それに打ち勝ってきた。
末期ガンにもいつか勝利することができると信じたい。
そして新コロナウイルスにも、時間はかかるだろうがきっと有効な治療薬が見つかるはず。
今は、治癒は出来ないですが、ウイルスを増殖させない薬が開発されたお陰で不治の病ではなくなりました、と言うか一生付き合う事が出来るものになってきましたよね
今のところ、薬は一生飲み続けなければならないでしょうが、飲み続けてる限りは天命は全うすることが出来ます
AIDS治療は本当に短期間で進化したと思う。一方で癌はなかなか対応が難しいし、基本的には癌になったら色んな意味で人生半分終わったなと思う。
毎年の健康診断でもう少し安価に癌の検査が出来ると早期発見につながるんだけどなぁ。ときどきニュースでみるけど、血液一滴で癌を発見するシステム、早く実用化して欲しい。
HIVが完治できることを初めて知りました。治療中も大変な頑張りがあったのでしょう。
末期ガンも克服してほしいです。
若過ぎます。
人類に希望と、医学の進歩を見せてほしいです。
人として愛して愛されて。壮絶だけど悪いことばかりの人生ではない。
奇跡を祈ります。
白血病とは違うガンということですよね。。。辛い治療にも耐えて、実名公表して講演活動もされていたようなのに悲しいですね。再び奇跡が起きることを祈ります。
一般的な治療法となるにはまだまだ課題があるんでしょうけど、HIVがついに完治可能になったということは本当に素晴らしいです。
僕は周りにいろんながん患者さんたちを知っているけど、今の世の中にあっても治らない癌が数多くある事に愕然とする。
いろいろな薬や治療法を探してもダメな事が身近に感じられる。
希望的観測で感想書いてる人ばかりで、ホントに考えが甘いと思ってしまう。