22日に放送されたNHK連続テレビ小説「まんぷく」で、主人公・福子(安藤サクラ)の同僚だった保科恵(橋本マナミ)が、
いつのまにか歯医者の牧善之介(浜野謙太)と結婚していたことが分かり、ネットでは出征中に牧に保科を奪われた野呂幸吉(藤山扇治郎)に「生きて帰って来て」の声が数多く寄せられた。
この日、福子は久々にホテルの同僚だった保科と再開。保科のお腹には赤ちゃんが授かっていた。保科には牧と野呂がアタックをしかけていたが、野呂が出征してしまったことから「野呂さんが兵隊にとられて、
競争相手がいなくなったらあの人、余裕が出て来たのか、随分落ち着きが出て来ていつのまにか私、好きになってなのよ」と牧に引かれた理由を説明。福子も「事実は小説より奇なり~」と驚いていた。
この展開にネットも驚きで「野呂さん」が一時はトレンドワード上位に入るほど。「野呂さんにみんな無事に帰ってきてほしい気持ちと、真実を知ってしまってショックを受ける彼を思って同情する気持ちがないまぜの朝」
「野呂さん、早く帰って来い。そしてショック受けるなよ」「野呂さん、必ず帰って来て」「生還したらきっと新しい出会いがあるよ、頑張れ野呂缶」などの声が殺到。
「あさイチ」の朝ドラ受けでも、保科が牧を選んだことに驚きの声。ゲストのいとうあさこが「あっちだったのか。あたしは2択外に行くと思ってた」というと、
田中麗奈も「逆に意外な展開」とビックリの表情。ただ空襲なども酷くなってきたことから、博多大吉は「明日以降辛い展開がまっておりそうですが、野呂君、生きて帰って来てくれ。みんな生きて帰って来て」と呼び掛けていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00000041-dal-ent
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